日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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週刊少年ジャンプ(15号) 感想

2009年03月12日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
立ち塞がるインペリアルダウン署長。
その能力は毒。ドクドクの実を食べた最高責任者が牙をむく。
その実力差のため、ボンちゃんが何と離脱。
片やバギーたちは上の階の方が組し易いと踏んで上を目指す。
そりゃ、防備が集中していれば上とかの方が楽でしょうしね

アンタッチャブルな能力を持つ相手に、ルフィは防戦を強いられることに。
このままでは負ける、それも織り込み。ギア2になり、両手を捨てる覚悟で渾身のバズーカ!!
一発で決まらないとは思いますが・・・いや、決まる可能性もあるか。
というのも、普段は毒で防御を補ってる分、打たれ弱い事もあり得ますしね。


●NARUTO
ヒナタ生きてた!? いや、これは個人的には嬉しい限り。
最近のバタバタ人が死んでいく展開だけに、このまま退場もあり得たのでほっとしてます。

だが、ナルトの尻尾が6本に。
かつての封印術はおろか、綱手に貰った石さえも砕き、ペインを倒すために襲いかかる。
このため、里の被害は一層ひどいことに。尤も、既に廃墟と化しているので今さらという気もしますが。

一時撤退し、ナルトを誘う天道。
此処までは計算通り。ペインはある術を行使する。
封印術? それとも拘束系? 気になる所ですね。


●トリコ
2体1かと予想しましたが、テリーは何と単独で戦うことを決意。
トリコは素直に同意したみたいですね。

一方、マンモス落としに巻き込まれたサニーたちも別の動きをしていました。
てっきり壁の中に逃げ込むと思いきや、素敵に予想を覆してくれたのが嬉しいところ。
ナイフで地面を切り裂き、フォークでそれを取り出させる。即席のシェルターを作り、そこにサニーがヘアネットを展開。

どうにかマンモスをやり過ごすも、ヘビークリフたちがまだ残っている。
潰されてもやられないあたり、高レベル捕獲数は伊達じゃありませんね。
が、そこに登場したのは何とココ。上からの要請が完全に通ったとみていいか。
いずれにせよ、三者集結で面白いことになってきました。


●ネウロ
ラストバトル。全てを使いきり決戦を挑むネウロ。
シックスに対してはある種の感動を持っているみたいですが、それはそれ。
ただ一人の存在が全てを消すのでは、生態系として居てはいけない存在なのだから。

場面は変わり、元に戻った弥子達へ。
愛のことを思い返し泣きじゃくるXi・・・と思いきや、個々泣き所とか言ってるし。結構余裕あるんかい(苦笑)
もう泣かないという弥子に、意地でも泣かせてやると姿を変えてなったのは、何と笹塚刑事。
うぁ、確かにこれは反則だわ・・・。
泣き崩れた弥子を尻目に、ひっそりと死んだXi。ただし、明確な自分というものを見つけていました。
もうそろそろ最終回でしょうか。このまま突っ走ってって欲しい限りです。


●ぬらりひょんの孫
邪魅が生まれた理由が出ていました。全ては殿の妻の嫉妬から。
にしても、まさかこの漫画で衆道を聞くとは思わなかった(-―;)

話を鵜呑みにするなら邪魅だけを怪しめばいいことですが、家の中の文様に目をやったりと、リクオは単純に妖怪だけを見てるわけではなさそうですね。
コメント
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