『【伊勢終章】最後に続く最先』

伊勢のラスト依頼になります。
今迄お世話になってた分だけ、なんだか感慨深いですね。
それでは、本人にご登場願いますか。

・・・ってあれ？　アーティアさん・・・？


：ミリート・アーティア
（隅っこで真っ赤）
・・・あの、恥ずかしいんだけど・・・（////）


:雪切・刀也
まあ、気持ちは分かるが・・・出てこい、主賓（苦笑）
さて、そんなわけで結婚式だ。前回の続きだな。

装いは折角何で洋風に。この辺はミリートの趣味。
見てみたかったが、その場にいないのが残念か・・・。
にしても、エドも随分と変わったようで。しっかりエスコートしてた上、向こうから誓いの口付もしてたしね。


：ミリート・アーティア
ッ！？　と、トウヤくんッ！！！！！！（//////）


:雪切・刀也
はいはい。そう照れるもんじゃないよ。
泣くほど嬉しかったんだから、素直に喜ばないと。

それに、もう無理に背伸びする必要もないだろ。のんびり可愛がってもらうといい（ぽふぽふ）


：ミリート・アーティア
（//////）―――――ッ！！！！！（グーでぶっ叩き中）


:雪切・刀也
痛い痛いから・・・（苦笑）
ま、何にせよ、お幸せに、だ。『エドくんの若妻』なんて称号も頂いたんだしね。

それにしても、俺よりミリートの方が先なのな。
恋仲に関しては、俺の方が長いのに。世の中わからないもんだ・・・。


：ミリート・アーティア
もう・・・馬鹿・・・（////）

とまあ、今回はこの辺で。
流石に恥ずかしいのでこれ以上はきついや・・・・（////）