日向で雪遊び

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週刊少年ジャンプ(08号) 感想

2010年01月30日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
凄まじく中身の濃い回でした。

立ち塞がるじいちゃんこと、ガープ中将。
海軍の英雄は何を優先すべきなのか一番わかってるんでしょうね・・・。
しかし、エースの発言や家族の事もあり、躊躇いが出てしまいました。これにより、迎撃されることに。

どうにかエースのところにたどりつくも、そこにはセンゴク元帥が・・・・って、仏のセンゴクってこういう意味だったんかい!?
ここでなんと巨人のような仏様に姿を変容。
ド・フラミンゴ初登場の際のやり土地もあって、てっきり、その異名は味方に優しいとか、そういう意味合いかと思ってたんですが。
いやはや、悪魔の実の融通の効く度合いは異常ですね。

また、その処刑台にはなんとMr.3が。
自分の事を最優先にしていた男を、ボン・クレーの必死の行動が突き動かしました。確かにあのボンちゃんはカッコ良かった!!
落下しながらも壊れたカギの代用品を作り上げ、ルフィがこれを開放。
とうとうエースがこの場に復帰するのでした。
次回、大暴れですね。


●NARUTO
都合のいいところと悪いところを好きに弄くれる。
通常の幻術は思い込ませみたいなものですが、こういうことまで出来るのは既に枠組みを飛び越えてますね。
でも、サスケのカマにあっさり引っかかるのは笑った。いや、流石にそれはないかと。

にしても、一体どれぐらい前から大蛇丸と接触していたんでしょうか?
また、気になるのはその車輪眼の持続時間。カカシ先生でも使うとばてちゃうのに、随分と
もってるんですよね。
まあ、追々わかるのかな・・・?


●トリコ
ボギーウッズの身体能力が出てましたが、なんじゃこりゃあ!? あんた骨いくつあるのさ。
以前、バキで見た克己のイメージを思い出しましたよ。アレもこんな感じでした。
更には、ここで鎌と分銅を持ち出すや、自信を鞭のようにしならせ攻撃。多重関節の恐ろしさですね。
あ、どこに獲物を隠してたかは突っ込んじゃいけません(爆)

とはいえ、ただやられてたばかりではない滝丸。
彼なりのあたりをつけていたようで、逃げられないようにした上でそこを攻撃。
辛勝も辛勝ですが、確かな勝ちを拾いました。


●ぬらりひょんの孫
自分の陣地で戦う妖怪はやりづらいか。天邪鬼はペースを持ってかれ、ぼろぼろに。
一方的にやられるも、黒田坊の介入より風向きが変更。
次号での畏合戦が楽しみです。