週刊少年ジャンプ（36・37号） 感想

●ワンピース
チョッパー、早々に戻ってきたのを隠す為にマスク装着。ああ、ソゲキングが思い返される。
何気に飛ばされた場所の文明レベルの水準はかなりのもの見たいで、それを吸収する為に今は頑張るみたいです。
でも、島民の日常の格好とかのアンバランス差がすげぇ・・・（－―；）

そしてサンジもサンジで修行開始。
料理による日常的なサポート方法を得るため、おかまの群れと対戦。
……これ、数ある中でもサンジが一番キッツイのでは（汗）

新世界で他のルーキーの面々も登場。
アプーはイノシシに襲われ、ドレークはカイドウの手下と戦闘開始。
そして黒ひげとやりあっていたのはジュエリー・ボニー。どうも軍艦を持ってくることが解放条件だったっぽいですが、赤イヌ直々の登場と海軍側も相当問題視してますね。
それと、ボニー自体にも何かあるからっぽいですが、さてさて。
今後、この辺の派手なぶつかり合いが描かれることを期待しています。


●ＮＡＲＵＴＯ
人柱力しかわからない会話スタート。
一人だけはぶられてるヤマトが可愛そ過ぎる。

九尾の力を取り入れたナルトですが、感情などから感知出来る能力を獲得。
おまけにチャクラが有り余ってるためか、その速度もぶっ飛んでますね。
そこから逃げ出した鬼鮫とガイ先生が、半ば勘違いで戦闘に。
いや、なんだこの珍獣ＶＳ珍虫ってｗ


●トリコ
ベジタブルスカイに無事到着しましたが、そこの地面に驚き。しっかりと雲に根を下ろしてますね。
にしても、戻る時も大変そうだな、これは。

食べ放題を満喫する二人ですが、目的の物を発見か？
そしてその場所にある足跡は？　
あっさり終わるかと思いましたが、ひと波乱ありそうですね。


●ぬらりひょんの孫
範囲攻撃によるそれで一気に対処。しかし怒らせる相手が悪すぎました。
にしても、出てきて早々と退場ですかい。