週刊少年ジャンプ（5・6号） 感想

●ワンピース
鼻血で死にかける展開も珍しいですが、それをシリアスに持って行った作品は初めてな気がします。
果たして、サンジの復帰はいつになるんでしょうね（－―；）

ジンベエのその後も語られていました。流石にその場所にはいられないか・・・。
魚人島で三強とされる者達も現れましたが、どうもルフィ達の事は悪くは思われていない？　
ジンベエから話も通ってるのもあるんでしょうね。
ただ、第一級の御尋ね者ということもあり、扱いは色々と面倒そうかと。


●ＮＡＲＵＴＯ
再不斬としてはやはり恥ずかしいんですかね。まあ、当たり前か。
ただ、白がとにかく嬉しそうで、それだけでも満足してました！（オイ）

意識を奪われ、完全に道具とされた復帰組。
どうにかカカシたちは体勢を立て直そうとするも、そこに口寄せされたのは、なんと霧の忍び刀七人衆。
斬り裂かれた首切り包丁も再不斬の手に戻り、戦闘再開。

それにしても、まさか此方の前任者も出してくるとは・・・。
中には鬼鮫に始末された者もいますが、実力や如何に。

個人的には今のジャンプで一番展開が気になってます。
此処からどう転がるのかが楽しみですね。


●トリコ
トリコのくいしん坊っぷりは相変わらずです。
メルクの星屑を早く食べてみたいようですが、気持ちは確かに分かるかな。

二代目も奮闘し、どうにか包丁も完成・・・って、ええええ！！！？？
軽く振っただけで山が切れたそうですが、どんな戦闘兵器ですかこれは。
こんなの通常の調理に使えるのか？　小松が戦闘要員になるのはないでしょうけども、使うたびにビルとかが倒壊しそうです。

何はともあれ、これで包丁も完成。扱いは小松の力量次第ですかね。
デザイン的には包丁というよりも、ナイフのような感じ。通常の包丁と同じデザインと予測してましたが、違いました。
うむ、ちょっと悔しい（ぉ）


●ぬらりひょんの孫
宴会中。シリアスかと思いきや、ほのぼのより。
牛鬼が酔っ払ってるのが、普段のイメージとはかけ離れていいですねｗ

お爺ちゃんがリクオに酒をかけてたのは、緊張感をほぐす為だと思ってます。
・・・いや、はっちゃけたいだけなのかもですが（ぉ）