日向で雪遊び

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週刊少年ジャンプ(15号) 感想

2011年03月15日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
どうもホーディはアーロンとは違いますね。
アーロンは人間に対しては遠慮しませんでしたが、仲間想いという点だけはありました。
仮にアーロン一味に加わっていたとしても、これでは何時かのっとってしまいそうな…。

無傷で開放する、という名目を守れなかった為、戦闘の最中に捕まえた人たちを解放。
尤も、初めから捕まえるつもりではありませんでしたし、その辺のことも含めて何でしょうけどね。
水中戦になってゾロがホーディと対峙しますが、ホーディとは戦うな、の意味もこれで分かるのでしょうか。

その頃ルフィはサンジ達のところへ。
そこにうっかりしらほし姫が登場。ああ、これは確かに誘拐犯と見られても無理ないわ(-―;)
ただ、長期間外に出てなくともわかるもんなんでしょうかね? 区別が付いたのは身体の大きさでなのかな。

●NARUTO
サムライの援軍が到着。そしてあのヘンテコな兜は防毒マスクも兼ねてたのか。
チヨ婆が相変わらずいい味出しています。なんかココだけ緊張感がないというか。

そして今回の見せ場。ミフネと半蔵が切り結び、相手の得意武器を見事に処理。
更に印を結ぼうとするも、剣速と踏み込みの早さもあってこれを妨害。侍大将の面目躍如か。
どうも過去に戦っていたらしく、その時の経験が生きているようです。

また、サムライの経緯も語られていました。全員がずっとサムライのままというわけもなく、忍びに結構流れているッぽいですね。
半蔵としては、自身を削り、鉄板に価値を見出すサムライのことを理解出来ない。
しかしそれをミフネが一閃。自身を磨き続けた人は語り継がれると。人とは刀であるとして。
この辺はミフネの信条であり、生き方そのものなんでしょうね。

ただ、今回の回以前に、もっとミフネや侍の事が表に出ていれば、と思えたりも。
金角銀角兄弟もそうですが、降って沸いたような感覚が否めないというか。
う~む、この辺どうにかならないものか(-―;)

●トリコ
ペン入れのない部分が散見されましたが、流石に色々とありましたので無理も無いか。
地下へと進むピラミッド。そんな建築物にトリコは不思議顔ですが、まあ当然かと。
迫りくる猛獣も、一瞬で倒し…というより食し? 喉の渇きなどもあってのことでしょうかね。
途中、ゼブラが声を温存していましたが、肉体のみでも強いな・・・。
生身ばかりですと、トリコの活躍の場面も奪われてしまいそうですね。

●ぬらりひょんの孫
黒さんの過去が結構あっさりと出てきました。
過去に助けたことも絡んでくるのでしょうかね。