週刊少年ジャンプ（25号） 感想

●ワンピース
『魚人族と人間との交友の為提出された署名の意見に私も賛同する』
オトヒメが持ち帰った紙は、世界貴族によるものでした。

そんなこともあり、民衆は大きく動きが出てきます。
今迄の事もあり、オトヒメ自身もそりゃうれしいでしょうね。
勿論、実際にどうなるのかは分かりませんが・・・。

そんな中、ある日署名が燃やされ、王妃自身も狙撃されてしまうことに。
犯人は誰か出てきてませんが、顔見せは暫く後でしょうか？
その混乱に乗じてデッケンがしらほしにタッチ。　・・・ただの変態にしか見えん（汗）

しらほしの暴走も、兄二人が道化になりきることでどうにか止まりました。
血を流しながらも、子供たちと約束を交わす王妃。
無念さはあれど、その意思自体は受け継がれているようですね。

●ＮＡＲＵＴＯ
犯人はゼツ。他者のチャクラを吸収、同じような性質のものに変化できるようで。
確かにこんなのがいたら、内部から壊されていきますね。
シカクがその辺のことに思考を巡らせていますが、対応策はあるのか・・・？

そしてナルト達は二人の影と対峙。
個々で捕まったら終わりですし、止めに来るのも妥当なところ。

●トリコ
コーラを持ち換える手段もちゃんと用意していました。
何気なく小松も道具を色々と持ち込んできましたが、どれも結構高価ですよね。

でもって、相棒の件。
小松の出した条件は、フルコースを見て決めるとのこと。トリコのが一番だと確信してます。
ゼブラはコーラを出してフルコースといいましたが、当然それだけでは却下。どうも今まで気にしてもいなかったようで。

それとですが、黒砂糖の場面でのゼブラのポーズがえっらくシュール・・・。顔から突っ込んでバタ足とか何事。
強面系なゼブラですが、フルコースの件といい、実際はどうも天然ですね。

無事に帰還すると何時ものようにパーティ。主役は間違いなくメロウコーラですね。
ただ、そこにあの生物は出なかったようです。
食べられなさそうとのことですが、実際はどうなんでしょう？
・・・あんまり美味しそうに見えませんが。

●ぬらりひょんの孫
黒田坊の由来は子供の願望からでしたか・・・。
過去にリクオの友人を守っていたのも、この辺も関係してるのかな？

魔王誕生・・・しかし、名前の所為か、余り迫力を感じませんね（－―；）