『週刊少年ジャンプ（10号） 感想』

●ワンピース
新たな舞台へと到着・・・なんだかえらく物騒な感じの島です。
その島でドラゴンまで出てきましたが、過去、どんなことがあって今の状況になったのか。
そして喋るドラゴンに、ルフィは何を尋ねるのか・・・って、なんとなくわかりそうな気もしますかｗ

●ＮＡＲＵＴＯ
尾獣たちの更に深い場所へと入ったナルト。そこでは更に他の尾獣達との会話が待っていた。
今までほとんど個別描写が少なかった他の尾獣達ですが、どれも個性が出てきてます。また、そのほかの人柱力も同様ですね。
とりわけ、水影。いや、いいのかそんな子供っぽい反応でｗ
同時に、軽口をたたくクラマにも感慨深く思えますね。

孫とのことを見ていた事もあり、他の尾獣達からも信頼を獲得。
名前をしっかりと教わりました。
ところで、キラービーは八尾を牛鬼と本名で呼んでいませんでしたが、この辺どうなんですかね？
あと、今回、一人だけはぶられている一尾こと守鶴ですが、こっちはどうするんだろう・・・（ぉ）

●トリコ
恵方巻きの材料に悩むトリコ。その理由は、占いに使うからだとか。
的中率１００％の珍し過ぎる占いですが、そうでもしないとたどり着けない場所がある。
味は美味いが場所が分からない有名店・・・なんだか都市伝説じみてますねぇ。

そんなところに四天王全員への招集命令が。
今の時期だけの、しかも湖が凍りついたときのみ確保できるマダムフィッシュが目的。
このため、一同集まったわけですが、ゼブラ不人気っすなぁ・・・まあ、無理もないか。
競争になるような雰囲気ですが、はてさて。それはそれで楽しめそうですね。

一方、会長は料理をモリモリ。
先の湖の件に関しては、節乃さんの弟子のお蔭か。というか、そんな子がいたんですか。
それにしても、会長大いに食べる食べる。その圧倒的な食事量が、この先の戦闘の激しさを雄弁に語っています。

●ぬらりひょんの孫
まだ出来ていなかった…と思いきや、欠けていたのはリクオ自身ですか。
新しくなったこの刀、その威力は更に上がったか？