『週刊少年ジャンプ（13号） 感想』

●ＮＡＲＵＴＯ
場面はマダラとの戦闘へ。
綱手のセリフを見る限り、初代には木遁の延長上としてこんな能力もあったんですか。
大蛇丸生存時の穢土転生がまだまだだったことが分かります。

樹海に覆われた中、昔を振り返りながらも奮起する土影。燃料切れのチャクラをさらに絞り出して窮地を脱出。
その時の攻撃でマダラが削れるも、ダメージは無し。
が、その胸には初代火影の顔が。柱間とマダラを融合させた忍者、それこそがカブトの作り上げたもの。
これにどう立ち向かうのか・・。

同じころ、動くサスケとイタチが接触。サスケとしては捨て置けないでしょうね。
今更説得に応じるとはとても思えないサスケですが、イタチが望まずとも戦闘になってしまうか・・・。

●トリコ
・・・本気で恵方巻きに入れるんですか・・・？（－―；）
そんなふうに思わずにはいられない、今回。

久し振りに登場した鉄平からの依頼で、世界一臭いドリアンの確保に向かったトリコたち。
しかしまあ、争いに使用するぐらいの臭さってどれぐらいなのやら。
実際に使用したら、その場所は住めませんねぇ・・。

持ってきた食べ物は駄目になり、服もボロボロ…ほんとに食べ物ですか？（ぁ）
どうにかこうにか目的の実に辿り着いたわけですが、これが丁度落下！
あまりの臭さに二人とも失神。ここから更に覚醒と失神を繰り返すわけですが、死ねる、死ねるぞこれは（汗）
結局一か月ほど時間をかけて対応出来たものの、当然匂いは二人に染みついたまま。
これの除去は出来たみたいですが、果たしてどうやったのか気になります。

●ぬらりひょんの孫
学校の仲間を自宅に誘ったわけですが、もう隠す必要はありませんね。
そしてそこに来たのはあのタマズサ。
今更かもしれませんが、夜雀や魔王の小槌、山ン本のことなど、どう関わっていたのかは気になるところでしょう。