『週刊少年ジャンプ（35号） 感想』

殺センセーの壁殴り具合が可愛い。
というか、センセー全体的にコミカルというか。今後も楽しみにしてます。

●ワンピース
ローは契約に自分の心臓を出していましたか・・・。
反対に、シーザーはモネの物と。・・・なんかえらくデメリットの高いやり取りですね。
せめて、何かしらの対処法があれば…それこそ、自分のではなく、別人のとかで誤魔化しておくのは無理だったのかな？
まあ、相手が科学者なだけに、それではバレもしそうですか。

それはそれとして、シーザーは新兵器をお披露目する模様。
それは前回の毒ガスにえさを与え、新たな効力を付与したもの。
その名も「シノクニ」。発音はどんな感じなんでしょうかね。

さて。その毒、スマイリーですが、あっさり飴玉を食べて言うことを聞かず？
その状況にシーザーも慌ててますが、大丈夫なんでしょうか・・・。

●ＮＡＲＵＴＯ
今回はトビ戦一色。
それにしても、これだけ特殊な血筋や生い立ちに囲まれてる人ばかりの中で、ガイ先生の存在が際立ちます。
双襲牙というヌンチャクを取出し、相手に触れないように戦闘。
いや、これだけでも大変なんですが、体術一本で敵のボスと渡り合えるって凄まじいな・・・。

また、カカシもしっかり支援。神威で本体の魔像を狙いに。だが、これが無効化される！？
この辺、どういった仕組みなんでしょう？

それにしても、先生方がしっかり経験者をやっているのが好感。
上手くナルトをサポートしています。
一人で何でも出来てしまうより、協力してという方がいいですね。

濃い目の攻防が繰り出され、そして仮面には僅かなヒビが。
攻略の糸口は何処に・・・？
数の差を生かし、魔像を狙い続けるのが手でしょうか。


●トリコ
四天王による四獣討伐戦が開始されました。
そしてトリコの対戦相手は牙王。
手始めにといわんばかりに、トリコが３０連釘パンチ。だが、効いてない？　

また、リンから四獣のことを計測するようにとされていたようですが、しっかりと数値が出ました。
……なんて言うか、捕獲レベルも随分遠いところに着ましたね。あっさりと１００超えとは…。

そんな強敵相手なわけですが、トリコにもまだ奥の手があるとか。
食義と直感により生まれた新必殺技とは一体どんなものなのか。
これは結構気になるところ。

でもって、ココの相手はインバイトデス。終わりだけにちょこっと出てきました。
しかし、その相手は抗体をいくつも持っているようですが、これにどう立ち向かうのか。
また王水のようなもので対処…するにしては、生産量が足りませんね。
この辺、次回へのお楽しみになりそうです。