『週刊少年ジャンプ（39号） 感想』

●ワンピース
無事に研究所内へ到着したゾロ達。
まあ、中にいた海軍は斬られたドアを大慌てでふさいでましたがｗ

ローは事情を話、安全な行き先を指定。
これに海兵とたしぎが向かう模様。スモーカーから、子供と部下を守れと言われてますね。
そのスモーカーはヴェルゴをとっちめる気満々。まあ、この現状の黒幕みたいなものだから、無理もない。

そしてルフィ達。
中身を入れ替えられてたメンバーが元に戻り、更にシーザーの誘拐に気合十分。
だけど、ＵＦＯは無いと思うんだ・・・（ぁ）

●ＮＡＲＵＴＯ
相手の種も割れ、戦闘のやり方も変わりました。
キーはカカシの神威。だが、それも回数に限りがある物。
そして肝心のカカシは、さすがにショックが隠せませんか。
ただし、それはライバルのガイと、仲間のナルトによって引き戻されました。
この辺、仲間に恵まれてますね。

斬り込むナルトに対し、トビは尾獣に対する呪印付きの杭で攻撃。
これを八尾が盾代わりになり、ナルトは螺旋丸で一気に攻め上げ・・・るも、消される！？
影分身だったというそれに対処するも、そこから更に本体が尾獣玉で追撃。が、これもトビに躱される。
だが、それすらも手だったようで、トビが字空間へと向かった先にいたのは、先のナルト。
影分身ごと飛ばしており、そこで待ち構えていましたか。

先程作り上げた螺旋丸がここで直撃。
仮面へと叩き込まれ、次回はその素顔が公開となるのか・・・いや、顔、大丈夫なんでしょうか（汗（）

●トリコ
四獣の本体が動き出しました。
他の４体は、根っこから生まれて再度吸収するための物でしたか。
改めて、トンデモ生き物ですねぇ。
各地で戦っていたものを引き戻し、吸収するつもりか。

前回の一龍の件から学習した四獣。
他を囮に、一か所に集めた人間を本体が食うため、行動開始。
マンサム所長も動こうとしていますが、そこに怪しい影が。
これが、一龍が警告していた者でしょうか？

そして現れる本体。
電車らしきものを加えているのが見て取れますね。
ＭＳ０８小隊の「震える山」もそうですが、市街地戦は燃えるモノがあるので楽しみです。
怪獣映画張りに暴れてくれることを期待。