『週刊少年ジャンプ（40号） 感想』

●ワンピース
ヴェルゴはなんで自分を剣士と思ったんだ（笑）
物忘れが激しいのは素なんだろうなぁ。
それと、顔に色々と付いたりしてるわけですが、この辺、能力と関係してるんでしょうかね？

シーザーは捕らわれていたメンバーが内部に侵入したことに気づき、これを排除する為、シノクニを内部に引き入れることに。
また、ヴェルゴもスモーカーたちは不味いと動くとになりました。

内部ではゾロ達とＧ５がやりあってますが、これを止めたのはたしぎ。
いい加減、ゾロは名前を覚えてあげてもいいと思います。
まあ、親友そっくりなんだから、名前を呼びたくないというのがありそうかも。
そして一部の部下たちは助からず。今までのワンピースですと、ほぼ死人は出ませんが・・・さて。

●ＮＡＲＵＴＯ
題名でネタバレ。
とはいえ、この辺はお約束と言えるでしょう。

カカシ達の少年時代が出てきましたが、やっぱりみんな小っちゃいなぁ。
中には既にやられている月光ハヤテとかも出てますね。
そしてこの中でも一際輝いてるガイ。ああ、存在感がすげぇ。

オビトに関してですが、どうも色々とあった模様。
中忍試験に落ちたり、実はガイに負けてたり、勘違いで告白しようとした日に色々と重なってたりとか、結構悪い方がクローズアップされてます。
そして心中の想い人のリンですが、彼女は既に故人です。
どういう経緯で亡くなったかは不明ですが、恐らくはオビトがマダラとして動いていた最大の理由でしょうか。

それにしても、一番気になるのがオビトの生存方法。
岩に潰された時点で結構な絶望的状況だったわけですが、どう対処したのか。
また、片側の写輪眼はつぶれなかったが、これは神威で飛ばしたからなのか？
以前ダンゾウの部下と戦って蟲を感染させられたことがありましたが、その際、もいだ腕は明らかにおかしな物でした。
この点から見るに、潰れた部位が何らかの代用なのは間違いありませんが、ゼツの胞子の術の応用か、或いは柱間の細胞での穴埋めでしょうか？
いずれにせよ、この辺は気になりますね。

●トリコ
四獣の本体が動き出しました。
怪獣映画宛らのそれは次々に人を襲っていくことに。
ゾンビ・・・いや、ゾンゲさんがえっらく場違いですねぇ・・・。

そしてトリコたちが到着。
ダルマホースはどうするのかと思いきや、既に音壁をやってビルを防御。
なんかぶっ壊れそうな気がしなくもないんですが。

本体は各地に分散していた根っこを吸収。
一気に瑞々しくなった感じ。個人的に、あの木の姿が気に入っていたので、ちょっと勿体無い気もします。
そしてその本体は雨雲を生成。緑の雨が降り注ぎますが、ココ曰くこれは毒だとか。うあ、洒落にならない。
小松には解毒料理の出来るユダのところに向かってもらい、四天王は本体と対峙へ。

それにしても、前回出てきたマンサムは今回出ておりません。
これは次回にかな。