日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(43号) 感想』

2012年09月26日 | ジャンプ 感想
木ノ葉の額当てをした殺センセーで思わず吹いた今日この頃。
分身するのと合わせてナルトとしたんでしょうかね?

●ワンピース
サンジ脱出。
あの環境では流石に無理です。ヴェルゴもしっかり退いていますね。

また、ドフラミンゴが全面的に出てきました。
ローに関しては気にかけていたようですが、それはそれ。ああ、排除する気満々だ。
ただ、ルフィに関しての警戒も怠ってはいませんね。慢心しているというわけでもないという風情
その肝心のローは、しっかりと目的の物を把握。今後の事を考えているのか、実に楽しそうです。

一方、錦えもんとブルックは飛龍を撃破。
……が、これがモモのすけなのか? 一番手っ取り早いのは、悪魔の実によるものですが、ううん、まだ何とも。

●NARUTO
オビトのその後話。
……こうしてみると、今のオビトと結びつきませんね。
明るくお馬鹿っぽく、その姿はナルトを自然に連想させます。
ていうか、下の世話とかあって完全にギャグだなと(爆)

それにしてもオビトが先祖と言ってましたが、これは血縁という事でしょうか? 
それとも、単に「うちは」という枠組みとしての先祖なのか? 
恐らく、後者かと思いますが・・・。

また、この時にマダラは自分の目を他にやってるとしています。
この時点で、既に長門へ仕込んでいたということか。
また、オビトに関しては、柱間の細胞で穴埋め。

車輪眼の事をマダラに聞くや、尚更外へと奮起するオビトですが…これがどうつながっていくのか。


●トリコ
あ~…………やっぱりというべきでしょうか。
小松の解毒料理に関してですが、具体的にどこをどうしてより簡単な調理法にするかはカット。
予想していたとはいえ、なんだかなぁ、という印象。次回以降に何かしらあればいいのですが、期待出来なさそうです…。
食義修得後、雲隠れ割烹で特殊調理食材のやり易い調理法を作ってもいたとのことですが、それもポッと出としか。
説得力のない過剰な持ち上げをすると、自然、そのキャラも話も微妙になります。
自分としては、そういうのはNGなのですよ(-―;)

逆に、タイランの対処法は興味深いですね。
毒の専門家なので薬を使うのかと思っていましたが、指圧式で対処しましたか。
成程、こういうタイプなら一斉にできるか。

また、解毒に関して盛り上がる料理人たちとは裏腹に、既に敗北したかのように見せる演出はGOODでした。
明るい雰囲気から一変。夢から覚めるような感じが何ともいいですね。
コメント
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