日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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『週刊少年ジャンプ(50号) 感想』

2012年11月14日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
余所が緊迫してる中、ゾロとたしぎはいちゃついてる風にしか見えません(ぉ)
それにしても、こんな状況でも名刀に目が行くのは流石というか、相変わらずというべきか…。

その頃、薬である飴を持ってモチャが逃げ回り、合間、チョッパーが麻酔で対処。
とはいえ、これでは時間がかかり過ぎます。致命的に人手が足りてませんね。

塞がれ、もうどうしようもない状況になり、モチャはなんとすべて食べた!?
チョッパーからその危険性をしっかりと聞いてたにも関わらず…。
血を吐く彼女を見て周囲も熱が引いていく中、海兵たちがなだれ込み、子供たちを抑えることに。一応、こちらはこれで方は付いたかな?

しかしまあ、相変わらず話が進まず・・・。
キャラが多い分、多方面展開をするんでそれのあおりを諸に食らってるという。
ヴェルゴとやりあっていたケムリンは、今どうなってるんでしょうね。

●NARUTO
カカシ押されっぱなし。
実際、対処出来る手段があまりに厳しいため、これは無理もないところ。
とはいえ、オビトが一気に決めてこないところを見ると、やはり手を抜いてる風に見えますね。

そしてリンのことを口にした途端、思い切りキレたという・・・。
この辺は割り切れようがないといったところか。
カカシの中でオビトが未だ英雄であるというも、生き残れるシノビはクズしかいないとこれを拒絶。
自分も含めて正にそうだとし、それ故に新しく創ると。

止めを刺しに行くも、これをナルトが影分身を使いガード! 
かつてナルトに教えた姿勢を、今度はカカシ自身が再度確認し、ぶれかけた自分を持ち直すのでした。
でもって、良いとこで活躍するガイ先生。昼虎で八尾をしっかりと解放。
とはいえ、昼虎は第7で初めて使えてましたから、結構まずいか。
何にせよ、仕切り直しですね。

●トリコ
クッキングフェスが開催されました、
しかしまあ、規模が大きい。トリコの世界観ですと、どれもどでかいですね。

リムジンから降りたトリコに一般人が集まり、さらにはサニーやココ、ゼブラと揃い踏み。
髪で縛るサニーに美しくないといってますが、ココの毒の方がもっと酷いぞw
そしてゼブラは素のままで逃げられるという。台詞を見る限りですと、寂しいのかな?とも思えます。
小松の方にも人が集まっていますが、無理もない話か。

食の祭典によって熱狂に包まれる中、美食會も動くことに。
スタージュン、トミーロッド、グリンパーチ。更には千代さんやお初のキャラもいますね。
特にスタージュンは小松に目をかけていただけに、今後どう絡むのかが楽しみです。