『週刊少年ジャンプ（19号） 感想』

トリコお休み。
楽しみに待っておきましょうか。

●ワンピース
まさかのベラミーが再登場。
一撃で沈んでくれることを期待します（オイ）
描写から見て、ジャヤで処分されたものと思ってましたが違いましたね。

更に黒ひげ海賊団からチャンピオンことバージェスが再登場。
圧倒的な実力差で早々に決めてしまいました。
司会者の話を見るに、一番船船長だそうで。この分ですと、かなりの船団になってそうですね。
今後の暴れ具合に期待がかかります。

●ＮＡＲＵＴＯ
決裂した二人にあるのは戦いのみか。
マダラが操る九尾と柱間の千手観音がぶつかり合い、剥がれたスサノオを見て一気に抑えにかかる。
写輪眼が切れた状態のマダラと、それに対峙する柱間。
後ろを取ることは出来ないとしていたマダラを後ろから串刺しにし、里の為ならと以前と変わったところを見せていますね。

ただこれ、途中でマダラの目がアップで出されていることに加え、柱間も何か別のところを気にしているような描写が入ってます。
この時、まだ生きていることに気が付いてたのか・・・？

現状の忍びの里の意味を柱間は語っていますが、同時にマダラの言っていたことも肯定する柱間。
その結果がうちは一族のイタチなのだから、これは当たり前でしょうか。

しかし、またえらく難しい題ですね。
果たして、どう収めるのか・・・。