『週刊少年ジャンプ（20号） 感想』

●ワンピース
なんというか、ばらけすぎて状況がががが・・・。
余り風呂敷を広げると、それだけ進まないんですよね。
この先も展開がえらく遅くなりそうな感がありますが、さて・・・。

大将藤虎の確定にＣＰ０の登場、中将クラスをあっさり沈めたバルトロメオとヤヴァイのが続々と。
また、フランキーが接触しているおもちゃの兵隊も気になる所。
さてはて、これがどう動いていくのか。

●ＮＡＲＵＴＯ
柱間の話を聞き、サスケが出した結論は・・・。
合間に２代目や３代目も少し話を入れてますね。逆に４代目はちょっと薄いか。
まあ、死亡時期的にも若すぎるので仕方ありませんね。

結論としては、里を潰さないと決めました。
そして前線へと出向くことに。
合間にカリンも戻ってきてましたが、いいんかこんな軽くて・・・。あんた、裏切られて棄てられたというのに（－―；）

最後に、火影４人が揃い踏みで顔岩から眺めるのは壮観ですね。
これは素直にカッコいい！　ノリと勢いな場面かもしれませんが、こういうのは大好きです。

●トリコ
ブランチの説明が出てきましたね。
おおう、なんという速度。流石にこれは普通の相手では対応できませんて。
それに対してのユルグですが、既に分身していたようで……いいのか、それは。

技をばしばしと使っているブランチ、やはり電気が切れ始めたか。
電池切れのブランチが取った行動は、相手を誘っての充電。その上での帯電攻撃。
不死相手に封印や永久凍結の様な手段は定番と言えますね。
連想するのは、幽々白書のトグロ兄と蔵馬の戦闘。あれも、不死に対しての縛り付けでした。

いずれにせよ、これでユルグとの戦闘は決着。
……今後、此処のスタジアムは使えなさそうですけどね（苦笑）