日向で雪遊び

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週刊少年ジャンプ(45号) 感想

2009年10月06日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
その手を取るか、裁かれるのか・・・。
此処にきて、エースは全てを受け入れるみたいですね。
……ただ、待つだけしか出来ないのは、最も苦しい事かと。

白ひげも動きます。
相手の意図をそれなりに把握したものか、配下に指示。
また、バギーに対しても共闘を誘うことに。ああ、バギー船長ノリが良過ぎだw
囚人たちの実力を、しっかり理解してるみたいですね。
しかし、クロコダイルは一体どこに? 機を伺っているんでしょうか?


一方、ルフィは相変わらず戦場のど真ん中。
たしぎが挑むも、これを難なくしのぎ、そしてスモーカーが襲いかかる。
絶対的な相性がここにきて絡みつく。ロギアの能力はやはり別格か。

それを振り払ったのはハンコック。おおぅ、相当お冠なご様子。
既に、レイリーの件でロギアでさえも覇気なら対抗可能なのは実証済み。
完全に味方と言えてルフィを助けられるのは彼女だけか。
しかし、この後にこじれそうですね~・・・・色々と。

そして奮戦しているのはイワンコフも同じ。ただし、くまからは徹底して逃げに回っているみたいですが。
かつての顔なじみの様ですが、仲間だったと見るべきですかね。
だが、言葉は届かず。更にはくまは死んだとのドフラミンゴの弁。
ルフィ達の件もあり、精神面を完全に改造されてしまったか? 
いずれにせよ、此処にいるくまは本物の様です。


●NARUTO
5代目水影の血継限界能力発動。
しかし、それが二つとかまた危険人物もいいところ。
かつて、霧隠れで吹き荒れた戦の後遺症は、危険な血継限界の能力者に向けられたそうですが、彼女もそうなのでしょうか?
そう考えると、過去話とかも見てみたいですね。

溶遁で壁を防ぎ、更には酸の空気で浸食。
閉鎖された空間戦闘においては圧倒的に有利な能力。決まるかと思われた最中、そこに暁の術が発動。
どうやら、やられたはずのゼツが空気中に行った胞子の術が発動していた模様。
胞子のイメージ通り、キノコの様ににょきにょき生えてきてますね。
・・・うん、きしょいわ(-―;)

サスケのチャクラも回復させ、そこを脱出。
だが、そうそう見逃す筈もなく。
土影の術『塵遁・限界剥離』が叩き込まれ、文字通り姿形もなく。

しかしまたトンでもない術が出てきましたね・・・。
範囲が狭いとはいえ、単純な攻撃力だけで見るなら、今まででもトップクラスか。

カリンが見て完全に死んだとされましたが、やはりというべきか、うちはマダラが介入。
彼の語る『月の瞳計画』とは一体。
・・・・・・・序に木ノ葉包囲網でも作ってしまいそうな気がしないでもない(爆)


●トリコ
お婆さんの地下調理場へご案内。
そりゃ小松でなくともワクワクするもんですよ!!

そこでしているのは仕込みだそうで。
同時、お店をあまり開けない理由というのも節乃お婆さんから出てきました。
食材のタイミングがあるそうですね。

地下の仕込み場。ただし、当然唯の仕込みということはなく。
目の当たりにするのは高難易度の特殊な食材の山ばかり。
小松が余りのピーキーっぷりに驚愕していましたが、一体、どれだけの人間が仕込みを出来るんでしょうか?


異形の中でもまた異業。
類のない巨大鍋で作られていたものこそセンチュリー・スープ。
どうもセンチュリー・スープ自体は自然界にある物で、昔、次郎さんが汲んできたものを忘れられず、作ってみたのだとか。
しかし最大のツッコミどころは、100年に一度という点。
お二人とも、既に100歳を超えていらっしゃるのね(爆)

時期も重なり、もう暫くでそのスープが取れるのだとか。
二人に与えられたもの、それは実際のスープを飲み、足りない物を埋めて再現すること。
これは責任重大。何より、楽しそうだw

いいですねぇ~、こういうワクワクするようなのは。
冒険ものとかが好きなのもあり、こういうのは非常に好きですよ!!


●ぬらりひょんの孫
遠野より帰還。
一端、祖父に顔を合わせるも、すぐに京都へ向かおうとするリクオ。
まあ、その為に帰ってきましたしね。

そんな彼に対し、祖父は素敵な足を用意。
空中要塞「宝船」。どうも昔から乗り回していたようで。
恐らく、古参でないと知らないのでしょうね。

面白そうなのは、秀元を訪ねろとのこと。
ん? まだ術か何かで地上にいる? それとも、名を継いだものの意味か?
京都も一層騒がしくなりそうです。

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