日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(35/36/37)』 感想

2020年08月13日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
オロチ、あっさりと斬り捨てられる。
いい具合につるんでいたオロチとカイドウですが、根本的なところで噛み合っていませんでした。
カイドウとしては、この地を任せるのは別にオロチである必要もないですしね。

一方、ヤマトと共闘することを決めたルフィ。
その腕輪を外すことになりましたが、一応と遠くに飛ばすことに。
果たして、それは爆発。保険掛けててよかったね、ヤマト・・・。
泣きながら躍り出たヤマトですが、それを止めたのはルフィ。開幕は彼らからと待ったのが非常に好感。

直後、背後から現れた赤鞘達がカイドウと幹部を強襲。おでんからの傷が疼き、届くはずのない刃がついに届きました。
カイドウは声を上げて墜落。これに合わせ、潜んでいた侍たちが一斉に行動開始。
そして動くのはマムも同様。カイドウについて問いかけるそれに、ルフィは全面戦争であることを宣言。
それを笑うクイーンですが、そこから立て続けに入る異常事態に困惑も困惑。
いやホントにいいキャラしてますねぇ。

落ちた先でカイドウはルフィたちの道程を思い返していました。
・・・改めて、かなり長いですね。そのカイドウは海賊は裏切ると言い切るも、錦えもんはこれを一蹴。
竜化したカイドウをつかみながら、ドームの屋上に行くや、此処で雌雄を決することに。
かつてと同じようなそれですが、ミンク族の戦士たちには大いに違う。
月が照らす中、奥の手のスーロンを切る。此処からどう戦うのかが楽しみです。

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