●ワンピース
康イエの回想。
ああ、これではしのぶ達が認識出来ないのも無理もありませんね。
等身は大きく縮み、中身の豹変ぶりが全然結びつきません。
顔に面影はあれど、せいぜい誰かに似てる?ぐらいの感覚でしょう。
その康イエですが、彼は窮状を悟り、ちゃぶ台返しを仕掛けることに。
注目を集めるために捕まっては義賊の名を借り、判事絵は自分のイタズラとし、更に刺青は流行りものとして意味を書き換えました。
加えて、別の場所へと集合場所を提示しておく裏方っぷり。
前提が全てひっくり返り、これでは確かに兵も話を聞きませんねぇ・・・元より、その手の傾向があったので、これで確定か。
最後に歌と共にオロチを笑い、一斉放火で崩れ落ちることに。
異常事態はまさにそれから。周囲の人間が一斉に笑い出し、実の娘のおコトまでもが同じ状態。
これにはゾロも声を張り上げますが、日和からそれはスマイルという果実のせいだと告げられることに。
ただの薬の名称かと思いきや、よりえぐい物でしたか・・・これ、治るんですかねぇ・・・。
それにしても、前回で展開が雑だなぁとしましたが、自分から捕まりに行ったのなら話は別ですね。
この辺、すっかりやられてしまいました。
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