日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(16)』 感想

2020年03月19日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
日和と傳じろーの会話が出てきました。
それは血ノリの仕込みと、その際の対処。
そりゃ、死んだと思わせるのが一番の偽装ですものね。

話は戻り、現代へ。
嵐の中、出向を強行する錦えもんですが、その頭の中には疑念が晴れず。
それは錦えもんだけではなく、仲間たちも同じで。
揉める一同。そこに声を上げたのは、他でもないカン十郎でした。
なんだかんだで出番が多かっただけに、これはちょっとショックですね・・・。

幼少時に心を失い、演じることでしか生きられないのだと。
光月の家臣として生き、釜茹でで死ぬことも良しとしたほどの、生粋の演者でした。
そんな彼の姓は黒炭。・・・なんというか、優秀な人材多いなぁ。
何よりおっかないのは、一言も恨み言がないんですよね。そういう意味での動機がないので、超怖いという。
そんな一行の前に現れる、カイドウの船団。
錦えんもんはカン十郎を切り捨てるも、それは絵。今まで見せたものとは全く違う、本物同然のそれ。

勝ち誇るカン十郎ですが、そこに響くのは・・・。
現れた船団に一撃をくらわすや、ルフィ、ロー、キッドの3名が踊りだすのでした。
此処で来ますか! 相変わらず、わくわくさせるのが上手い。
次回も楽しみですね。

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