週刊少年ジャンプ（51号） 感想

●ＮＡＲＵＴＯ
戦争開始。
早々に派手に暴れる奇襲部隊ですが、死なない暁とか本当に性質が悪い。
穢土転生の情報は当然行ってますが、対処法が余りにもありませんね。
加えて、サイの前に現れたのはあの絵本に描かれた兄弟と、早速死者との因縁が絡み始めました。

雲隠れの忍びが今回の事を受けて奮起していますが、どう対処するのか…。

●トリコ
重力がプラスされた状況での戦闘はやはり普段とは違く、身体の反応が伴ってないとか。
これには動きの先読みや相手の身体の観察など、今迄の経験で対処。
確実に修行をこなしていってますね。

一方、小松は２代目にべったりなわけですが、そこでふと疑問符。
なんで２代目は初代をあんなにも持ちあげるのか？
やや不自然とも思えるぐらいに持ちあげてますもんね。

●ぬらりひょんの孫
祢々切丸破壊。これが通じないばかりか、今迄一緒にあった刀だけに、なくなるのは痛いです。
一方、清明はまだ自身が不完全と判断し、一時引くことに。

九死に一生を得たリクオ一行ですが、残された疑問もまだそこに。
羽衣狐のよりしろになっていたその女性。どうも二代目の妖怪の妻にそっくりなそうですが、さて・・・。
２代目は妖怪と子供を為せないそうですが、さて。