日向で雪遊び

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こどものじかん 第7話 「りんかんがっこう」

2007年11月25日 | こどものじかん(終了)
出だしから規制…っ!? おかしいですよ! カテジナさん!!

いやはや、毎度毎度よく規制の入るアニメだ。


さて、林間学校です。でも、そのことを考えて青木先生、憂鬱気。
「楽しい? 楽しいどころか恐怖ですよ。教室の中ですら制御できないガキの集団を、公共の場に連れ出すなんて・・・しかも、泊まりで!? 今から修羅場が目に浮かぶ・・・」

普段、振り回されまくりですしね。
そんな青木先生にボイン・・・でなく、宝院先生からアドバイス。
「走らせ、登らせ、疲れさせる!! 夜はぐったりして、騒ぐ気力もなくなってます!!」

うぉい!? いいんかい、それでwww
しかし先生の視点からですと、こんな感じなんですかね。いや、教師って大変だ・・・。




電車の中でがやがやざわざわ。林間の交通手段は電車の様ですね。
う~む、林間てバスじゃないのか・・・。大人数での電車は大変ですぜ。

「この人、痴漢で~す♪」
子供たちの制御で神経を擦り減らしてる先生に、くろちゃんが攻撃!! これは焦るって(汗)
必死に弁解する青木先生。そんな中、一般の人からクレームがちらほら。
それを聞いて(自分もあっち側だったらガキうぜーって思ってたんだろうな)と思案するのでした。
実際、電車でそういうのにあったら、うるさく思いますからね。




さて、どうにかこうにか目的地の駅に到着。
それでは、山登りにいざ出発!

登ってる途中、りん、くろ、みみの三人が小川に夢中。都会っ子なんで嬉しいんでしょうね。
そのとき、最後尾から青木先生が。早く行けと注文を付けると、くろがこれに反発。
「なによ! (ウグイスがホケキョ)のくせして偉そうに!! べーっだ!!」

内心、むかっ腹を立てる先生。それにりんちゃんが抱きつき、
「大丈夫。りんが先生の(トンビが来ました)」

規制の中の言葉は脳内で変換くださいませ♪(オイ)
う~ん、でも,そんな問題台詞かなぁ、これ。


そんなこんなでどうにか足を進めさせるも、ここで12時を知らせる時報が! 予定ではお昼の時間!!
それに気づくと、みみを抱え、途中でくろも巻き込み、目的地にダッシュ。
息を切らせて到着したころには、更にもう一人オプション付き(爆)

子供で女子とは言え、三人抱えて山道を疾走・・・すげぇよ、先生。


無事に昼食を済ませた後、バンガロー前で管理人さんにご挨拶。その管理人さんから、荷物が届いていたといわれ、先生首かしげ。
しかし、その荷物、旅行ケース2つって何さ(爆)

この犯人はくろでした。
「こっちがネグリジェとベビードールでしょ? お風呂上りのアロマオイルにベビーローション。
電動歯ブラシとネイルクリーナー。お休みのお供には、ブラックドンキーのノワールフェレット」

どんだけだよ。

先生、余りのことにものっすげぇ遠い目発動
「・・・速やかに送り返してください」
いやぁ、教師って大変ですね・・・(苦笑(ねぇよ))



夜も更け、先生、それぞれのバンガローの見回り中。
「枕投げ禁止!!」 
「怪談禁止!!」 
「エロ本禁止!!」 
「サバト禁止!!」


エロ本とサバトで吹いた。
いや、サバトはないってw

見回りの最後はりんたちのバンガロー。 ・・・そりゃ気も重くなるわ。
中に目をやると真っ暗でご執心の模様。安心して戻ろうとするが、そうは問屋が卸さない。
ロープを足に引っ掛け、くろが先生を捕獲!! 獲ったどー!!

どうも枕が変わると寝られない模様。送り返されたケースに枕が入っていたとか。
「責任取れーーー!!」ということで、側で子守唄を要求。
全然寝れなさそう・・・に見えて、ころりと寝てしまいました。お疲れだからか?(ぉ)

先生、疲れて自分のバンガローに帰ると、ここでトラップ。志村ー! うしろ、うしろ!!
そこには、自分のベッドで待ち伏せしてるりんちゃんが。 ・・・凄いね、小学生(ぁぁ)

そんなまずいタイミング時に宝院先生いらっしゃ~い。慌てて外に出て、どうにかごまかし。宝院先生は少し話をしたら帰って行きました。
でも、普通に子供が入ってきたと言えばいい気がしないでもない(ぉ)

一方、木に身体を預け、心落ち着かずな宝院先生。
「それにしても、部屋に入れてもくれないなんてなぁ・・・あっ、健全な林間学校で私はぁ~~~~~~~~~っ!!?!?」
以上、「おとなのじかん」でした(ぉ)

しかし、子供がやたらませてる分、こういう女性チックなとこがやたら可愛いく映りますね。
変な話ですが、子供が大人で、大人が子供というか・・・。
何はともあれ、頑張れ、宝院先生♪




翌朝、夜通し説得して寝不足模様。オリエンテーリングもそこそこに、お昼寝タイム。
「散々な林間学校・・・でも、もし会社勤めをしていたら、こんな時間、こんなところで昼寝なんてできないよな・・・」
横たわる先生に、いつの間にかりんちゃんが膝枕。そして、友達の日傘をさして二人を隠すのでした。



前回みたいな重い話も面白いのですが、こういう話のほうが好きですね。
原作同様、アニメのこじかも楽しんでみてます。このまま頑張ってほしいですね。

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