京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2024 11/3の拝観報告9(旧寺江家住宅 京都モダン建築祭)
2024 11/3の拝観報告8(高松神明神社)
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写真は、本殿。
SHIKIAMI CONCONを出て、姉小路通を東に歩いていました。
すると予定外でたまたま見つけたのが、高松神明神社でした。
名前は聞いたことがあったのですが、さして注目することもなくスルーしていました。
驚いたのは「ココにあったんかい」という発見と、駒札を読んだら「藤原道長の室であった源明子の邸宅 高松殿の遺構」って言うじゃないですか。
大河ドラマ「光る君へ」を観ているので、アノ「息子がスネて出家して激怒りの瀧内公美さん演じる源明子」の邸宅ですねw
それにその後も後白河天皇の里内裏で、保元の乱の際も平清盛や源義朝(頼朝父)がここから出撃したとか。
こういう歴史事実だけでテンション爆上がりしました。
社務所で由緒書きを戴き、お参りもしました。
本殿の脇には真田幸村ゆかりの地蔵菩薩がなぜがあるというw
全く予定外でしたが非常に楽しめました。
16:00頃にこちらを出て、次へと参ります。
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2024 11/3の拝観報告4(SACRAビル ガイドツアー 京都モダン建築祭)
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写真は、木製の階段。
10:50頃にらくたび京町家を出て、歩いていろいろ観察しながらSACRAビルに向かいました。
11:30から京都モダン建築祭で当選したガイドツアーがありました。
参加者は15名、参加費は2,000円でした。
アマ会のKiさんもおられました。
三条通に面している洋風建築で目立つので、以前から存在は知っていました。
今回京都モダン建築祭に初登場です。
当初は大正時代に建築された旧不動貯金銀行京都支店でした。
今はショップの入ったテナントビルです。
今回の見学はビルの西側にあるバーの雪月花さん(1階と地下)の見学と、ビル中央にある階段を上まで。
雪月花さんの1階には銀行時代の面影も残しつつ、シックな感じで店内をまとめておられます。
また地下のカウンター席はもと金庫室。
ここも金庫の面影を教えてもらいながらみると面白いです。
最後は階段。
最初の1階の踊り場までは改修されていますが、1階の踊り場から上はオリジナルの木の階段。
手すりの摩耗具合に時代を感じました。
予定は30分でしたが、最終的には45分ぐらい案内して下さり12:15頃に解散しました。
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2024 11/3の拝観報告3(らくたび京町家 京都モダン建築祭)
2024 11/2の拝観報告4(ザ・ゲートホテル京都高瀬川 京都モダン建築祭)
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写真は、Retreat(リトリート) room。
先斗町歌舞練場を出て、徒歩で向ったのがザ・ゲートホテル京都高瀬川です。
元立誠小学校、土佐藩邸跡ですね。
13:35頃に到着しましたが、この時間が1番大雨でしたね。
バケツをひっくり返り返したような雨。
今回は京都モダン建築祭のパスポート公開で、Retreat roomだけが公開されました。
こちらは2021年に「ふふ京都の特別内覧とTHE GATE HOTEL 京都高瀬川 BY HULICでいただく至福のビストロランチ」というヒューイック括りのツアーに参加していました。
その際にTHE GATE HOTEL 京都高瀬川は教室を改装した客室をいくつかと、このRetreat roomを拝見しています。
まあこちらが1番数寄屋の要素が強く大きいので、見応えがありますよね。
今回もきれいに写真が撮れました。
実は以前のツアーの際もこちらの写真を採用したのですが今回と被るので、前回の写真の方を客室内に入れ替えましたw
13:50頃にこちらを出て、次への準備のためこの日は一旦帰宅し、イベント開催に向けて準備を始めましたw
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2024 11/2の拝観報告3(先斗町歌舞練場 京都モダン建築祭)
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写真は、玄関。
重信会館を出ましたが、段々雨が強くなってきました。
地下鉄の五条駅~烏丸御池駅~三条駅へ。
ここでもう持参していたゴアテックスパンツをズボンの上から履きました。
歩くと下腿も濡れるので。
これで準備万端で、外に出ました。
13:15にやって来たのが、先斗町歌舞練場です。
こちらも京都モダン建築祭のパスポート公開です。
こちらの見どころは外観とそして玄関部分が目立ちますね。
内部には春の鴨川をどりや夏の舞妓茶屋。
そして南座改修時の2016年にはこちらで顔見世興行もありましたね。
今回は舞台の上にも上がれました。
見学中にアマ会のキビノクニさんにもお会いしました。
また後でお目にかかるのですがw
じっくり拝見して13:30頃にこちらを出ました。
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2024 10/27の拝観報告1(KYOTO MAIKOYA 錦店 着物で茶道体験)
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写真は、茶室と表の露地庭園。
10月最後の日曜日です。
この日は朝から衆議院議員の選挙に朝1番で行ってきました。
7:00前から並んで。
というのも、投票の1番最初は「ゼロ票確認」をするのです。
最初から入っておらず不正はありませんという確認です。
職場の同僚からその話を聞いて、やりたいな~~ってw
1番に入って、投票箱が空であることを確認し、確認書にサインしましたよ。
朝から一仕事(笑)して、8:50にやって来たのが富小路六角上がるにあるKYOTO MAIKOYA 錦店です。
以前KYOTO MAIKOYA 祇園清水店で外国人向けの茶道体験をしましたが、その別店舗です。
もちろんメインは町屋の建築。
今回も日本人1人で怪訝そうな雰囲気だったので、正直に町屋建築に興味がありKYOTO MAIKOYA 祇園清水店にも1度行っている旨をお話ししました。
そしたら清水店同様にスタッフの方が非常に気の利く方で、着物に着替え終わった僕が表庭を見終わって待っている間に「先に中を見られますか?」とわざわざ声をかけてくださいました。
なのでお茶席が始まる前に全部屋で見せて下さり、無人状態で写真も撮らせて下さいました。
海外の方だけでなく、日本人にも優しかったですw
今回のお茶席は2階の広間を使用。
30分遅れで開始の2組目は1階の広間を使用。
なので先に見せて頂けて良かったです。
内部は細長い長方形を田の字に仕切って、十の部分が廊下。
左下が玄関棟、右上が主屋。
右下が表庭、左上が奥庭で、表庭に廊下から小間のお茶室が張り出しています。
それが上の写真。
お庭は清水店よりこちらの方が手が入っています。
逆に建築はあちらの方が凝っており、こちらはシンプルな感じでした。
また詳細は今後の本編に掲載します。
参加費は6,930円。
参加者は15人で、アメリカ、ドイツなど。
当然日本人は僕1人。
9:30からお茶席体験はスタート。
流れは清水店と同じです。
お茶席体験は45分ぐらいで、最後は撮影タイム。
10:20頃にこちらを出ました。
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2024 10/18のランチ報告1(LE UN鮒鶴京都鴨川リゾート)
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写真は、1階の広間。
本来は10/16から10/18の朝までの出張中の東京ネタが1週間続きます。
なのでこの1週間は
・10:00は10/16からの東京ネタ
・22:00は10/18からの京都ネタを
同時並行で掲載していきます。
朝からホテルを出て、新幹線で10:30に帰洛。
皆さん覚えておいででしょうか。
今回も学会の付属行事、京都泊シリーズですw
2022年秋の三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺から始まり、
2023年6月の丸福楼。
2023年秋の俵屋。
2024年春の柊屋と来ています。
今回はどちらでしょうか。
もちろん有名どころですw
さてその前に。
京都駅に着いたので、荷物を宿泊先に送ります。
京都駅地下2階のJR東口を出て左折すると伊勢丹に向かいます。
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写真は、Crostaの入口。
その1つ上の地下1階にCrostaという手荷物サービスのカウンターがあり、ここから1500円で宿泊先に荷物を送ってくれるサービスがあるので利用しました。
ちなみにEX旅からの申し込みで1,350円でした。
さて手ぶらになって一旦四条烏丸経由で四条河原町へ。
そこから徒歩で11:20にやって来たのが、LE UN鮒鶴京都鴨川リゾートです。
この日のランチはこちらでした。
こちらは2人からの予約なので、1番時間のある母に付き合ってもらいましたw
鮒鶴も何度か来ていますが、1階の広いダイニングの無人写真がなかったので、平日ランチはいい機会だと思って今回選択しました。
なので1番に到着w
11:30から1番に案内されるので無人写真が撮れましたw
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写真は、デジュネA 4,257円。
今回はシングルメインのデジュネA。
一休.comのタイムセールで見つけたんで、10%offの4,257円でした。
1:前菜 軽く燻製した紅葉鯛マリネ 酢橘のビネグレット
2:スープ 薩摩芋のポタージュ生姜のアロマ
3:豚肩ロースのコンフィ 茸のソース
4:マロンのムースグラッセ 赤ぶどうとスパイスのアクセント
母も和食が多く、フレンチのコースにはなかなか行かないようだったので喜んでいました。
お昼はこれぐらいで十分です。
13:00頃にこちらを出て、次へと向かいました。
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2024 9/25の拝観報告3(LE UNアカガネリゾート京都東山 250年続く老舗企業のアカガネ邸へ!笠原先生と特別ツアー 後編 まいまい京都)
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写真は、望楼棟の外観。
まいまい京都の「250年続く老舗企業のアカガネ邸へ!笠原先生と特別ツアー」の続きです。
本館を出て斜面の庭を降りていくと、右手奥に望楼棟があります。
こちらではSalon de KANBAYASHI 上林春松本店で使用されており、アフタヌーンティーを予約して以前1回来ています。
こちらも無人写真が撮れることや、すべてのお部屋と3階への隠し階段も見せて下さったので、望楼棟の3階こそ入れませんでしたが満足しました。
最後は11:30から改修時に新築された新館のHISUIへ。
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写真は、この日のランチコース。
4人テーブルでしたので、僕、京loveさんとYSさんで座っていたら、まいまい京都のスタッフさんも来られました。
まいまい京都のスタッフさんは盛り上げるためもあり(笑)、いろいろお話を振って下さる過程で、我々が知り合いであること。
そしてその元がこのブログであることを伝えると、「あっ、それもしかして読んだことあります。京都のメチャメチャレアなところに行っておられるヤツですよね」って。
おかげさまで京都レア界隈では結構このブログ、有名になってきましたw
今後の予定のお話もしつつお食事を美味しく戴き、13:00頃に終了しました。
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2024 9/25の拝観報告2(LE UN アカガネリゾート京都東山 250年続く老舗企業のアカガネ邸へ!笠原先生と特別ツアー 前編 まいまい京都)
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写真は、本館1階の高台寺 KIWAMIのカウンター席。
スマート珈琲店を出て、四条通を東へ進みます。
途中、南座地下の発券機で10月の歌舞伎のチケットを発券しました。
そして八坂神社を抜けて南総門から南下。
10:05頃にやって来たのが、LE UN アカガネリゾート京都東山です。
この日はまいまい京都のサロン限定ツアー「250年続く老舗企業のアカガネ邸へ!笠原先生と特別ツアー」がありました。
参加費は14,000円で、参加者は20名。
アマ会からは京loveさんとYSさんがおられました。
10:30から笠原先生のガイドでスタート。
過去に2回食事に来ていますが、他のお客さんもおられるのでこれだけきれいに無人写真が撮れる機会がないのでありがたいです。
そういうことで、本編のリンク写真はすべて今回のに入れ替わっていますw
また次は庭園に出て、斜面に建っている本館奥の1階へ。
こちらは通常の食事では入れなくて、高台寺 KIWAMIという別形態のお店で入れますが、1万円以上ぐらいからになります。
こちらは未訪問で気になっていたので、入れてよかったです。
続きは明日の後編へ。
別に内容的には1回で書けるのですが、リンク写真を増やしたいだけですねw
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2024 9/14の拝観報告2(京料理屋の若主人と行く京都市中央市場の見学&食事付き講演会)
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写真は、青果2号棟でのせり。
伊勢屋を出て、8:00過ぎに京都市中央市場の水産棟辺りにやって来ました。
この日は8:30から京の夏の旅の企画で「京料理屋の若主人と行く京都市中央市場の見学&食事付き講演会」がありました。
参加費は5,000円、参加者は32名で、アマ会からはfrippertronicusさんが参加しておられました。
今回は松尾大社にある鳥米の若主人と島原 乙文の若主人が案内人になって、京都市中央市場を散策します。
最初は新しくなった水産棟の3階にある仲買の浅見水産さんの店舗へ。
もちろん通常関係者しか入れません。
仲買さんがせりで魚を買ってこちらに運び、ここで小売りに販売される仕組みです。
たくさんの魚が並んでおり、質問し放題でした。
仲買さんと小売りのお店の方も顔なじみなので、質問もしやすい雰囲気でした。
そして1階に降りて、塩干(えんかん)仲卸エリアを経て、五条通側にある未改修(古い)の青果2号棟へ。
こちらは昭和の香りがしますねw
機密性も低いのでクーラーも弱く暑め。
さすがに水産棟は新しく魚を扱っているので、冷房バッチリでしたが。
まあそういうところも昭和の風情です。
さて葉物など萎れやすいものは朝6:00からせりですが、サツマイモなど水分が少ないものは9:30からせり。
それを拝見しました。
最初は遠巻きに見ていましたが、案内の方が近くに誘導して下さいました。
そしたらせりのボス格の方が近寄ってきて、せりの段の1番上が空いていたので、そこまで誘導して下さいました!
せりの臨場感がよく伝わってきました。
この青果2号棟も今空いている西隣に数年後には移転新築されます。
なかなか素人では入れない部分が見学出来て、とてもよかったです。
さて魚と野菜はありましたが、お肉は?
お肉は吉祥院に中央卸売市場 第二市場があります。
さて10:20頃にはあじわい館に到着。
こちらで鳥米さんの実演でお出汁を取り、お吸い物を仕上げて下さり、
乙文さんはその出汁を使って玉子焼きを実演して下さいました。
この時のお出汁の昆布とかつおの配合や、温度、タイミングなどの話をしながら実演して下さったのも、非常に興味深かったです。
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写真は、鳥米と乙文の特別弁当。
最後はもちろん実食。
お弁当に器は乙文さんの輪違の弁当箱。
本来は輪違屋さん専用なんだそうです。
この企画、なかなかよかったです。
12:00頃に終了し、次へと向かいました。
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2024 8/25の拝観報告4 最終(不動院明王堂 月例護摩祈祷)
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写真は、本堂内陣。
京都タワービルを出て、塩小路通を西へと進みます。
堀川通の手前を左折して、13:40頃にやって来たのが不動院明王堂です。
第4日曜日の14:00から、本堂で月例護摩祈祷があります。
こちらの前は以前から、いや高校生ぐらいから何度も前を通っています。
そして最近では6/16のツアーでこちらに立ち寄りました。
その際にこちらは
・常駐されていないこと
・通常は小窓から本堂にお参り出来る
・第4日曜日の14時の護摩祈祷の際は本堂で護摩がありお参り出来て、御朱印対応も可能
と知りました。
7月第4日曜日は先約があったので、8月に参りました。
到着すると本堂は全開で、書置きの御朱印を戴きました。
もちろん御朱印帳にも書いて下さいますし、由緒書きもあります。
500円の護摩木を戴くと本堂左手奥の玄関から入って、本堂で護摩供養に参列できます。
最終的に堂内には13人おられて、外にも5名ぐらいお参りされていました。
細かな流れは今後の本編に掲載しますが、ザックリでは
14:00からお参り開始。
14:15~ お焼香
14:45 護摩供養終了し、法話
15:00 お札を戴き、解散
です。
不動明王像、弘法大師像、役行者像も近くでお参り出来ましたし、
驚いたのは護摩するのに浄土宗なんですねw
真言宗や天台宗のイメージが強かったです。
この日はこれで終了。
下京総合庁舎前のバス停から市バスで帰宅しました。
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2024 8/25の拝観報告2(百足屋・くろちく天正館・くろちく百千足館 館内見学)
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写真は、くろちく百千足館の能舞台。
百足屋の町屋は築100年ぐらいで、元呉服屋をリノベーションしたそう。
そういう町屋も好きなので、2階も見られますか?とお願いしたらOKでした。
新町通側の板の間で天井が高い青海の間や、広間の梅の間、竹の間、松の間をつなげると30名ぐらい入る座敷に。
30名ぐらい入る座敷と言われると・・・ピンときますよねw
そこで総会の件もお話したら、近隣の棟も含めてすべてお部屋を見せて下さいました!
まずはこの2階から1階奥の離れも。
最奥に蔵がありました。
そして北側にある天正館も実はつながっており、広い天正の間も拝見しました。
さらには新町通を挟んで向かい側にある百千足館にも。
元はブライダルに使っておられましたがコロナ以降は閉館しており、大人数の食事などでは使われているそうです。
しかもこちらには能舞台のあるお部屋があるんですね。
外からは想像も出来ません。
ちゃんと橋掛りもあるし。
さらに能舞台に隣接して、3畳の小間の茶室まであるしw
この秋はもう会場が決まっているので、来春の有力候補になりましたw
12:30頃まで見学させて頂き、次へと向かいました。
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2024 8/25のランチ報告1(百足屋 百足屋弁当 おばんざい懐石コース)
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写真は、百足屋1階。
日曜日です。
この日はゆったりの計画でした。
そもそもこの日に行きべきところが午後に1つだけあり、それに日時特異性のないものをくっつけました。
11:00頃に自宅を出て地下鉄で四条駅へ。
11:30頃にやって来たのが、新町錦小路上がるの百足屋です。
元呉服屋さんをリノベーションしたお店です。
以前からよく予約しているLINK KYOTOにあったので、予約してみました。
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写真は、百足屋弁当 3,300円。
お食事は3000円ランチなら十分合格点。
しかも焼き魚がホカホカで出て来たのはよかったです。
食後トイレに行ったのですが、主屋の奥にあるったので座敷に上がりました。
さらに奥庭や離れもあり、結構広そうでした。
12:00 頃にお会計をして、お店の方に話しかけたことでまた展開がありました。
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2024 8/24の拝観報告3 最終(京都復活教会 隅の隅まで見学ツアー クラウドファンディング返礼)
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写真は、塔上部。
12:50頃に北大路堀川に到着。
13:00前にやって来たのが、京都復活教会です。
この日の午前か午後で修復のための2万円のクラウドファンディングの返礼で、「京都復活教 会隅の隅まで見学ツアー」がありました。
こちらには2023/6/17のまいまい京都のツアーでも来ています。
しかし今回は前回入れなかったところもあったこと、さらには修復の費用も手助けしたかったので、参加しました。
午前は10名、午後は5名の参加者で、午後のお1人はアマ会のヒロさんでした。
まずは礼拝堂で寄付のお礼や歴史の解説がありました。
礼拝堂は祭壇の上には上がらせて下さいました。
そして2階へ。
2階の旧図書館は前回も入れましたが、今回は2階の階段正面にあるお部屋からハシゴを登って屋根裏経由で塔の上部に上がれました。
かなり天井が高く、妙法や左大文字も見えました。
また礼拝堂の中も上の窓から見えるんですね。
塔上部から2階に戻り、幼稚園舎の方も。
前回はこちらには入っていません。
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写真は、造り付の廊下の棚の仕切り板。
造り付の廊下の棚の仕切り板にチューリップ型の穴が横1列ずっと空いています。
また幼稚園舎の2階のベランダからは大文字が見えました。
他の方はこの辺りで帰られましたが、僕とヒロさんはさらにw
次は幼稚園舎1階奥のホール。
こちらは前回も入っていますが、舞台がありその下にある地下室にも入れました。
最終的には建物の外周も1周回ることが出来て、中からも外からもじっくり拝見出来ました。
結局14:30頃までお邪魔して(当初の予定時間)、この日はこれで帰宅しました。
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