京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2013 2/17の拝観報告2(傘松公園)

写真は、傘松公園からの天橋立
8:20には籠神社(このじんじゃ)の裏手からケーブルカーに乗ります。
そして到着したのが、傘松公園です。
僕が幼稚園から小学生の5年生まで毎年、天橋立海水浴場に家族で来ていました。
その頃にここに来たので、ほぼ30年ぶりです。
2年前にきれいに整備されたそうで、僕の記憶の傘松公園とは随分違いました。
ここからの天橋立の景色がこれです。
どやさ! (これも関西人以外は出典がわかりにくいか)
日本三景の1つですから、1度は見てみたいですよね。
僕が到着したのは8:30頃で誰もいませんでしたが、帰る頃(どこから!?(笑))には結構他にも来ておられて、皆さん”股のぞき”をされていました。
しかし感慨深かったです。
当時は1人でこんなところに来ることも出来なかった子供でしたが、30年後の今や”人の親”になり1人でやってきてここに立っているのです。
自分でも随分しっかりしたものだと思いました。
途中で僕も”股のぞき”した風景の写真でも撮ろうかなと一瞬思ったのですが、「それなら普通に撮って、PC上で180度回転させればいいか・・・」と気づきました。
しかし、しかしです、そのようにしても写真は確かに出来ますが、「実際に股のぞきの写真を撮ろうとする”少年の心”を、この時の流れで失ったのかな」と思ったのです。
それを認めるのがなんとなく悲しかったので、いい大人1人でしたが”股のぞき”して撮っておきました(笑)。
変な片意地です(笑)。
そしてさらに次へ向かいますが・・・ここまで来たら次はバレバレです(笑)。
アンケートを実施しています。
左サイドバーにあります。
携帯の方はココ。
「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
tsumujiさまの日程案1 初日 3/12(火)

写真は、満開の桜と真如堂の本堂
ご相談内容
日程:3/12(火)8:00~3/14(木)23:00
行きたい場所:相国寺 慈照院、大聖寺、三時知恩寺、霊鑑寺、真如堂、聖護院門跡、得浄明院、仁和寺 金堂 五重塔、妙心寺 大庫裏・経蔵、妙心寺 東海庵、東寺 五重塔初層内部、東寺 小子房、本法寺、泉涌寺 涅槃会、雲龍院、東福寺 大涅槃図公開、三門、 龍吟庵、八坂神社 本殿
(涅槃会の東福寺、泉涌寺、本法寺は3/14で固定)
3/12の朝食はイノダコーヒー本店
行けたら:安井金比羅宮、北野天満宮 梅苑・御土居、智恵光院
ホテル:京都駅 八条口
3/12
京都駅→顔を作って(笑)→地下鉄烏丸線で京都駅(最後車両)~烏丸御池駅 出入口5から地上へ→8:00イノダコーヒー→地下鉄東西線で烏丸御池駅~東山駅→市バス202系統、206系統で東山三条~東山安井→9:00過ぎ 安井金比羅宮→徒歩→八坂神社 本殿→徒歩→得浄明院→市バス201系統、202系統、203系統、206系統で知恩院前~熊野神社前→聖護院門跡→市バス203系統、204系統、93系統で熊野神社前~真如堂前→真如堂 大涅槃図→徒歩で→霊鑑寺→市バス100系統、5系統で錦林車庫前~京都駅
コメント
東大路通を三条→安井→丸太町と行ったり来たりでブサイクですが、こうしかないですね。
得浄明院が10:00からですので、それまでを安井金毘羅宮と八坂神社で十分繋げるでしょう。
真如堂から霊鑑寺までは、しっかり道を調べておかないと迷うでしょう。
往路と同じ東参道を戻り、白川通に出ます。
その後は、ここのアクセスを参照してください。
十分に時間的余裕のある日程だと思います。
「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 44 ) | Trackback ( )
伏見稲荷大社2 通常拝観2 千本鳥居(伏見散策12)

写真は、千本鳥居
“玉山稲荷社”(B地点)の右手奥に、かの“千本鳥居”があります。
これは是非行くべきです。
よく伏見稲荷の写真で取り上げられている、ひたすら続く鳥居のトンネルです。
伏見稲荷大社の本殿の左脇の参道を進み、階段を登ると突き当りが玉山稲荷社でT字路になり、ここを右折します。
すると道なりに参道がクランクし、石段を登った右手から“千本鳥居”が始まります。
真っ直ぐに鳥居のトンネルを進むと、途中で左右の2本に分かれます。
到着地点はどちらも奥社奉拝所なので、平時はどちらを通ってもいいですが、お正月などの混雑時は左側の一方通行になります。
行き着いた先には奥社奉拝所があります。
ここまでは片道10分程度の平地なので、観光でもここまでは行かれた方がいいでしょう。
そしてこの左手にさらに鳥居が続きます。
ここからさらに進むと段々登り階段になります。
まずは池のある“熊鷹社”に突き当ります。
ここを左折しさらに階段を登ると、“三ツ辻”のT字路に差しかかります。
ここで右折するとさらに上へと登ります。
左折すると無数の摂社を見ながら、別ルートで下山します。
右手に“産場稲荷”がある所で左折して、B地点に戻るループです。
これなら1周で40分ぐらいです。
健脚の方なら30分でも行けるでしょう。
伏見散策13へ
洛南の索引へ
「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 8 ) | Trackback ( )