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福知山城

写真は、天守閣。
アクセス
国道9号線を西に進み、沓掛ICから京都縦貫道に乗ります。
綾部JCTで舞鶴若狭道へ進み、福知山ICで降ります。
福知山ICから国道9号線を、福知山市街地方面に進みます。
国道9号線を西に進み、沓掛ICから京都縦貫道に乗ります。
綾部JCTで舞鶴若狭道へ進み、福知山ICで降ります。
福知山ICから国道9号線を、福知山市街地方面に進みます。
約3.3㎞先、土師高架橋を渡ってすぐの左手の側道に降ります。
東堀の交差点で右折し松縄手の交差点を通過して道なりに約1km進んだ左手に、福知山城があります。
福知山城は1579年頃、丹波平定に成功した明智光秀が丹波の拠点として新たに城を築いたのが始まりとされています。
以降江戸時代は城主を変えながら存続しますが、明治の廃城令で取り壊され石垣と銅門(あかがねもん)番所だけが残されていました。
昭和61年に再建されています。
お城の東側に大きな無料駐車場があり、その駐車場の東側からは大きな太鼓橋を渡ると東側にある坂から本丸に辿り着けます。
またその登り坂の麓には福知山光秀ミュージアムがあり、明智光秀関連の資料などが展示されています。入館料は500円です。
東側の登り坂を進みます。
途中で直進路と右手の石垣の下に出る道がありますが、どちらに進んでも大丈夫です。
さらに直進した場合、天守閣裏側の石垣の下の広場に出てきます。
広場の左手奥には銅門番所があります。
天守閣の周りを右回りに進むと天守閣の正面に出ます。
天守閣の正面には石段から登ってくる竜宮門があり、左手には朝暉神社(あさひじんじゃ)が、その右手には豊磐(とよいわ)の井という井戸があります。
朝暉神社は江戸中期にこちらの藩主となった朽木稙昌が父の稙綱を城中に祀ったことにはじまります。
天守閣への入口はこちらにあり、中に入れます。
入城料は330円です。
内部は鉄筋コンクリートの資料館になっており、天守閣最上階からは福知山市内が一望できます。
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