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2023 1/29の拝観報告1(天性寺 落語会)
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写真は、書院。
日曜日です。
この日は午後から出かけました。
自転車を市役所前のコイン駐輪場に入れて、12:30頃にやって来たのが寺町商店街にある天性寺です。
この日はこちらで13:30から桂文三さんの落語会がありました。
12:30から整理券を頂いて、久しぶりに寺町商店街をブラブラしました。
結構お店が変わっていますね。
天丼屋さんには行列出来てるし。
13:30に天性寺に戻ってきます。
会場の書院に入ります。
以前の記憶と重ねると、畳がきれいになったように思います。
イスが用意してあり、20名ほど来られていました。
木戸銭は2,000円でした。
14:00から開演。
前座はお弟子さんの桂小文三さん。
どうやら依然は漫才師をされていたそうです。
演目は十徳。
そして次に文三さん登場。
最初の演目は手紙無筆、2つ目は植木屋娘。
ご本人もおっしゃっておられましたが芸風が騒々しい(笑)ので、
なかなか動的な感じでした。
歌舞伎もそうですが、同じ演目でも演者さんが違うとテイストが違うのでしょうね。
いずれにせよ、面白かったです。
15:05から中入り(休憩)。
今回は本堂へのお参りは、残念ながら出来ませんでした。
15:20から最後の演目、悋気の独楽。
枕の部分でご自身の同じような体験を話されたのも面白かったですね。
師匠のお付きをしていると、イヤでも”色いろ(笑)”を知っちゃいます。
それをおかみさんに探られて板挟みになるってw
もしかしたらそういう体験をさせているから、落語も真に迫るとかwww
本編ももちろん面白いのですが、枕での師匠の昔話は電波では放送出来ないレベルでしたねw
15:50頃に終了し、次へと向かいました。
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