京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
狛犬好き!さまからのご質問への回答

写真は、廣誠院の庭園
9/23に狛犬好き!さまからご質問がありました。
概要は以下の通りです。
11/2(金)の10:00~12:00ぐらいの2時間で、報恩寺と廣誠院の拝観が可能か
です。
回答
結論を最初に言うと、
公共の交通機関のみでは無理でしょう。
まずは僕の試算です(途中の移動は本気モードです(笑))。
10:00に京都駅→市バス9系統で京都駅~堀川寺ノ内→寺ノ内通を東へ→宝鏡寺を左手に通過→小川通の左折路を通過→次の右折路(小川通)を右折→しばらく歩いた右手に報恩寺:多分ここまでで早くて30分:10:30→報恩寺 拝観に約30分→堀川寺ノ内バス停に戻り→11:00頃、9系統で堀川寺ノ内~二条城前→地下鉄東西線で二条城前(後ろから7つ目の扉から乗車)~京都市役所前→3番出口から地上へ→河原町通を京都市役所を左手に見ながら北上→ホテルオークラの北端の道(押小路通)へ右折→しばらく歩いた右手に廣誠院:多分乗り換えも含め、報恩寺から40分:11:40→廣誠院 拝観に40分→12:20頃、地下鉄東西線で京都市役所前(後ろから4つ目の扉から乗車)~烏丸御池駅で烏丸線に乗り換え~烏丸御池駅(前から3つ目の扉に乗車)~京都駅で、12:45頃
までかかるのではないかと思います。
もし京都駅~報恩寺、報恩寺から徒歩で堀川通まで出て堀川寺ノ内~廣誠院までをタクシーにすれば、可能性が見いだせると思います。
ちなみに報恩寺に地下鉄の今出川駅から徒歩で行くのは、もっと時間がかかるでしょう。
いかがでしょうか?
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報恩寺周辺
廣誠院周辺
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2012 9/23の拝観報告3(キセキの3日間 3日目)

写真は、パンフレット
「キセキの3日間」の3日目、バックスクリーン3連発最後の岡田です(笑)。
このブログ内で、”しん”さまに教えて頂いた物件!?ですので、ご存じ方もおいででしょう、
歴史街道と近鉄文化サロンのコラボ企画の
南禅寺別荘群の、對龍山荘(たいりゅうさんそう)
です。
13:30に蹴上駅に集合し、約30名で對龍山荘へ。
10人ずつ3組に分かれます。
室内、庭園の北、庭園の中央、庭園の南を20分ずつ観賞しました。
今回のテーマが、
五感で体感! にほん文化シリーズ シリーズⅦ・聴覚「静けさを楽しむ」
でしたので、”聴く”ことがメインの解説した。
1例を挙げると、滝の音が聞こえてきます。
しかしそこを過ぎ去るともちろん音が遠ざかりますが、景色の切り替え(飛び石や橋)とともに次の水落(川の段差)の音が迎えに来るような構造になっているなどです。
今まで庭園を視覚中心で捉えていたので、今後特に小川治兵衛氏の庭園を観る際には、視覚と聴覚の両方に注目するという新しい視点を御教示頂きました。
さて内部の様子ですが、これはもちろん今後の本編に掲載します。
庭園の感想は、今までに参観した南禅寺別荘群の中(野村碧雲荘、清流亭、流響院、清風荘、無鄰菴)では、
野村碧雲荘に次いで2番目によかったです。
ダイナミックかつ繊細な庭園ですね。
さて、最後にウェスティン都ホテルでお茶がセッティングされていたのですが、そこでとある20代の男性の横に座ってお話していると、なんとその方、
WANさま
だったのです(笑)!
他にも2人の”お姉さま”と御一緒させて頂いたのですが、ウチのテーブルは上記の件もあり話が盛り上がって、ほぼ最後までお話していました。
とても楽しい1日でした。
御紹介いただいた”しん”さま、本当に貴重な経験のチャンスを頂き、ありがとうございました。
そしてWANさまこれからもよろしくお願いいたします。
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2012 9/22の拝観報告1(キセキの3日間 2日目)

写真は、見学許可証
今日は「キセキの3日間」の2日目、バックスクリーン3連発の掛布です(笑)。
2日目は、
表千家 不審菴
です。
近場というか、ほぼ昨日の場所に逆戻りです(笑)。
拝観が決定した時期は、昨日の今日庵が3月、明日の場所が7月中旬に決まり、これが1番最後でした。
不審菴が本当に驚く点は、
「先方の書式に記載し1か月以上前に提出すれば、毎月22日(1月、8月、12月を除く)なら、一般人でも参観できる」
のです。
この事実を知ったのが、7月末。
カレンダーで土日の22日を探すと・・・9/22!
21日の今日庵と、23日の予約参観の間に、ピタリ!!
僕的には”キセキ”でした!!!
今日庵の翌日というのもスゴイ偶然ですね。
さて、いつものように今日は流れだけ。
本編は、裏千家 今日庵の後に引き続いて掲載します。
本日先方に指定された時間の5分間に、表門に到着しました。
表門の脇が開いており、係の方が既に待っておられました。
許可証を見せて、いよいよ中に入ります!
今月の22日は祝日の土曜日だったので、拝観希望者が多かったようです。
20名近く(定員一杯)おられました。
これが都合4回あるので、今日1日で80名近くが来られたのではないでしょうか。
恐らく皆さん表千家でお茶を習っておられるのでしょう、女性は全員着物。
男性も和装がお1人、あとはスーツでした。
供待で、先方が用意された草履に履き替え、荷物を置きます。
2斑に分かれて、露地口に入りました。
お点前などはなく、御祖堂の拝観という形式ですが、結果的に御祖堂や不審菴の中にまで入れてくださいました。
感想は言うに及ばないでしょう。
あの空気感は行かないと分かりません。
最後に何も言われませんが、皆さん志納金は渡されていたようです。
僕も封筒にピン札で3000円を用意していましたし。
いやはや、京都ってこんなにも奥深いものなんですね。
今日はこの後も行きましたが、明日は取りあえず明日のキセキの3発目を掲載します。
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2012 9/21の拝観報告(キセキの3日間 初日)

写真は、帰りに頂いたお土産3点セット
以前にもお話したように、今日から3日間の拝観は「キセキの3日間」になりました。
まずはバックスクリーン3連発のバースから(笑)。
本日は、NHKカルチャー”茶室探訪~茶の湯空間の美~”の9月講座にて訪れた、
裏千家 今日庵
です。
今日庵は一般での参観はムリです。
この講座には3月に申し込んでいたので、半年前からのお楽しみでした。
午前中は仕事をして、午後からは有給休暇です。
12:40に鞍馬口駅に集合して、総勢32名で向かいました。
本法寺の楼門下で事前の解説を聞きながら13:30を待ちます。
そしていよいよ、あの兜門の中へ・・・!
しかし、もちろん詳細は今後の本編で(残念!?でも明日10:00からいきます!!!)。
今日は流れだけを説明します。
京都教室と梅田教室の16人ずつの2斑に分かれての拝観です。
我々京都教室グループは、まず抛筌齋(ほうせんさい)でお手前を頂きました。
そして広間(4畳半以上)のお茶室には順に入って中の見学です。
又隠や今日庵などの小間(4畳半以下)は、さすがに外からの見学でした。
感想ですが、例えるなら”想像の外野手”がいるとします。
打者(拝観場所)によって、このぐらいに打球が飛んでくる(感動、驚きがある)だろうと守備位置を変えますよね。
今日は強打者だから、いつもより深めに守っていました。
しかし打球は、はるか頭上を超えてそのままスタンドイン・・・という感じです(分かりにくい!?)。
まさにバースです(僕はクロマティー!?笑)。
もちろん特殊な場所に入っているという”高揚感”が何割かはあるでしょう。
しかしそれはあなたも同じ立場になれば、同様だと思います。
400年、200年前に、造られた宗旦や玄々斎の趣味、遊び心が伝わってくるようでした。
夢のような1時間30分でした・・・。
また行ってみたいですが、そうそう機会がね。
さらに追い打ちをかける情報ですが、今年の12月から今日庵全体が改修工事に入るそうです。
このようなわずかな拝観の機会も当面なくなるとのことでした。
さて興奮冷めやらぬ明日も「キセキの3日間」2日目です。
どこでしょう(笑)!
意外に近場かも!?
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claudeさまの日程案2 11/20(火)

写真は、厭離庵(えんりあん)の門前
claudeさまからのご相談です。
概要は以下の通りです。
日程:11/19(月)と11/20(火)
宿泊先:京都駅周辺
希望の場所
六波羅蜜寺、六道珍皇寺、金戒光明寺、
大覚寺、清凉寺、宝筐院、厭離庵、
には少なくとも行きたい。
空いたところのおすすめも含めて、全体的な日程の提案を希望されました。
回答
9:00 JRで京都駅~嵯峨嵐山駅→市バス91系統で嵯峨嵐山駅前~大覚寺→多分9:40頃、大覚寺→市バス91系統で大覚寺(約1時間)~嵯峨釈迦堂前→11:00頃、清凉寺 特別拝観(約50分)→12:00前、宝筐院(約30分)→厭離庵(約30分)→12:45頃、市バス91系統で嵯峨釈迦堂前~嵯峨嵐山駅前→JRで嵯峨嵐山駅~京都駅→京都駅で遅めの昼食→市バス9系統で京都駅~西本願寺前→14:30~15:30 西本願寺 書院・飛雲閣→この後に唐門、御影堂、阿弥陀堂→市バス9系統で西本願寺前~京都駅→京都駅伊勢丹の笹屋伊織で“どら焼き”のお土産→帰路
注意点
JR嵯峨嵐山線は意外に本数が少ないので、往路の電車は”ねらい撃ち”の方がいいでしょう(9:00発か9:17発)。
嵐山はご希望の場所だけで切り上げれば、14:30の西本願寺に間にあうと思います。
しかしあまりゆっくりされていると、昼食の時間が少なくなる可能性もあります。
復路は遅くとも13:39発の快速には乗りたいです。
笹屋伊織のどら焼きは毎月20日、21日、22日のみの販売です。
おいしいし、いいタイミングなのでおすすめです。
最後に
さらに疑問点などがあれば、遠慮なくコメントしてください。
そしていつも申し上げますが、これは飽くまで僕のセンスでご提案したものですので
当然のことながら、
この計画の一部に手を加えるなり、解体するなりは、ご自由です。
全く気にしないでください。
そして出来れば、事後にご報告を頂ければうれしいです。
他の方がどのようにまわられたのかには、非常に興味がありますし、感想も参考になるので。
今後、日程相談を希望される方へ
日程相談はどなたでもお受けします。
その際には、
・訪問予定日(特別拝観を考慮する上で必要です)
・宿泊先の最寄駅、バス停(アクセスの始点、終点として必要です)
・初日の拝観開始時間、最終日の出立時間
・現時点での拝観希望場所
・自転車はアリかナシか
を明記してください。
またこれからはご相談が集中してくる可能性があります。
その際には、
飽くまで先着順で、お1人のご相談が終了してから次の方
に移ります。
日程相談をお考えの方は、お早めに!
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2012 秋 長講堂の特別拝観の案内

写真は、書院(左)と本堂(右)
拝観期間:11/2~11/11
拝観時間:9:00~16:00
拝観内容:本堂、後白河法皇像、阿弥陀三尊像、過去現在帳
アクセス:河原町五条の南西にあります。詳細は、長講堂を参照してください。
特別公開分類:E-3
個人的見解
分析で述べたように本来は非常にレアですが、今年は冬の旅で特別拝観がありました。
完全に大河ドラマ関係ですので、逆に言うと平清盛が終われば当面公開はなくなる可能性が高いです。
拝観の詳細は、長講堂を参照してください。
重要文化財の後白河法皇像もなかなか見られないです。
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claudeさまの日程案1 11/19(月)

写真は、霊鑑寺の書院前庭
claudeさまからのご相談です。
概要は以下の通りです。
日程:11/19(月)と11/20(火)
宿泊先:京都駅周辺
希望の場所
六波羅蜜寺、六道珍皇寺、金戒光明寺、
大覚寺、清凉寺、宝筐院、厭離庵、
には少なくとも行きたい。
空いたところのおすすめも含めて、全体的な日程の提案を希望されました。
回答
9:00 市バス205系統で、京都駅~河原町五条→80系統で河原町五条~五条大和大路→六波羅蜜寺(約40分)→六道珍皇寺(約1時間)→100系統で清水道~岡崎道→岡崎道を徒歩で南下し→11:00頃、山本麺蔵で昼食(並ぶのが嫌ならグリル小宝か)→(白河院庭園:庭園好きで時間に余裕があれば)→金戒光明寺(約1時間)→市バス100系統で、岡崎道~宮ノ前町→霊鑑寺(約45分)→(安楽寺 約30分)→(法然院 通常拝観 約30分)→銀閣寺 東求堂、弄清亭(約1時間30分)→市バス100系統で銀閣寺前~京都駅
注意点
こちらが追加した霊鑑寺、安楽寺、法然院、銀閣寺の東求堂などで既に行かれているところがあればスイマセン。
この日は紅葉ピークの直前ですが平日なので、ビックリするほどの渋滞はないのではないでしょうか。
ただし帰りの100系統はちょっと時間がかかるかもしれません。
昼食の山本麺蔵は超人気店ですので、平日でも出遅れると結構並びます。
早めの昼食の方が待たなくていいので、金戒光明寺に行く前の方がいいでしょう。
安楽寺、法然院は時間次第でしょう。
霊鑑寺に行くなら、どの道宮ノ前町から銀閣寺までは哲学の道を歩くことになります。
この計画なら市バスに5回乗るので、市バスの1日乗車券がお得です。
11/20の分は明日です。
今後、日程相談を希望される方へ
日程相談はどなたでもお受けします。
その際には、
・訪問予定日(特別拝観を考慮する上で必要です)
・宿泊先の最寄駅、バス停(アクセスの始点、終点として必要です)
・初日の拝観開始時間、最終日の出立時間
・現時点での拝観希望場所
・自転車はアリかナシか
を明記してください。
またこれからはご相談が集中してくる可能性があります。
その際には、
飽くまで先着順で、お1人のご相談が終了してから次の方
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2012 11/17、11/18限定のおすすめプラン(東山南部特別拝観掃討作戦)

写真は、本コースの簡易地図
特別拝観集を作った後に
「期間限定で、出来るだけ近いエリアで、特別公開をたくさん見られるところがないか」
を探すのが大好きです(笑)。
今回発見したのは、11/17、11/18の週末の東山南部散策のあたり、
名付けて、
東山南部特別拝観掃討作戦
です。
日程
京阪電車で清水五条駅下車→六波羅蜜寺 十一面観音像御開帳(11/3~12/5 8:30~)→六道珍皇寺 秋の寺宝特別展(11/17~11/25)→東大路通に出て、市バス207系統で清水道~馬町→妙法院門跡(11/2~11/18)→市バス207系統、208系統などで東山七条~泉涌寺道→泉涌寺の雲龍院(11/17~12/2)→例の近道で→東福寺 勝林寺(11/17~12/9)→東福寺 天得院(11/16~12/9)→東福寺 龍吟庵(11/1~12/9)→法性寺(11/9~11/18)→寶樹寺(11/9~11/18)→京阪電車、JRの東福寺駅から帰路へ。
ポイント
いずれも時期ものです。
バスは出来るだけ午前中の方が渋滞のリスクが少ないです。
しかしこれならバス経路が東山五条以南ですので、どの道それほどの渋滞はないでしょう。
さらに帰りが電車になっているのも実は大事です。
雲龍院はA-1つまり寺宝公開なので、レアさでは少し格落ち感は否めません。
泉涌寺舎利殿の公開(10/13~10/28)が、1か月遅ければと惜しまれます。
東福寺の塔頭、勝林寺、天得院、龍吟庵の位置関係はコチラを参照してください。
このコースで時間がまだありそうなら、智積院、東福寺の方丈、その他の塔頭や泉涌寺などに足を延ばしてもOK。
周辺情報は東山南部散策を参照してください。
しかし普通のペースなら、これで1日でしょう。
再度申し上げますが、これができるのは11/17、11/18だけです。
六道珍皇寺、雲龍院、天得院の拝観開始と、寶樹寺、法性寺、妙法院の拝観終了が微妙に重なる瞬間・・・これを見つけるのが
カ・イ・カ・ン
です(笑)!
分かるかな?
わかんねぇだろうなぁ~~(テンション上がりすぎで関東弁(笑))。
追伸
「このプランいいかも」って方!
使用料は、アンケート投票で(笑)!!
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2012 秋 寶樹寺の特別拝観の案内

写真は、門前
拝観期間:11/9~11/18
拝観時間:9:00~16:00
拝観内容:秘仏薬師如来像(常盤御前念持仏)、伝葛飾北斎筆「常盤御前雪除松図」、原筆「常盤御前雪除松図」
アクセス:東福寺の近くです。
東福寺駅を降りると、正面が突き当りのT字路になります。東福寺へは右ですが、ここを左折します。
左折して約150m先の左手にあります。
特別公開分類:E-3
個人的見解
ここも通常は拝観できませんし、特別拝観もまれです。
完全に大河ドラマがらみの常盤御前(演者は武井咲)に関連の深い寺院です。
秘仏の薬師如来座像は”子そだて常盤薬師”と呼ばれ、常盤御前が今若、乙若、牛若の成長を祈願した像と云われています。
また境内には”常盤御前雪除けの松”と呼ばれる残株があります。
常盤御前が大和へ逃れる際に、この地の老松の下で雪の降るのを避けたと伝えられています。
あまり寺領は広そうではないので、寺宝がメインの特別拝観でしょうね。
ちなみに10/13開催の”東山区民ふれあい文化財鑑賞会”で一足先に公開されます。
行って来ますので、事前に拝観報告が出来そうです。
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2012 9/15の拝観報告2(河村能舞台 バックヤードツアー)

写真は、能舞台
大慈院 泉仙の後は、7/8に伏見稲荷大社の楼門前で電話予約した「そうだ 京都、行こう」の会員ツアーの、”河村能舞台バックヤードツアー”です。
今回は当日の流れだけです。
バックヤードツアーの詳しい内容は、今後の本編でご報告します。
14:00から烏丸今出川を上がった西側(俵屋吉富の北隣)にある河村能舞台に集合です。
今回も”ルーキー”さまが同行です。
事前の指示通り全員”my足袋”持参です。
外から見るとただの民家で、小さな”河村能舞台”の看板しか出ていませんが、中に入るとビックリします。
門から玄関に入り細い廊下を進むと、突然大きなホールに出ます。
そこに上の写真のような能舞台がドーンと現れます。
最初に能、能舞台の基本のイントロダクションがあります。
そして、舞台裏へ。
やはりというか、結構狭いんですね。
このあたり・・・書きたいけどやはり本編に取っておきます(笑)。
2階席にも舞台裏から上がりました。
そして1階から元に戻ります。
この後の流れは恐らく修学旅行や団体に行われているワークショップ(体験講座)と同じようです。
能の衣装、面、小鼓など楽器の説明があります。
そして舞台に上がり、基本姿勢、すり足の練習(このために”my足袋”が必要でした)、発声、歌の練習を少しづつ行いました。
あっという間の1時間30分で、今までの企画以上に非常に楽しかったです。
特に能舞台の舞台裏は、なかなか見られないので貴重でした。
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まずはあと”お2人”!!
よろしくお願いします!!!
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深夜のひとりごと
ちょっと深夜にひとりごと・・・。
たまに京都ブログのランキング上位のものを見ることがあります。
皆さん、結構”叙情”で勝負されていますよね。
あれって「すごいな」と思います。
少なくとも僕には”出来ない”・・・。
ある日の妻との会話。
アマ:「(その時見ていた)このブログに、「・・・の境内に猫が寝ていました。ほらアクビして(笑)・・・」とか書いてあるんだけど、これってどうなの?」
ツマ:「ええやん。かわいいしほのぼのするやん。」
アマ:「でもこれはかなりの確立で再現性がない。”動物園でどこどこに虎がいます”は分かる。後から僕が行っても恐らくそこにいる。しかしその猫は後日僕がそこに行ってもまずいないし、仮に居たとしても同じようにあくびをする訳でもないから、役に立つ情報ではないでしょう。」
ツマ:「そこ!そこにアンタの問題がある!役に立つものは○、役に立たないものは×という貧困な価値観が前提にあるからや!」
と。
さすがによく分析されています(笑)。
僕の根底的な価値基準に、そのような点が多いにあることは認めざるを得ません。
例えば僕の部屋はきれいです。
シンプルです。
それは「役に立つ予定がないものは一切置かない」からです。
どこでそんな人間になったのでしょう。
産まれつき?
受験勉強の副作用?
でも本人は日常生活上、それ程困ってはないんですけどね。
もちろん僕も”バカ”ではないので、そのような価値観は自分の地下に埋めて”問題のない社会人”として振舞っていますが、個人的に付き合いのある方(心を許した方)は、僕の”イイ感じに曲がった価値観”の一端を垣間見せたこともあるしょう(笑)。
妻などはモロに知っていますからね。
再度申し上げますが、「僕が役に立つと思えない情報」を取り上げる能力?、勇気?がそもそも備わっていないのです。
あくびする猫を見てほのぼのしないのではない、それをわざわざ他人に伝える意味、必要性が分からない。
裏を返すと、僕は”叙情”のブログは偵察以外では絶対に読みません。
正直面白くもなんともないです。
僕のブログ掲載に話を戻すと、結果的に”叙情”で勝負が出来ない、つもりもない、自信もない。
だから勝負はガチガチに取材して固めた”叙事”に徹底的に走るのでしょうね。
極めつけなのは、このブログでは神社仏閣の由緒は「web上のどこにでも載っている」=「ここにしかない役に立つ情報ではない」という理由でバッサリ割愛する始末です(笑)。
別に悩んではいません。
この徹底した性格。
本人は、スッキリシンプルに生きていけます(笑)。
ただ”叙情”でブログを続けてアクセスが多いということが、僕にはどう考えても出来ないなと思ったことに対する分析です(笑)。
さて次は明日の10:00.
ガチガチの”叙事”です(笑)。
追伸
ちょっと変な人かもしれませんが、お許し願いたいです(笑)。
深夜に少し、僕の内面をこぼしちゃいました。
明日も休みだし。
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あれって「すごいな」と思います。
少なくとも僕には”出来ない”・・・。
ある日の妻との会話。
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ツマ:「ええやん。かわいいしほのぼのするやん。」
アマ:「でもこれはかなりの確立で再現性がない。”動物園でどこどこに虎がいます”は分かる。後から僕が行っても恐らくそこにいる。しかしその猫は後日僕がそこに行ってもまずいないし、仮に居たとしても同じようにあくびをする訳でもないから、役に立つ情報ではないでしょう。」
ツマ:「そこ!そこにアンタの問題がある!役に立つものは○、役に立たないものは×という貧困な価値観が前提にあるからや!」
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さすがによく分析されています(笑)。
僕の根底的な価値基準に、そのような点が多いにあることは認めざるを得ません。
例えば僕の部屋はきれいです。
シンプルです。
それは「役に立つ予定がないものは一切置かない」からです。
どこでそんな人間になったのでしょう。
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でも本人は日常生活上、それ程困ってはないんですけどね。
もちろん僕も”バカ”ではないので、そのような価値観は自分の地下に埋めて”問題のない社会人”として振舞っていますが、個人的に付き合いのある方(心を許した方)は、僕の”イイ感じに曲がった価値観”の一端を垣間見せたこともあるしょう(笑)。
妻などはモロに知っていますからね。
再度申し上げますが、「僕が役に立つと思えない情報」を取り上げる能力?、勇気?がそもそも備わっていないのです。
あくびする猫を見てほのぼのしないのではない、それをわざわざ他人に伝える意味、必要性が分からない。
裏を返すと、僕は”叙情”のブログは偵察以外では絶対に読みません。
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僕のブログ掲載に話を戻すと、結果的に”叙情”で勝負が出来ない、つもりもない、自信もない。
だから勝負はガチガチに取材して固めた”叙事”に徹底的に走るのでしょうね。
極めつけなのは、このブログでは神社仏閣の由緒は「web上のどこにでも載っている」=「ここにしかない役に立つ情報ではない」という理由でバッサリ割愛する始末です(笑)。
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本人は、スッキリシンプルに生きていけます(笑)。
ただ”叙情”でブログを続けてアクセスが多いということが、僕にはどう考えても出来ないなと思ったことに対する分析です(笑)。
さて次は明日の10:00.
ガチガチの”叙事”です(笑)。
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深夜に少し、僕の内面をこぼしちゃいました。
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2012 9/15の拝観報告1(大慈院 泉仙)

写真は、12畳半の座敷。
この日、午前中は長男を幼児教室に連れて行きます。
次男も連れて行き、妻を1人にしてあげます。
優しさ・・・?・・・今後の1人拝観に摩擦を起こさないための伏線です(笑)。
そして12:00過ぎに帰宅するや、子供を妻に託して1人で出かけます。
目指したのは昼食を頂く予定の大徳寺、大慈院内にある泉仙です。
泉仙は、所謂”仕出し屋”さんなので、本来は注文を受けた自宅にお料理をお届けするのですが、お食事出来る店舗もあります。
その1つが大慈院内にあります。
詳細は本編に掲載します。
精進料理なので、お肉や魚は出てきません。
若年者には物足りないでしょうが、まあ若年者は行かないか(笑)。
あっさりしており、分量も個人的には適当でした。
写真の他に、最初にお抹茶とわらび餅が出て、さらに和え物、最後に水菓子がありました。
また途中で後ろの予定の時間が近づいたので、「すいません。後ろの予定があるのですが・・・」というと、速やかに対応して下さいました。
試した訳ではないのですが、満足のいく対応でした。
そしてこの後、この日のメインイベントへ向かいました。
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2012 秋の特別拝観(総集編)

写真は、紅葉の善峯寺(2011年秋)
1年中で1番面倒な作業がコレです。
秋の特別拝観をまとめました。
現在公表されているものや、僕が覚えている例年開催のものを集めています。
今後も見つけ次第追加します。
広報していないものも入っているので、数ある特別拝観サイトのなかで、恐らく1番洩れが少ないと思います。
分類の解説
頻度の分類
A:普段から拝観しており、寺宝の特別公開
B:1年で3回以上、特別拝観があるところ
C:1年に2回は定期的な特別拝観があるところ(主に春と秋)
D:1年に1回は定期的な特別拝観があるところ
E:数年単位でしか特別拝観がないところ
拝観エリアの分類
1:通常拝観と同じ
2:通常拝観では入れない一角が公開される
3:普段は全く拝観謝絶
上記2つを組み合わせて分類します。
よって
A-1は寺宝公開のみで、E-3は普段は非公開で定期的な拝観もないところです。
洛中
北野天満宮
E-3 松向軒 11/3~11/10
C-3 御土居 11/3~12/9
A-1 等持院 10/5~10/9
D-2 大将軍八神社 方徳殿 11/1~11/5
E-2 浄福寺 11/2~11/11
C-3 宝鏡寺 11/1~11/30
E-3 報恩寺 11/2~11/11
二条城
秋の名所と冬の花鳥 ~非公開区域の障壁画~ 9/12~10/28
A-1 蘇鉄の間 杉戸絵模写特別公開 10/20~11/25
D-2 清流園特別公開 10/22~10/25
E-3 「帳台の間」特別公開 10/27,10/28 要予約
D-2 二条城建物めぐり 11/3、11/11 10:00、13:30 要予約
D-2 二条城庭園めぐり 11/21、11/22 9:30、13:00 当日 先着30名
C-2 相国寺 法堂、開山堂庭園 9/25~12/15
E-3 冷泉家 11/2~11/5
C-3 京都御所 一般公開 10/31~11/4
C-3 有栖川宮旧邸 10/31~11/4 10:30~16:00
A-1 京都府庁旧館 10/27~11/11
C-2 清浄華院 11/2~11/9
A-2 廬山寺 元三大師堂 11/2~11/11
C-3 四君子苑 10/23~10/28 11:00~15:00
C-3 山紫水明処の庭 9/1~12月中旬 要予約
D-3 廣誠院 11/2~11/11
E-2 安養寺 11/1~11/4 13:00~16:00 逆蓮華
E-3 宝蔵寺 都伝統工芸会 特別企画展 11/1~11/4 11:00~16:00
B-3 杉本家住宅 10/6、11/3、11/20~11/25、12/1
「現代の伝統工芸品によるしつらえ」展 10/19~10/21 無料
D-3 真如院 10/27、10/28、11/1~11/4
E-3 長講堂 11/2~11/11
C-2 西本願寺 書院・飛雲閣 11/22、11/23(秋の法要期間)
C-3 角屋もてなしの文化美術館 9/15~12/15
洛東
B-2 吉田神社 大元宮 10/1 11/1 12/1
E-3 清風荘 11/30 12/2 要予約(抽選)
C-2 銀閣寺 東求堂、弄清亭 10/6~12/2
C-2 法然院 11/1~11/7
B-3 安楽寺 11月全土日・祝日、12月上旬の土日
C-3 霊鑑寺 11/17~12/2
C-2 金戒光明寺 御影堂、大方丈、紫雲の庭、阿弥陀堂 11/7~12/4
C-3 流響院 11/8~11/10 要予約(抽選)
A-2 永観堂 11/11~12/5
B-2 知恩院 三門 11/2~11/15
A-1 長楽寺 10/20~11/30
A-1 高台寺 10/20~12/10
A-1 圓徳院 10/20~12/10(12/7と12/8は拝観休止)
建仁寺
E-3 大統院 11/2~11/11
B-3 両足院 禅寺で早朝坐禅と朝粥体験の会 8:00~9:30 要予約
C-2 六道珍皇寺 秋の特別寺宝展 11/17~11/25
A-1 六波羅蜜寺 本尊国宝十一面観音像御開帳 11/3~12/5
清水寺
B-3 成就院 11/17~12/2
E-3 朝倉堂 修理現場公開 11/3~11/4
C-3 洛東遺芳館 10/1~11/3
D-2 妙法院 11/2~11/18
E-3 寶樹寺 11/9~11/18
E-3 法性寺 11/9~11/18
東福寺
B-3 龍吟庵 11/1~12/9
C-3 天得院 11/16~12/9
C-3 勝林寺 11/17~12/9
泉涌寺
E-3 舎利殿 10/13~10/28
A-1 雲龍院 11/17~12/9
洛西
B-3 金閣寺 方丈 10/20~11/14、11/24~12/2
龍安寺
E-2 蔵六庵 知足の蹲踞 10/25~10/31 午前(10:30~11:00)・午後(13:00~13:30)各1回。毎回先着30名
A-1 仁和寺 霊宝館 10/1~11/23
C-2 平岡八幡宮 9/14~12/2(9/30、10/6~10/8は拝観休止)
神護寺
D-3 大師堂 11/1~11/5
C-3 多宝塔 10/6~10/8
妙心寺
C-3 麟祥院 11/17~12/2
C-3 大法院 11/1~12/2
E-2 退蔵院・壽聖院 襖絵制作アトリエ見学ツアー 参観:10/20、11/10、12/15 15:00から 1人3000円、先着25名。要予約
E-3 壽聖院 非公開寺院の貸切拝観と朝坐禅(精進料理付)の会 10:00~12:00 要予約
E-3 春光院 VOICE OF KYOTO 5周年記念 「日と月の物語」11/3、11/4 予約が望ましい 1000円~
E-3 天祥院 11/17~12/2
天龍寺
B-3 宝厳院 9/15~12/17
C-3 弘源寺 10/1~12/9
大覚寺
A-1 名宝展 10/5~12/9
E-2 特別案内付き拝観と非公開書院でのお食事の会 11/1~12/9(11/3、11/23、12/2、12/12~12/14、12/21を除く) 要予約
A-1 清凉寺 霊宝館 10/1~11/30
D-3 厭離庵 11月~12月上旬
C-3 二尊院 御園亭 11月紅葉時
C-3 苔香居 12/1、12/2 要予約
D-3 善峯寺 本坊庭園 10月初旬~11月初旬
D-2 光明寺 11/17~12/9
洛北
大徳寺
C-3 本坊 11/24~12/2
D-3 本坊 曝凉展 10/14
C-3 黄梅院 10/6~12/9(10/28は拝観休止)
C-3 総見院 10/6~11/30(10/7、10/21、11/4のAM、11/10のPM、10/22、11/22の全日は拝観休止)
C-3 興臨院 10/6~12/16
D-3 芳春院 11/10~11/30
C-3 真珠庵 11/2~11/10
D-3 聚光院 11/2~11/11
A-1 高桐院 曝凉展 10/14
上賀茂神社
C-2 本殿、庁屋 11/2~11/11
E-3 神宝庫 修理現場公開 11/2 要予約
D-3 西村家別邸 3/15~12/8
下鴨神社
A-1 方丈記800年記念「鴨長明と賀茂御祖神社展」 10/1~12/16
E-3 橋殿 修理現場公開 11/2 要予約
C-3 瑠璃光院 10/1~12/10
A-1 来迎院 11/1~11/30
A-2 寂光院 11/3~11/11
A-1 曼殊院門跡 曝凉展 10/1~10/5
洛南
東寺
B-3 五重塔初層内部 11/2~11/11
B-3 観智院 9/20~11/25
B-3 宝物館 9/20~11/25
A-1 醍醐寺 霊宝館 9/29~12/16
A-1 城南宮 11/2~11/11
C-2 安楽寿院 11/2~11/11
E-3 平等院 鳳凰堂 修理現場公開 11/2 要予約
A-2 長建寺 秋の秘仏特別拝観と名料亭の味を楽しむ会 要予約
B-3 八幡 正法寺(しょうぼうじ) 10/27、10/28、11/24、11/25
B-2 海住山寺 10/27~11/11 文化財特別公開 国宝五重塔開扉
D-2 岩船寺 10/27~11/11 三重塔開扉
D-2 浄瑠璃寺 10/8~11/30 三重塔開扉、吉祥天女立像公開
夜間拝観
北野天満宮 11/17~12/9
高台寺 10/20~12/10
圓徳院 10/20~12/10(12/7、12/8は拝観休止)
青蓮院 10/27~12/9
将軍塚 大日堂 10/27~12/9
知恩院 11/2~12/2
永観堂 11/11~12/5
清水寺 11/10~12/2
東福寺 天得院 11/16~12/9
泉涌寺 雲龍院 11/17~12/25
妙心寺 退蔵院 紅葉の一夜を心ゆくまで楽しむ、完全予約制の特別拝観 11/17~12/9 要予約
妙心寺 東林院 10/5~10/14
高雄紅葉のライトアップ 11/1~11/30
神護寺 金堂 11/1~11/18
トロッコ電車 10/13~12月上旬
天龍寺 宝厳院 11/17~12/17
大覚寺 11/9~12/9
曼殊院 11/1~11/30
宝泉院 11/3~12/2
貴船ライトアップ 11/10~11/30
比叡山延暦寺 根本中堂 9/30、10/5~10/8、10/12~10/14、10/19~11/25
隋心院 11/22~12/2
醍醐寺 11/17~12/9 要予約
アマが集め、
アマがまとめし、(特別)拝観集
座りしままに、読むはアナタ!
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2012 秋 法性寺の特別拝観の案内

写真は、玄関
拝観期間:11/9~11/18
拝観時間:9:00~16:00
拝観内容:本堂、本尊千手観音立像、不動明王像、薬師如来像、阿弥陀如来像、地蔵菩薩像。
アクセス:東福寺の近くです。詳細は、法性寺を参照してください。
特別公開分類:E-3
個人的見解
分析で述べたように本来は非常にレアですが、今回は春にも特別拝観があったばかりです。
内容は法性寺にもあるように、完全に仏像鑑賞です。
国宝の千手観音立像を細部までじっくり見たい方は、オペラグラスを持参された方がいいでしょう。
内陣には入れないので、まあまあ遠いです。
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An.さまの日程案 3日目 10/8(月祝)

写真は、展望所から見た銀閣寺の観音殿(銀閣)、本堂、東求堂
ご依頼の概要は、
10/6、10/7、10/8半日の2.5日の日程。
宿泊先は(いつもの(笑))、出町柳
・鞍馬~貴船の山歩き
・蓮華寺
・無鄰庵、白河院庭園
・晴明神社、一条戻橋、
・六波羅界隈
出来れば
・壬生周辺(壬生寺&八木邸、”角屋”)
・銀閣寺の特別公開
です。
回答
市バス203系統で、出町柳~銀閣寺道→銀閣寺の通常拝観と東求堂、弄清亭の特別公開→(時間があれば白沙村荘)→市バス203系統で銀閣寺道~百萬遍→緑壽庵清水の金平糖→
その後、
徒歩圏なら、
百萬遍知恩寺、吉田神社
さらに行くなら、
市バス201系統で、百萬遍~烏丸今出川→相国寺 法堂、開山堂の特別公開
がおすすめです。
これぐらいでお昼でしょう。
この日もこの計画なら最低3回はバスに乗るので、市バスの1日乗車券がお得でしょう。
最後に
もし夜間拝観に行かれるおつもりがあるなら、
妙心寺の通常は非公開の塔頭である、東林院で、
”梵燈(ぼんとう)のあかりに親しむ会”
が10/5~10/14まで行われています。
この日程案なら、夜間拝観は初日の夜でしょうね。
2日目はクタクタでしょう。
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