7月のイサギ釣りに向け準備をする。
6月の真鯛釣りに使用した遠投用の竿やリールは、来年使用の為に 水洗いし片付ける。
7月は夜釣なので 3号の中通しの竿と2号の外ガイドの2本と予備の竿2号1本を用意する。
浮き下を深くすると60㎝オーバーのコロ鯛やタマミが釣れるので3号の竿を使用する。
浅く釣れば平スズキも良く釣れるので1.5号の竿では、全く対応出来ないので2号を使う。
深く釣る場合は、3号の中通しの竿を使用。浅く釣る場合は、2号の竿を使用。
釣る棚に合わせて竿を使い分けている。
回って来るイサギの棚も浅い場合と深い場合があり いちいち棚を変えているとトラブルの元になる。
仕掛けは、2段針を使用する事が多い。
イサギが一度に2匹釣れる事が良くあり 引きを十分に楽しむ事が出来る。
電気浮きは、5Bから1.5号を用意し使い分ける。
深く釣る竿の方は、1.5号の浮を使用。浅く釣る場合は、5Bの浮を使用。
40㎝から50㎝のイサギが多く釣れるので ハリスは3号から4号を使用する。
針もグレ針の7号・8号と大きいものを使用。バラシが少なくなる。
師匠は、一回り小さい仕掛けを使用するが、釣果に差が出ない。夜釣は、太い仕掛けでも釣れる。
夜釣れるグレは、45㎝オーバーが多いので面白い。
良い日に当たれば、入れ食い状態になり イサギ釣りが満喫出来る。
中型のクーラーでは、全く入らない時がある。