磯釣遊会

釣り歩紀行

4月度例会

2008-04-29 16:57:47 | 釣り

4月24日・25日の2日間の休みを取り いつものメンバーで釣りを計画し南へ行く。久し振りにチヌを釣りに南部堺の金太郎に行く事にし出発するが、波浪警報が出ており 船頭さんに夜が明けてから 携帯電話に連絡入れると わざわざ港まで来てくれたものの「今日は、無理」と言うわれ あきらめる。宿を予約しているし 餌も購入済みの為、地磯で釣りをする事にし移動する。
雨も降っているし風も強い為「風裏で車から歩いて5分以内で釣れる場所」と言う注文を釣友がする為、比較的実績のある場所と言う事で 富田川を越えた白浜町の袋の権現崎で釣りをする事にする。一度、防波堤の夜釣りでチヌを多釣りした事がありチヌは確実におり 釣れる可能性は十分考えられる。さっそく撒餌を十分入れふかせで釣り始めると 25㎝位のグレが釣れ「遊べるかな」と思うが あとが続かない。しばらくすると 一回り小さいグレが釣れるが単発で 状況は、いま一つである。昼ごはんを車で食べ あと3時間釣りホテルに行く事にし 撒餌を多量に撒くと 横で釣っていた釣友が「浮がいきなりなくなった」と竿を立て魚とやりとりをしているが 磯際で痛恨のハリス切れ しばらくすると私の浮もいきなりなくなる。かなりの大物で慎重にやりとりし魚を浮かすと70㎝近い巨大なボラであった。また、横の釣友が、竿を大きく曲げている。コロ鯛ではと期待したが、やはりボラでした。しばらくの間、ボラが幾度となく竿を曲げ 引きだけ堪能出来た。
翌日は、北の風が強く波は弱くなったものの 前日の雨と波で海の色が悪い。とりあえず船頭さんが勧めるタテガミに渡り竿を出すが、とにかく風が強く 釣れる場所は、向かい風で竿が出せない。しかたなく追い風になる場所で竿を出すが、釣れるのは、ガシラ・小グレ・三の字ばかりでチヌが来ない。最終まで粘ったものの本命のチヌは釣れずじまいで納竿となる。久し振りのボーズでした。
5月の例会は、必ず狙った魚を釣るゾー!
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