磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 9月度例会 (福井県 あみや渡船 アオリイカ釣)

2024-09-20 15:31:11 | 釣り
9月18日・19日で夜釣りの計画を立てる。

福井県のあみや渡船さんのイカダであれば、クーラーに座り楽な釣りが出来るので、師匠も大賛成。

連絡すると「14時に来て」と言われる。





天気が心配であったが、若干風が吹く位で問題なく釣りが出来る状況であった。


型も胴長20cmを超え比較的大きなものが釣れている様だ。期待出来る。




私は、アオリイカの浮き釣をするのでアジを釣らなければならない。まず、サビキ釣からスタート。アオリイカ釣りに合う丁度良いサイズが釣れれば良いのだが?




しばらくするとアオリイカ釣りに適した10cmほどのアジが釣れ出すが、ツバスが寄ってしまい サビキに掛かったアジを丸飲みしてしまう。

底で釣れたアジを上げて来る途中でツバスがサビキのアジを丸飲み。上までアジが上がって来ない。


サビキが切れるわ上がって来ても サビキは、縺れてぐしゃぐしゃ。何てこった!2・3回青物が掛かればサビキを交換。





ツバスの他に40cmオーバーのアコウにカンパチなども釣れが、全く肝心なアジが釣れない。キープ出来たのは、10匹程度。





浮き釣をすると、直ぐに浮きが沈み胴長20cmほどのアオリイカが釣れる。アオリイカは、釣れるがアジが釣れない。

師匠は、エギングでどんどんアオリイカを釣上げている。スロージャークに反応が良いと言う事だ。



明るい時は、青物や根魚が多く 狙いの小アジが全て食べられてしまう状況。小アジが10匹しか釣る事が出来ずアオリイカが、8杯と言う状況で終わってしまっまた。

青物は、サビキに小アジが掛かれば、100%釣れるがサビキが切れる。縺れるなどトラブルとなる。サビキがどんどんなくなる。


釣果は、食べられる2匹の魚を持って帰った。アオリイカは、冷凍が出来るので8杯全部持って帰り徐々に解凍し美味しく頂こうと思う。

師匠は、エギングでアオリイカ12杯とアコウを持って帰っていた。

船長によると10月後半までアオリイカは、釣れるとの事で 大きくなるとで面白くなると言われていた。




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