鳥撮りの方々が一度は嵌るカワセミの撮影。
私もカワセミを去年から狙っていたのだが中ゝ撮れないでいた。
場所の情報を得てそこへいっても出会う事すらできないでいた。
新年の仕事始めは5日からであった。
仕事始めは現場への新年のあいさつ回りだったが今年は
大雪とコロナ騒ぎで気を使ったあいさつ回りになった。
イライラしがちな忙しい一週間であった。
今まで緊張感のない事をしていた付けが回ってきた。
普段から緊張感をもって仕事はしないといけませんね
学生さんだって。。
シッカリしてますよ。w
やっと週末になり今日は休日という事で久しぶりに鳥撮りへ。
朝9時からもう一度どうしても行きたかった
先日撮影に出かけた川へ。
今まで鳥撮りの人には出会わなかった場所だったが
今日は知り合いの方に出会った。
その方は車を川岸に止めて何か撮っていた。
私は少し離れたところでカワガラスを狙っていた。
何とか撮影に成功して帰路へ
途中その知り合いの方に挨拶をして少し話を伺ったら
カワセミを撮っているとの事、そこへ私が通りかかり
カワセミが逃げてしまったらしい。
恐縮をしていたら、近くにあるハヤブサの巣の場所を教えて頂いた。
早速そのポイントで撮影。送電線の一番上にいたので
この程度にしか撮影できなかった。
それでも巣の場所が分かった。
この後何時でも撮影に来れる。有難い。
ハヤブサ
留鳥 全長 49㎝
カワガラス 川烏
全長 22㎝
この鳥は繁殖期には一夫二妻行動をとる。
一羽は育児を助ける行動をするらしい。
この後、家へ帰り昼食をとった。
そして午後。。
先ほど会話をした方がカワセミを狙っていた場所へ
行ってみることにした。
現場近くなってから車をゆっくり走行させてポイントへ近づいて行った。
そうしたらカワセミがいました。
車の中からそっとカメラを構えて撮った。
最初は少し遠めから撮った。
少しピントが甘い。
馴れたところで少しづつ近づいたが気付かれて逃げられてしまった。
そこで車の中で30分ほど待っていると
また来てくれた。
近くで見るとやはり綺麗だ。
可愛いし愛嬌も有った。
感激。
車の中から窮屈な撮影だったが少し慣れてきて目にピントを合わせる余裕が出てきた。
何とか成功した。
羽毛の解像が少しは出来る撮影に成功した。
こんなに早くカワセミに出会えるとは思っていなかったので感激。
次回は雪が積もっている枝にとまっているカワセミを撮りたい。