おはようございます。
朝日新聞に、
役割広がる「緩和ケア」
という記事が載りました。
「ガンという相手と相撲を取って勝ちたいが、痛みがあって頑張れない。痛みがあるのは私にとって相撲の土俵が整っていないこと。踏ん張りたい、仕切りたいが力が出せない。痛みの治療をしてくれませんか」
これは、26歳で卵巣ガンに罹患した患者の言葉だそうです。
私は、緩和ケアをもっと早く知っていたら…という後悔は今でもあるのです。
夫は間に合いませんでしたが、緩和ケアの開始時期は、診断された時から…。
是非是非この機会にお話をお聞きになってください。
令和2年4月16日(土)午後から。
講師の先生は夫が最後までお世話になった緩和ケアの名医・山田陽介先生です。
「生きるとは…」「人間の尊厳とは…」を改めて考える機会を作ってくださるでしょう。
春爛漫の季節を東京のパワースポット築地本願寺で癒しと自分回帰のひと時にしてみませんか。ゼミナール終了後は田原豊道会長のバースデーをお祝いしましょう。
まだ若干のお席があります。お問い合わせは日本ヨーガ学会事務局へ。