日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

役割広がる「緩和ケア」

2020年02月22日 08時46分45秒 | 思うがままに

おはようございます。

 

朝日新聞に、

役割広がる「緩和ケア」

という記事が載りました。

 

「ガンという相手と相撲を取って勝ちたいが、痛みがあって頑張れない。痛みがあるのは私にとって相撲の土俵が整っていないこと。踏ん張りたい、仕切りたいが力が出せない。痛みの治療をしてくれませんか」

 

これは、26歳で卵巣ガンに罹患した患者の言葉だそうです。

 

私は、緩和ケアをもっと早く知っていたらという後悔は今でもあるのです。

 

夫は間に合いませんでしたが、緩和ケアの開始時期は、診断された時から

 

是非是非この機会にお話をお聞きになってください。

 

令和2416()午後から。

 

講師の先生は夫が最後までお世話になった緩和ケアの名医・山田陽介先生です。

「生きるとは」「人間の尊厳とは」を改めて考える機会を作ってくださるでしょう。

 

春爛漫の季節を東京のパワースポット築地本願寺で癒しと自分回帰のひと時にしてみませんか。ゼミナール終了後は田原豊道会長のバースデーをお祝いしましょう。

 

まだ若干のお席があります。お問い合わせは日本ヨーガ学会事務局へ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする