7日大安吉日朝8時
6日の荒れ模様、風は強いし、あられも降る
どうなることやら、
寒風吹き荒れる中での地鎮式
お寺で地鎮式と不思議に思われるかもしれませんが、
本来は弘法大師以来、密教のお寺ではあたり前だったと
思います。
たぶん、明治以降神道になったのではないでしょうか。
結婚式も昔は嫁ぐ先の仏壇の前で執り行ったものです。
だから結婚式も本来は仏式なんですよ。
余談ですが
今日1月8日は「東寺」では
『後七日御修法』が開白(始まりました)です。
(ごしちにちみしほ)と読みます。
これは天皇陛下の「御衣」を一週間ご祈祷するお勤めです。
結願(けちがん)が14日になります。
もし14日の午後1時、東寺の灌頂院に行かれたら
ご祈願した後の道場を拝む事が出来ますよ。
一時間だけの公開です。
これが密教の修法かと驚かれること思います。
前七日は神道で 後七日は仏式で祈願するというのが
天皇家の習わしのようです。
6日の荒れ模様、風は強いし、あられも降る
どうなることやら、
寒風吹き荒れる中での地鎮式
お寺で地鎮式と不思議に思われるかもしれませんが、
本来は弘法大師以来、密教のお寺ではあたり前だったと
思います。
たぶん、明治以降神道になったのではないでしょうか。
結婚式も昔は嫁ぐ先の仏壇の前で執り行ったものです。
だから結婚式も本来は仏式なんですよ。
余談ですが
今日1月8日は「東寺」では
『後七日御修法』が開白(始まりました)です。
(ごしちにちみしほ)と読みます。
これは天皇陛下の「御衣」を一週間ご祈祷するお勤めです。
結願(けちがん)が14日になります。
もし14日の午後1時、東寺の灌頂院に行かれたら
ご祈願した後の道場を拝む事が出来ますよ。
一時間だけの公開です。
これが密教の修法かと驚かれること思います。
前七日は神道で 後七日は仏式で祈願するというのが
天皇家の習わしのようです。
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