長らく閉鎖したままだった我が社(やしろ)Hoshino Parsons Projectのホームページを再開しました。
まだ完成してませんが、それは毎度のこと。
前のサイトは、引越でプロバイダ契約を変えたときに無料サービス終了とともに、移転することもせず
閉鎖したままになっていました。
今度はパソコンにインストールするホームページソフトではなく、WiXを使ってみました。
Web上のソフトなのでブログのようにどこからでもアップ更新できます。
「かみつけの国 本のテーマ館」のソフトは、もうなくなってしまった会社のソフトですが、
あまりにもデータが膨大なので、簡単に引っ越しができず未だに途方にくれてるところです。
それに比べると、このWiXは、時代の差をずいぶん感じます。
ページレイアウトが、画像であろうが文字データであろうが、実に自由自在にできます。
アップロードのスピードも早いので、とても助かります。
これでようやく、いくつものホームページやブログの関連と全体像をしめすことができるようになりました。
多くの情報が、関連外部サイトのリンクで済ませられるので、ここはまさにホームページとして
ビジュアルを多くしてコンセプト、イメージをまとめたものとして機能させられそうです。
デザイン性では、撮りだめした写真のなかに、そこそこ使えるものがあったのが一番助かりました。
Hoshino Parsons Projectは、「働き方」が変わる「学び方」が変わる「暮らし」が変わる
そんな時代に、暮らしの組み立てのなかに「仕事」や「学び」、「食」をとらえなおすことを目指しています。
どんな人間でも、いつでも完璧な舞台に立っています。
なのに現代人の暮らしは、それに気付かない。
自分の服を着て、自分の家に住んで、自分の仕事をする。
どんなことが起きてもすべて自分の舞台だ。
誰もが、自分を演じることができたら、どんなに幸せなことでしょう。
ちょっと漠然としていますが、
暮らしの風景のなかに、私たちの営みすべてが美しくとけ込んだとき、
多くの「幸せ」 感じられるのではないかと思っています。
『月夜野百景』も、そんなとりくみのひとつです。