花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

感動の嵐!“砂の器”

2013年03月19日 | 諏訪商店街振興組合のこと

Tさんからも感想をいただきました。

「以前から観たかった映画が観られて有難う。期待以上の作品で感謝しています」

松山省二

Dさんは

「“宿命”の音楽と共にさすらう父と子。背景の日本の四季。刑事役の丹波哲郎の迫力。松竹邦画、野村芳太郎の代表作として、やはりこれは後世に残すべき映画でしょう。原作を超えた(?)珍しい例だと思います。映画もこれくらい金をかけてもらわねば。」

笠智衆

 Kさんからの感想では、

「今年度の掉尾を飾るといってもよい傑作に出会えたことを喜びます。名作とは聞いておりましたが、始めて観させていただき、あっという間に終わってしまいました。

美しい日本の自然(春・夏・秋・冬)、厳しさの中にも美しさを感じました。それに反して人の心の差別と偏見による醜さが、よりはっきりと描かれていたと思います。

それにオールスター。名優(怪優?)の各氏が、ほんのチョイ役的な出番しかなく、もったいないくらいの贅沢なシネマの夜が楽しめました。

本当に良い映画をありがとうございました。」

佐分利信

 

Mさん、いつも感想ありがとうございます。

 

「大作!有難うございました。松本作品世界一のあまりにも有名で感動です。最後まで惹き付けられ余韻満点でした。昔に一度、そして三十数年後の今、見せていただいた度合いは、作品の重厚度が更に深く、もう一度接したい気持ちで一杯です。音楽の芥川也寸志終盤に演奏、野村芳太郎監督が一発必中の自信を持ってクライマックスを盛り立ててend。まさに世界の名作です。有難うございました。」

 

Mさんはいつも心から喜んでいただき、我々も上映会をして本当に良かったと思っております。ありがとうございました。

渥美清

緒方拳

 

コメント
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