花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

時空移動号の冒険⑧国定忠治の謎

2019年04月24日 | レモン色の町

昭和31年8月31日と記載がある辻さんの写真。ここへも円盤の老人が現れていた。地球に捨て置かれたため、香具師で生計を立てていたのだ。

もう一枚の同日に撮られた写真を見ると、前の諏訪劇場で、片岡千恵蔵の国定忠治を上映中だ。調べてみると封切りは昭和33年となっている。明らかに間違いであった、ってどうでもいいことですが・・・

それよりなにより、この徘徊老人の生末の方が心配でアリマス。