花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

商品110番

2007年12月14日 | 四日市商店連合会です
          
12月6日 商連視察旅行金沢行きバスの中での会話
水谷「一昨年ですか、商連で講演会がありCOCO壱番屋さんのお話で、掃除が大事だと聞かせていただきました」
会長「私がお願いして来ていただいたのです」
「掃除は大切だと思う今日この頃です。たとえ店が古くても、清掃が基本でしょ?掃除により陳列が整い、商品構成にも目が行き届きます。何より自分の店や商品に愛着がわきます。品物に埃がたまっているのは、論外です」
「町の電気屋さんの売れ具合は、如何ですか?」
「大変厳しいものがあります。ほとんどが周辺の大型店に取られているんじゃないでしょうか?」
山川「店舗のちょっとした修理は、電機屋さんに頼んでいます。すぐ来てくれるので助かっています」
「先日、家の洗濯機が壊れ、伊藤デンキさんに相談すると、即、来てくれました。結局、買い替えになりましたが、値打ちな品を薦めてくれて、大型店と値段はあまり変わらなかったと思います」
「買い替えや修繕を、どうしようかと迷っているお客さんがいると思います」
「高齢者の方に多いでしょう」
「商店街で商品110番が出来るといいですネ。電話と専従を置いて、お尋ね電話が入ると、その都度、各お店へ連絡をつけます」
「いいアイデアです。当然、商売になる話も出てくるでしょう」
「直接お店に聞くのではなく、ワンクッション置くと電話しやすくなります。親切な対応が大事ですね。専従の方の人柄が大切です」
別所「地域を限定すると良いです。それに、まず、お客様のわがままを聞く覚悟が必要でしょう。あつかましいお願いも出てくるはずです」
「好印象を持たれないと、相手にされなくなります」
「会員店を募って、少しずつ資金を出し合い、どこかの事務所を借りて始めても面白いですね。何度も言いますが、親切な対応と、わがままを受け入れる覚悟がいりますよね」
んな会話でございました。
決してばかり飲んでいたわけじゃありません。
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四日市市共催 エキサイト・バザール

2007年12月12日 | 諏訪商店街振興組合のこと
本日、アビオンの堀木さんと一緒に「じばさん三重」と「JA三重四日市」へ共催のお願いに回る。
来年のエキサイト四日市・バザール2008は、市制111周年オープニングイベントとなり、四日市市との共催が決まった。
これに弾みをつけて、四日市商工会議所に伺い共催のお願いをして、四日市商店連合会の了解・・・は、忘れているが多分OKはいただける。
これで、商店街・四日市市・四日市商工会議所・四日市商店連合会、そして じばさん三重・JA三重四日市の共催が叶えば、久しぶりの大きなイベントが出来上がりそうだ。
三滝通りでの111周年記念ステージと飲食ブース。諏訪新道通りでの一般募集の物販と地場産品ブース。公園通りでの子供フリーマーケット。南大通りでの一般募集ステージ。グリーンモールでのフリーマーケットと中心商店街全域で、エキサイト・バザールが展開できそうだ。
堀木さんから商業観光課さんへお願いしてもらい、「広報よっかいち」の2月上旬号に、一般募集の要項を掲載していただくことになった。
ポスターは、「こにゅうどう君」のイラストを取り上げ、市制111周年を強調したい。
今後、大変な作業が控えているが、担当委員の皆さんとトゥギャザーして、ひとつひとつこなして行きたい。
第1回実行委員会は、12月20日に開かれる。ハジマッタ!
北川諏訪振興組合理事長!はじまりましたぞ!
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南部繁樹博士登場!

2007年12月10日 | おいらの商店街
成19年12月8日(土)午後2時より、四日市1番街商店街振興組合と四日市市、四日市商工会議所主催で「まちづくり三法と再開発について」の講演会がありました。
師は、都市構造研究センター代表取締役・宮城大学事業構想学部講師の南部繁樹博士。まさに国からの使者です。
半は睡魔との闘い、遠くを望むと当振興組合のTさんが乗った船はゆっくり岸を離れ、対岸の大銀杏の木を目指している。やはり概論は難解である。
ころが後半、各地の具体的事例に移ると俄然面白くなり、最後の罹災者と周辺商店街の皆さんとの懇談会の場になると
「これは、ひょっとしたら いけるんじゃないか?否、この再開発は確実に実現するぞ!」という思いがフツフツとこみ上げてまいりました。
はよく言ったものである「火事でもおきて、すっぺり無くならきゃ、再開発なんて絵に描いた餅サ」
、その土地が目前にある。ここで駐車場は無理。そのまま更地か、何かを建てる必要に迫られている。
々による建て替えは困難を極める。カラー舗装の養生からしていると、必要以上の経費がかかる。やるなら共同建て替え。
部先生の話を聞いていると、魔法のように補助金が利用できるかに思えてくる。知らないままに利用できない事は、イコール大損を意味する。無知は阿呆であります。
同建て替えのレールに乗せ、商店街の魅力アップを進めれば、注目を集めることで周辺の地価が上がる。
のままでは土地の値打ちは下がる一方。いざ売却しようとしても、なかなか売れないのが現状だ。固定資産税の負担が嫌で、相続を期に、御上に返上というケースも出かねない。土地は先代からの借り物。青森の加藤博氏曰く、子孫からの借り物であります。
番街の一等地で、空き店舗がポツポツ出ている現況です。東の僻地のここに、今何かを建てない限り、商店街がますます下降線をたどるのは必須。
は、先生のおっしゃるとおり、皆がトゥギャザーして真剣に良くしようと出来るかどうかにかかっております。
生懸命になれない人は、完全に任せれば良い。土地のオーナーにとどまるか、この土地を離れれば良い。足を引っ張るのだけはゴカンベン願いたい。
トゥギャザーしましょう!(ルー・大柴)
の一年かけて夢を実現しましょう!
もう夢ではなくなりました。確実に、再開発は成功する段階に入りました。
少し悪酔いしすぎ・・・かも
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四日市商店連合会 金沢視察決行

2007年12月08日 | 四日市商店連合会です
12月6日木曜日、朝7時15分に四日市駅西を出発した、「四日市商店連合会」金沢行き観光バスは306号線を一路、関が原インターチェンジへと向かいました。
バスが出るや否や、お酒を持って森本君がウロウロ。おかげで金沢に到着するまでにダウンいたしました。
関が原から米原ジャンクションに入った一行は、木の本インターでトイレ休憩。朝日がまぶしく、早朝のすがすがしい空気は冷たく 酔った体に心地よく感じました。
敦賀までの山越えでは 雪景色が見られ バスの中は感激の声しきり 声をあげない人は酔っ払っておる方のみでした
バスのなかだけで、たいへんたのしかったです。おわり
           
渡辺会長(右)と 顔に自信のある ちゃりんこさん(左)
           
かじ瀬の酒飲み様(左)と 市民センターの挟間さん(実費払い) 笑い声が聞こえてきそうです
          
食事の様子 出たところの売店で千円落としたら きれいな売り子さんが その千円でこの和菓子を負けてやるといわれたので 買ってしまいました
帰りに 並んで手を振ってくれたので バスのガラスにつばをつけました 笑われた
          
金沢の21世紀美術館 ムム??? この作品はダンボールそのものやんか ワケワカラン!!!
          
ここはどこ? 先を行くのは 山川さんと 冨士交通の添乗さん(通称 売れない時代の五木ひろしくん)
          
金沢の近江市場?の賑わい かにを横目に ひらめとアジの干物を買い求める
ということで帰ってまいりました 夜8時40分到着 一日中バスの中だった気がする 運転手さんご苦労様でした
カメラをバスに忘れ 翌日 冨士交通さんまで取りに行った 若い女の子が出てきたので 土産の和菓子を差し上げて ソンシタ

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エキサイトバザール4月5・6日開催が決定

2007年12月07日 | 諏訪商店街振興組合のこと
12月5日(水)午後7時より、スワセントラルパーキング2階会議室において、第1回目の担当者会議が開催されました。
集まりいただいた方は、会長の鈴木主計氏、運営・出店担当では、諏訪新道の杉野芳巳氏・柳川平和氏、公園通りの別所一幸氏、グリーンモールの服部盛太氏、諏訪南大通りの北岡泰爾氏、催事では、三崎昭吉氏・松田忠信氏・田中龍彦氏、市制111担当の高尾明宏氏・駒田浩次氏(商工農水部)・石川喜代仁氏(商工会議所)、事務局から水谷武生、そしてコンサルタントの堀木義教氏の14名でした。
初に、日程の変更についての審議がされました。前回の準備会では4月末の開催で承認いただいたのですが、その後、市から市制111周年記念事業のオープニングイベントを4月初めに開きたい要望がありました。
議の末、来街者の混乱を避けるためにも、開催日時をこの記念事業に合わせ、4月5日(土)~6日(日)に行なうことで決定しました。
今回のエキサイト四日市・バザール2008は、商店街・四日市市・四日市商工会議所・四日市商店連合会の共催で開催されることになったのです。
に、担当委員が承認され、各部の役割分担による作業が始まりました。
滝通りでは、市制111周年記念オープニングイベントを含むステージを中心に飲食ブース。諏訪新道通りでは、商工会議所ブースを含めた物販ゾーン。公園通りでは、子供フリーマーケット。グリーンモールでは、市民参加のフリーマーケット。公園通りとグリーンモールをつなぐ諏訪南大通りでは、市民参加のステージを展開することになりました。
しぶりに規模が拡大し、全市をあげてのエキサイト・バザールに仕上げることが出来そうです。
担当委員初め、皆様の熱意あるご協力をお願いいたします。
そして、四日市市民の皆様のご期待にじゅうぶんお答えできるイベントにしたいと張り切っております。

12月7日、水谷と堀木で四日市商工会議所を訪問。事務局長部長の出口裕之氏と中小企業振興部課長の石川喜代仁氏にお会いして、正式にイベントの共催を了解していただきました。ありがとうございました。
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復活!年末カウントダウン

2007年12月05日 | おいらの商店街
先日行なわれた「表参道スワマエ まちなか音楽祭 Part2」は、暖かな日に恵まれて本当にラッキーでした。おかげさまで「とん汁」の売り上げは、さっぱりでしたが・・・。
これもひとえにススム会長の先見の明があったというか、神が取り付いているというか、カリスマ性があるというか・・・(持ち上げすぎ?)・・・であります。
MACKをはじめ、Evenning glowやSTUDIO FIX、ロコモコボンゴ、風船堂、そしてドライ・グラスのみなさんが賑わいを作っていただき、また、街を舞台に交流を深めていただきました。
街を思う皆さんが活性化の火種を、それぞれの分野で揚げていただき、ちいさなネットワーク作りが、やがて展開して大きくなっていくような、そんな明るい展望が開けていく感がいたします。
カントリーウエスタンのドライ・グラスの皆さんも、今回の演奏がきっかけで、商店街に目を向けていただいたようです。終了後「しまぐち屋」さんで、お話がはずんだようです。
昨日、ススム会長が「年末カウントダウン」が予定されている旨の報告がありました。
「エフエムよっかいち」さんからですが、どうやらMACKの提案ではないかと思います。
2001年以来取りやめとなっているカウントダウンを、火災からの復活を期に、再興させようというものです。
街づくりは、行政や学者さんが図面に線を引くのではなくて、街への思いをあちこちで立ち上げ、それが次の展開を見せ大きくなって、「街づくり協議会」という組織を作り上げていく、そんな作業が大切なように思う今日この頃でございます。
「災い転じて・・」ではありませんが、今回の火災をきっかけにして、人材作りをススメていくことが大切です。ね、ススム会長

      MACK
      Evening glow
      風船堂
      STUDIO FIX
      ドライ・グラス
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まちなか音楽祭Part2開催

2007年12月02日 | おいらの商店街
       
今回の抽選会の様子です
       
先日行なわれた「はしご酒リレー」で集まったお金を、罹災者代表山下様に諏訪西商店街振興組合の増原様が、義捐金として渡す贈呈式を行ないました
       
今回初参加の「ドライ・グラス」の皆さんです。ススム会長の念願が叶い、感無量でございました。
       
大変な盛り上がりでございます。
       
裏方も兼ねた、マックの演奏です。ありがとうございました

ススム会長曰く「せっかく皆さん応援をして下さるのですから、それに答える商店街を目指して欲しいですネ」
みんなの目が街へ!街は交流の舞台であります。

ただいまススム会長は、おかあちゃんからのお呼びが掛かり、片づけを済ませて帰られました。
終了いたしました。


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