花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

駅前の電飾 スバラシイ!

2012年01月13日 | おいらの商店街
     
     
先日 商連総代会の帰りに撮りました
撮ろう撮ろうと思い なかなか撮れませんでした
小枝から落ちる光のしずくは 癒されます
商工農水さんが考案 アビオンさんが取り付けたと 聞いております
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新年総代会開催

2012年01月11日 | 四日市商店連合会です
1月10日午後6時より53名様のご出席で「四日市商店連合会 新年総代会」が華やかに開催されました。
今までと違った活気溢れる総代会となりました。会場となったシティホテルも、徐々に狭くなってきていましたが、再びもとの広さに戻りました。森新会長のもとで、スタッフ一同張り切っております。皆様のご理解とご協力をお願いするしだいです。
本年度スローガン
1.やる気と元気で革新に挑戦します
2.会員相互の親睦をはかります
3.商連泗水会を充実させます
 会場の様子
森会長の挨拶
斉藤商工会議所会頭
諏訪西と諏訪振興組合理事長
スタッフの上野氏
会員皆様の挨拶
会場の様子はユーストリームにてご覧いただけます
尚、四日市商店連合会のフェイスブックが立ち上がりました。是非ご覧ください
今回の総代会立ち上げに、ご尽力いただいたスタッフの皆様に厚く御礼申し上げます
ありがとうございました
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「東京物語」の風景

2012年01月10日 | 諏訪商店街振興組合のこと
今週の週刊文春に、文春映画館(映画を旅する)が特集されていました。
あの名作、あの名シーンより「面影残るロケ地探訪のすすめ」川本三郎から、「東京物語」が載っていましたので写させていただきます。
     
小津安二郎監督の「東京物語」(53年)の老夫婦、笠智衆と東山千栄子は瀬戸内海の尾道の人間。映画はこの町で撮影されている。
     
     
     
小津は敬愛する志賀直哉が以前、尾道に住んだことがあるのを知ってここをロケ地に選んだのだろう。
瀬戸内海、対岸の向島、桟橋、坂道、屋根瓦、白壁といった「東京物語」で描かれていた風景はいまも残る。
     
妻をなくした笠智衆が朝「今日も暑うなるぞ」と嫁の原節子にいった浄土寺という寺も健在。
     
     
さらにこの映画は最初のほうで東武伊勢崎線の堀切駅を見せるが、この小駅は今も当時と変わらない。

機会があればしみじみと出かけてみたい、そんな気がいたします。
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四日市商店連合会 新年総代会開催シマス!

2012年01月09日 | 四日市商店連合会です
1月8日夜 四日市商店連合会の役員が集い 10日に控えた新年総代会について 綿密な打ち合わせ?が行なわれました
     盗撮の犯人は右側にオワス
今回の総代会は 今までと違った活気に見舞われそう
ご期待くらはい
会に出席できない方は ユーストリームにて 1月10日午後6時より 実況中継が行なわれます
「参加できなくて くやし~~~」なんておっしゃらずに 実況中継をご覧いただき 是非コメントをお送りください お待ちいたしております
実況はこちらから・・・スマートホンとパソコンからのぞいていただけます(ご家庭の電子レンジでは観れません)
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小津監督「東京物語」上映

2012年01月07日 | 諏訪商店街振興組合のこと
いよいよ小津安二郎監督の最高傑作、世界的にも高い評価の“東京物語”の上映です。インターネットの“日本の調和を描き続けた世界の巨匠”より抜粋させていただきます。
<再発見、そして数々の疑問>
名作中の名作「東京物語」を観ていると、感動とともに数々の疑問がわいてきました。
「見たこともない街並み、はるか昔の尾道や東京の風景が、なぜこうも懐かしく思えるのだろう?」
「ラスト近くに急死する母親(東山千栄子)の姿が、ずっと昔に亡くなった祖母の姿と妙に重なって見えるのはなぜだろう?」
「妻が死んだ翌朝、ひとり寂しく海を眺めていた父親(笠智衆)の気持ちになぜこうも感情移入できてしまうのだろう?」
      尾道から
      東京へ
<懐かしさの源>
小津作品がもつ不思議な懐かしさの源はどこにあるのでしょうか?その謎を解くカギのひとつは、シーンとシーンをつなぐ短い風景の映像にありそうです。
普通は場面をつなぐ為の説明として入れられるこれらの映像を小津監督は、一枚の美しい絵画の域にまで高めました。それは他の場面とのバランスを考え、目線でとらえたそのままの景色を映すのではなくシンプルで抽象絵画的ともいえる映像になっています。
そして、その美しい映像を見つめる人物の心を丹念に描き出すことで、一緒にみつめる私達もまた
「あーそう云えば、私も以前あんな気持ちで海をみつめた事があったなぁ」
そう思わせることに成功しているのです。
会話する人の顔を順に映し出し、その合間を短い風景のカットでつないて作る小津作品は、他の作品に比べてカット数が多く、ゆったりとした流れではあっても、しっかりとしたテンポを持っています。このテンポから知らぬ間に観客を画面に引き込んでいるとも云われています。

“東京物語”を 皆様とともに鑑賞できることを 楽しみにしています
     
時・平成24年1月27日(金)午後6時30分上映
処・スワセントラルパーキング2階会議室
  入場無料
  パーキング2階より直接会場に入ることが出来ます
  車椅子の方もご利用ください(格安駐車券を会場にて販売いたします)
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四日市商工会議所 新春賀詞交換会開催

2012年01月06日 | 四日市商店連合会です
          6日付中日新聞より
1月5日 都ホテルにて四日市商工会議所主催の“新春賀詞交換会”が開催され、四日市商店連合会の森 修平新会長にお誘いを受け、浅谷さんと三人で出席させていただきました。
市役所関係・市議会議員・商工会議所・各団体・企業代表等、錚々たるメンバー440名の方々が一同に集い、人ひと人でごった返しておりました。
私は、初めての参加でございましたが、顔見知りの方を見つけご挨拶を交わすうちに終了となりました。
来賓代表の田中利行市長は、昨年は“四日市観光元年”を立ち上げましたが、今年度は“文化振興元年”を掲げて事業を進めたいと挨拶をされました。文化の香りがする街になるといいですね。
そこで早速、市の文化国際課様よりポスターが届きましたのでご紹介させていただきます。
     
     
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あけまして おめでとうございます

2012年01月02日 | おいらの商店街
あけまして おめでとうございます
本年も どうかよろしく お願い申し上げます
元旦の諏訪神社の様子です
     
     
新春にふさわしい、漢詩を一首ご紹介します。
一海知義著“漢詩一日一首”平凡社ライブラリーより
宋代末期の名も無き一民間人“真山民”が作った詩で題は“新春”
旧正月は新暦より少しずれていて、今年は1月27日が元旦にあたります。まだまだ寒さは残っていますが、太陽の光から春を感じる頃が旧暦のお正月でした。

冬の寒さは残っているけれど、地面に積もる雪の間から土が顔を出し始めています。
新春の晴れの日、太陽は急に暖かく感じ始めました。
人の心はあらたまり、春の気配は、この天地にみちみちています。
かすみは樹々を包み、野焼きの跡も緑に芽吹いて、草は魂をよみがえらせているようです。
春の風は、かれに厚く、これに薄いといった不公平はなく、例年のごとく、この貧乏なたたずまいにも吹き渡ってきました。

余凍 雪 纔かに乾き    (よとうゆきわずかにかわき)
初晴 日 驟かに煊かなり  (しょせい ひ にわかにあたたかなり)
人心 新歳月        (じんしん しんさいげつ)
春意 旧乾坤        (しゅんい きゅうけんこん)
煙は碧にして 柳は色を回し (かすみはみどりにして やなぎはいろをかえし)
焼は青くして 草は魂を返す (しょうはあおくして くさはかいをかえす)
東風 厚薄なく       (とうふうこうはくなく)
例に随いて 衡門に到る   (れいにしたがいて こうもんにいたる)

人間社会には不平等があり、人生にはさまざまな起伏があります。けれど自然は、四季の変化は、時に焦燥感をいだかせるほど「厚薄」なく「例に随い」時を定めてどこにでも訪れます。
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