七里の渡し船着場跡
江戸時代、東海道の宿駅であった熱田は「宮」とも呼ばれ、桑名までの海路「七里の渡し」の船着場としても栄えていました。
案内によれば、寛永2年(1625)に建てられた常夜灯は航行する船の貴重な目標となっていましたが戦災で焼失し、その後昭和58年に復元されて往事の名残をとどめています。
歌川広重による「東海道五十三次」の中にも、宮の宿船着場風景が描かれており、当時の船の発着の様子を知ることができます。
宮の渡し公園
歌川広重 東海道五十三次の宮
熱田湊常夜灯
七里の渡し船着場跡
江戸時代、東海道の宿駅であった熱田は「宮」とも呼ばれ、桑名までの海路「七里の渡し」の船着場としても栄えていました。
案内によれば、寛永2年(1625)に建てられた常夜灯は航行する船の貴重な目標となっていましたが戦災で焼失し、その後昭和58年に復元されて往事の名残をとどめています。
歌川広重による「東海道五十三次」の中にも、宮の宿船着場風景が描かれており、当時の船の発着の様子を知ることができます。
宮の渡し公園
歌川広重 東海道五十三次の宮
熱田湊常夜灯