いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

膀胱炎 その後

2013-01-26 | 健康づくり
膀胱炎の経過を記録しておこう。

2013.1.6(日)夜・・・あれ?ちょっと痛いかな?
2013.1.7(月)・・・・なんか変だぞ。たくさん水分摂らなくちゃ!
2013.1.8(火)朝・・・あー、ダメだ。またなっちゃったな~。
  よし、慢性になる前に病院へ行こう。
  膀胱炎との診断
  セフゾン(抗菌薬)5日分・セルベックス(胃薬)5日分
2013.1.9-10・・・少し楽になってきたかな?水分水分!
2013.1.12(土)・・・5日目。オッケー治ったね!
  ・
  ・
  ・
2013.1.16(水)・・・ん?こんなに頻尿になるかな?
2013.1.17(木)・・・フラ自主練。やだー、おトイレばかり行きたいぞ~。
2013.1.18(金)・・・もう一度病院へ。
  頻尿と排尿痛を訴えるも、もう尿の中の白血球は正常値。
  水分補給を油断しないで。
  今回は膀胱内部の刺激を減らすお薬を出しておきます。
  ポラキス錠(排尿障害改善薬)5日分
2013.1.19-22・・・とりあえず、5日間の服用終了。まだちょっと痛い。
2013.1.23(水)・・・え~ん 頻尿っぷりがはんぱない
  おトイレ行ったそばから「漏っちゃう~」の感覚。
  行ってもなーんも出やしない。5分おきにトイレ行きたい感じ
  とりあえず、水分。2.5リッターぐらい飲んだ。
2013.1.24(木)・・・あ、少し楽だ。レッスンにも支障ない。やっぱり水分なのか?
2013.1.25-26・・・本日。水曜日の頻尿は今までにないひどさだった。
  それに比べたら、排尿痛もほとんどない。
  治ったかな?なにしろ、どんどん飲むことだ

現在こんな感じ。

棚ぼたのあなた <視聴完了>

2013-01-26 | 韓国ドラマ
KBSさんの今朝の最終回を待ち遠しく観ました。

あぁ~、終わっちゃったなー。
淋しくなっちゃうなー

私は基本、韓国ドラマは録りためておいて、全部完成してからの一気見派なんです。
だって、先週までの話がどんなだか、難しい時代劇などだとわかんなんくなっちゃうし(アホなのか?)、
一気なら見たい時にはどんどん進めるじゃない?
だけど、この「棚ぼた」は友達から「同じタイミングで見て、感想を言い合おうよ~」と誘われたので、毎週見に挑戦してみました。

各話ごとの詳しいレビューは他の方にお任せすることにして・・・
ほんの少しのネタバレと、主に私の勝手な感想でお送りします(笑)

もうねー、本当に楽しいドラマだった!
ロングシリーズでは「頑張れ!クムスン」以来の熱中ぶりでしたね。
と言っても、クムスンのような理不尽もなく、登場人物みんながみんな、魅力的で人間味が溢れてて、とっても見やすいドラマでした。

まず、今回、キム・ナムジュ女史を私は苦手克服いたしました!

こういうコメディタッチの役を彼女は実に上手に演じるけれど、
それでも「内助の女王(僕の妻はスーパーウーマン)」の彼女はちょっとイヤな女だったのに対し、
今回のユニは、私の予想を裏切って、実に愛に溢れたステキな女性でした。
(ピンクのリップだけはどうにも慣れなかったけど(笑)・・・韓国で流行ったらしいね)

始まるまでは、お姑さんとのバトルが物語の核なのかな~と思っていたけれど、
どうしてどうして、突然の環境の変化をもちゃんと受け入れ、何より夫を愛し、
義父母にも大切に接し、小姑とも戦い(笑)、
愛に溢れた信念の元、暴走する姿もまたかっこよく。
もちろん、そこには内助に徹する双子のようなユ・ジュンサン(グィナム)がいてくれるからこそ、彼女の活躍が光るわけなんだけど。

何しろ、このユニがとてもステキな女性だったことが、牽引力になったと思います。


そして、そんなユニを普段は後方支援し、ある時は盾になって闘ってくれる素晴らしき「国民夫」ユ・ジュンサン。
こんな暇な医者はいるのか(笑)ってほど、家族の問題にユニと一緒に向き合ってくれます。
幼い頃の悲しい体験を、こんな素晴らしい人間性に昇華させたのは、育ての親がよかったのか、彼(グィナム)の持つ素質なのか・・・ってほど、素晴らしい旦那さまでした。
(ところどころ出てくるグィナムJr.のまた可愛いこと!)

今までも誠実な役の多かったユ・ジュンサン(結構好きでした)だったけど、
とうとうはまり役来ましたね
グィナム独特のうなづき方、最初から決まっていたのか、演出しながらみつけていったのかわからないけど、本当に面白かった。
ちょっと天然なグィナムなんだけど、ユニには本当に必要な蛤の片方みたいな人でした。

何よりときめいたのは、学会に行かなきゃならないのに、ユニが事故に合ったのではと学会を蹴って出張先から戻り、
能天気に同僚と飲んでいるユニを一喝したシーン。
怒って背を向け歩き出したのに、戻ってきて一喝!
「君は僕が初めて、自分のものにした人なんだ!」
このシーンは泣きました。
そして、グィナムのような夫が欲しくなったな~(笑)

けれど、なんといっても思わぬ副産物だったカップルがこの2人
イスク&店長でしょう。


イスク、本当に可愛い~
この髪型、フラがなければ本当にしたい~!って思うほど可愛かったな~。
(とオットに言ったら、「南伸坊になっちゃうよ」と大爆笑されました

それと、おそらく店長はキャリアも浅いし、企画当初はそんなにハネると思われてなかったんじゃないかな?
だってその証拠にタイトル写真に店長いないんだよ。
KBSさんのHPの人物紹介でも、店長は出てこない。
CN BLUEは出てくるのにさ。
でも、進むにつれて、このカップルがどんどん人気が上がってきちゃった。
店長役のイ・ヒジュンさんのポテンシャルの高さに脚本家が乗っかった?
「主役を喰う」とはこういうことを言うのではないでしょうか?
(今ではお菓子のパッケージにまで2人で出ているよ・・・新大久保のスーパーでみつけたわ)

イスク&店長が途中で繰り出すパロディも、爆笑モノだったし、
もう店長の演技がいちいちツボで、本当に面白かった。
店長の1人妄想シーンの秀逸さ!
そして、イスクを好き過ぎて呼吸ができないこのセツナイ表情まで
素敵に見えるんだから、私も店長にやられたってことでしょう(笑)

↑ わざわざTVを写メるほどの熱の入れよう(笑)

最後の車の中のキッス、店長の切ない表情と混ざって本当にステキでしたね。


それと、ラブラインでは何気にこの2人が好きでした。



イルスク&ユンビン。

なんだろう?
私、この2人の屋上でのシーンを見ると、泣くシーンでもないのに泣けていたの。

かつて栄華を極めたユンビンの無念さ、イルスクの誰にも認めてもらえない(特に亭主に)無念さ、そんな2人が互いを必要な人として支えあい、進んでいく展開が本当に好きで、この2人のシーン、本当に好きでした。
つまりはユンビンがちょっとタイプなのかもしれないな~なんて(笑)
そして、イルスク女優さんがどんどんキャリアウーマンになっていく様子、ステキでした!(この女優さんをまた見てみたい)


3女とCN BLUEのラブラインは私にはどうでもよかったです。
マルスク女優さん、最後まであまり好きになれませんでした。
(肩幅広いのと、顔の下半身のリキみ具合)


そして、最後に必ず言わなきゃいけないのが、私が泣かされたこの人。

これじゃわかんないかな。

この人、3階に住むオク。 ↓


同じ人とは思えない!
この女優さんの演技、本当によかった~


このオクと夫のジュンベの夫婦愛は、ひょっとしたら登場人物中一番美しかったかも知れません。


オクは、ちょっとおバカでズレているんだけど、
でも、この明るい笑顔と美しい心があれば、おバカなんてどうでもいいかな、と思わされます。
ジョンベもこの笑顔が家で待っているから、この笑顔に日々癒されているから
万事、「ま、いっか」と思えるんです。

仕事がうまく行かなくて、一人悩みながらも(切ない~
オクとジャングンのために一家の大黒柱として闘うジョンベ。
(年末の演技大賞で助演賞を獲りましたね!)

そんなジョンベを「世界一ハンサムでステキ!」と屈託なく言えるオク。

オクが玄関先におかれたバナナをみつけて、外にお母さんを探しにいくシーンは泣きました~!(このドラマの中で一番泣いた
30過ぎの女性が一気に子供の歩き方になって「オンマ・・・オンマ・・・」って探し回るところ。
素晴らしかった。

オクが不動産屋にお弁当を届けて、「このお弁当、やっぱりあげない。持って帰ります」というシーンも、泣いた~。

音信不通だったお母さんを、持ち前の天然さで許してあげるオク。
それが、オモニとヤンシル叔母の関係性にも反映してくるんだけど、
オクの心の美しさ、同じ女性としてうらやましくもあり、見習うべきところが多いな~と思いました。


あぁ、書けばきりがないけれど、
このドラマで新しい役者さんをたくさんみつけ、
またどこかでお会いできるのが楽しみになりました。

またこういう、心の温まるドラマに出会いたいなー!

ということで、私の勝手な感想文でした


棚ぼたのあなた : 全58話

屋根部屋の皇太子 <視聴完了>

2013-01-26 | 韓国ドラマ
久しぶりに韓国ドラマのレビューを書きます。

1話ごとのわかりやすいレビューは、他の方にお任せして、
私は自分で忘れないように・・・の意味をこめて
感想は若干片寄るかもですが、記録しておこうと思います。

昨年12月7日に最終回が終わっていた「屋根部屋の皇太子」。
後半折り返しの10話は、ちょっとどうでもよくなっちゃって、たまりがちになってしまいましたが、
それでも、せっかく途中まで楽しく見たのだから、完走しなくちゃ!と
今年に入って・・・フーッ、やっと見終えました


KNさんで週1回の放送だったので、どうにか片付いたけど、
これがもし週2回だったら、たまる一方だったかもな~。


朝鮮時代の王朝の皇太子イ・ガクとその子分3人が
ひょんなことから現代にタイムスリップしてしまうところから物語が始まります。

主人公はJYJのユチョン。
すっかり安定した俳優さんといった感じがするのは、
演技がうまいから? それとも今までの脚本が良い?
いずれにしても、彼は俳優としての王道ラインに乗ったと言える活躍をされていると思います。
(SS501ファンだった私には、正直ジェラシーでもあり・・・)

けれど・・・
ごめんなさい。私、このユチョン、5人神起の時から今日まで、
もちろん歌うところしか見たことないのだけど、
一度もトキメいたことがありません。
私はハイトーンの歌手が好きなためか、ユチョンの担当パートにも心震えたことがないし、
要するに私のタイプではなかったんですね。


スタートの1~3話は、本当に面白くて、声出して笑いながら見ていました。
昔の人が現代にやってきて出会う、電化製品、美味しい食べ物。
電子レンジのチン!の電子音に驚き、ケチャップで顔を真っ赤にし、
ヤクルトの甘さに興奮する。
4人のリアクションがなんとも可愛く、本当に面白かった。
アフリカ人が日本に来た時に、きっと渋谷のスクランブル交差点ではオタオタするでしょう?
雪が降ったら驚くでしょう?
そのリアクションと同じ。
しかも、キャーキャー喜ぶさまを、早送りで見せるもんだから(この演出はうまい)、
会話の声も高くなるし、ピーチクパーチク言い合う姿は最高!

特に可愛かった私のお気に入りのがこの方。


黄色担当のチェ・ウシクくん。

この子が驚くたびに白目むいて倒れるさまは、本当におかしかった。
きっと、韓国でも好評だったのでしょう。
毎週のように白目むいてました。(この白目がうまいんだ)


そして中盤からは、謎解きの様相を交えながら、
なぜ僕たちは現代に送られたのか、きっと理由があるはずだ・・・
朝鮮の時代、池で溺死した私の妻は、なぜ現代にもいるんだ?
とか、
現代で私(ユチョン)に似ている男性はなぜ殺されたのか、犯人は?
とか、
現代で恋におちたこの女(ハン・ジミン)はあの時代の誰なんだ?
とか、
300年を行ったり来たり、・・・なんか、どーーーーーでもよくなっちゃって。(笑)

まぁ、それでもずっと男子4人でピーチクパーチク、時代ギャップだけで
物語を進めるわけにも行かないわけだから、仕方ないのだけど、
どうにもこうにも、どうでもよくなってしまいました。

ハン・ジミンは、いくつになっても可愛いし、
正直言って、2シーンほどユチョンにドキッとはしましたよ。
けれど、わずか、2シーン。
私はやはりユチョン落ちはしなかったようです。

もうひとりの物語の牽引者、この方 イ・テソン。


私、この人が全然ダメだー
この方ならまだ、パク・シフのがいいかな。(要はこういう顔が苦手)

やっぱり、あまり筋骨隆々モムチャンだと、スーツならまだしも
私服になった時のパンツのライン、セーターのシルエット、
変だよね~?
このイ・テソンって人、ちょっと鍛えすぎだと思うわ~。

青ジャージ担当のチョン・ソグォン君はアクション俳優なのに、
身体のライン特に変でもないんだけどなー。
イ・テソンはToo much!
あぶない、あぶない、うちのスンホンにもよーく言っておかなくちゃ

そんなわけで、ユチョンvsイ・テソン、ハン・ジミンvsチョン・ユミの展開になってからは、
もうハン・ジミンのお人好しっぷりやイ・テソンの百面相にごちそうさま状態でした。

私の年齢だと、やはり若者の恋愛や争いにもはや感情移入できないのかもしれません。
「子供がなーにやってるんだか!」となってしまって・・・

いや、たぶん、20歳の私が見たとしても、私はユチョン落ちもしないし、
ハン・ジミンとのラブラブにもときめかなかったかな?


さらに、ラスト・・・
これはどう解釈すればいいんですか?
これだからファンタジーはイヤなんだよ~。
私には白黒はっきりした物語じゃないと。

「あなたの解釈でどうぞ
ってのが一番手に負えない(笑)


屋根部屋の皇太子 : 全20話