いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

ハワイノート2012:day5-ダウンタウンでちょいはずれランチ

2014-02-06 | ハワイノート2012
マカプウのお散歩を終えても、早起き夫婦の一日は長い。

戻る道すがらカハラでCDを探し、その後オットの念願だったものを食べに、
ダウタウンへ行きました。

なんていう市場かわからないんだけど、お野菜や鮮魚を売っている市場の中に、いかにも怪しそうなアジアンフードコートがあるの。
各国アジア人がやっているいろんなお店。

汚いところも平気だしエスニック好きのワタシでも、正直あんまり気乗りがしないそのフードコートは、オットが前から来てみたいところだったの。
このフードコート自体はダウンタウンに来るたび店内を何度も通過しているのだけど、視界にグロいお魚屋さんが見えたり、床が濡れてたり、段ボールが乱雑に積んであったりで、
なんか…気乗りがしなかったんだよね。
でも、お仕事途中のアジア人の人たちが、いっぱい座って食事をしているんだよ。

さっき、カハラのTACOBELLでちょいとタコスをつまみ食いしたので、
ワタシは軽く台湾料理屋さんのワンタンメンを選択。


寿がきやのプラスチックどんぶりに入ったワンタンメンは
見た目どおり(笑)麺もワンタンもあんまりおいしくなかった…
(器がプラスチックなのもイヤなの(笑))

一応笑顔は作っているけれど…(笑)


オットはフィリピン屋台のお店から
ポークアドボともう一品を選びました。
あら、ちっちゃくなっちゃった。

こちらもどうやらそれほどでもなかったようで…
アドボ自体は美味しいお料理だから、無難にと私が勧めたんだけど、
こちらはそうでもなかったみたいだなー。

これでオットチョイスは『Mac24』に次いでこちらもハズレ。
やっぱりハワイの食の嗅覚は、私が実権を握らなければ!と決意を新たにした残念ランチでした。

ハワイノート2012:day5-マカプウ トレッキング

2014-02-06 | ハワイノート2012
昨日、クムのレッスンに行った時、
「今朝、マノアトレッキングに行ってきたわー」と報告をしたの。

クムが「どうだった?」と聞くから、
「気分良かったし、楽勝だったわよ。とてもリラックスしてリフレッシュしてきた」と答えたの。

そしたら、「もうひとつ行って来たら?」と教えてくれたのが《マカプウのトレッキング》。
「こっちはきついわよー。きついわよー。」と言うから、覚悟して出かけてみたよ。

毎朝、どこかしらに運動に行く今回の旅行。
『This Is It』でお腹を満たし、
それから島のEAST方面…マカプウを目指して車を走らせました。

ハロナの潮吹きPointを右に過ぎ、少し行くと、
サンデービーチの先に「Makapu'u Lookout」の駐車場がありますが、
ここではありません。

ルックアウトを過ぎ、ハワイカイのゴルフコースが左に来たら、
ここでおトイレを済ませてから(結果的にここがベスト)、ちょっと行った右に、
道が伸びるマカプウ岬?が見えます。

パーキングもあるから、たぶん初めての方でもわかるはず。

絶対に貴重品を残してはいけない場所だけど、朝の明るい時間になら車を留めても大丈夫!
このコースのオープンは7時でした。
(私たちが行ったのは8時)


KAIWI STATE SCENIC SHORELINE がこのコースの名称。

車を降りて、緩やかな一本道をウォーキング開始しました。
どんだけきついのかなーとドキドキしながら…


この岬の突端をぐるっと回って、高台へと向かうコースのよう。

今日は実線のコースを行きますが、右に点線を進むと低地の海岸線をずっと行けるルートもあるようです。

一面荒れ岩肌の中に、舗装された道があります。



突端を越えたところからは、右下にいつも海が見えるようになり…



だいぶ登ってきたら、眼下に小さな可愛い灯台が見えました。
これが「Makapu'u Lookout」から見えた灯台。
遠い展望台から見た場所に自分の足で来る…というコースなんだね。

登りつめたらここにも小さな展望台が作られていました。


見渡す限り、270°海。



私より高所に弱い夫は、展望台の手すりにはよりかかれません。(信用していないらしい)
でも、海の近さ、視界の広さからいったら、
カイマナヒラの頂上よりこちらの方が圧倒的にナイスビューでした。


この岬の先にはカイルア方面の海岸線が広がります。
ジオラマのような可愛い建物と、青い海。
ここにも人の暮らしがあるんだねー。



むこうには小さな島も点在していましたよ。


ワタシのいる位置がいわゆる展望台のテッペン。
オットの向うに曲がりくねった緩やかな道が見えるかな?
ここがずっと登って来た道なんだよ。


ザトウクジラの保護区域にもなっているみたい。


このコース、ところどころに木と、あとは乾燥した土壌。
正直、愛でる植物はありません。
でも、ぜんぜんきつくないやん!

クムが「きついわよー」と脅すから、よっぽど覚悟してきたけれど、クムだからきついのね(笑)
いや、クムじゃきついどころか登れないわね。

途中で、犬のお散歩の人にも何人も会いました。

ワンちゃんも、慣れた足取りでスタスタと登っていくわ

こちらが日本語英語で「グッーニーン!」と言うと、
すれ違う地元の人はみんな「ッモーニン!」と答えるの。

イントネーションはそっちが正しいのかしらん?
ワタシの挨拶が「いいだね!」だとしたら、あちらは「いい朝だね」ってこと

あっちの方が良さそうだねーと、オットとそんな話をしながら、
ちょっとカッコつけて、「ッモーニン!」と声をかけながら歩きました。
えへへ


日差しを遮るところはどこにもないけれど、途中からは海が一望できて、
行き(登り)は写真を撮りながら35分、帰り(下り)はノンストップで25分…って感じの、
私達には毎朝でもOKな快適なお散歩コースでした。
今度は海岸線の方のトレッキングに行ってみたいなーと思います。

まったく!
クムの大げさ話にはドキドキさせられたゼー(笑)



ハワイノート2012:day5-早起きの朝はベーカリー『This Is It』

2014-02-06 | ハワイノート2012
4回目の朝も早起きして、まずはワードの先、Cooke St.にある『This Is It』でサンドイッチを食べました。



朝6時からあいてます。



ここは文房具の『フィッシャーハワイ』の斜め向かいのお店。
倉庫街の中にあるベーグルで有名になったサンドイッチ屋さんです。



中には、シンプルなイートインテーブルが数台置かれていて、
その場で食べることもできます。
お持ち帰りで、朝早い通勤途中の人も買いに来ていました。

私たちも、オープン早々に店内へ入ったのだけど、
あまり早いと人気の「本日のスープ」は出来上がっていないんだね。
スープ、飲みたかったんだけどなー…

パンを選び中の具を選び、「焼いてちょうだい」とか「焼かないで」とか、
英語が堪能なら「軽く温めて」とか「トマトは抜いて」とか、
色々な注文に応えてくれて、自分の食べたいサンドイッチが出来上がるの。

私などは、パンとクリームチーズを指差しで頼んだら、
焼く? ハイ。
切る? ハイ。
もう、言われるまんま(笑)
次のお客が後ろに並ぼうもんなら、もう何も注文できないチキンです。

クリームチーズも数種類あって、ハーブの入ったクリームチーズを
とうもろこしでできたパンに塗ってもらって、
軽く焼いてもらいました。



もうひとつは、お店の紹介で雑誌に必ず載るパストラミサンドイッチ。



ちょっとしょっぱいけど、具としてはチョー贅沢で大好き。



これで今朝の腹ごしらえは完了です。

また次回、今度はもうちょっとオリジナルを注文できたらいいなー。

ハワイノート2012:day4-夕飯はいつもこんな風

2014-02-06 | ハワイノート2012
久しぶりのハワイノート…いつ終わるんだ

何年前の記事?と突っ込みどころ満載だけど、
途中でやめたくないので、書きあげましょうかねー。

もう3日目の夜から、夕飯はお弁当のテイクアウトです。

結局、プライムリブを食べたのと、クムとハウツリーで会食した2晩だけが洒落たお夕食で、ハワイの夜はもうディナーはナシのようです。

あーあ。
ウルフギャングに行きたかったのになー

でも、お買い物しすぎてもうお金もないし

オットはビールを飲みながらの楽しい部屋食が大好き。
私も、パジャマに着替えてダラダラと食事をするのは嫌いじゃないから
これはこれで ま、いっか。

今夜は、ドンキホーテ入口にあるコリアンBBQの『yummy』で買ってきたテイクアウト弁当です。



汁物に初挑戦。
ユッケジャンに2スクープのライスにナムルのお弁当。
もうひとつはカルビのお弁当。

さらに、マーケットで買ったポキがあれば、もうこの食欲よ。



TVをザッピングしながら楽しい夜です


節分豆 ご飯

2014-02-06 | クッキング
今朝の朝食です。

今年も豆まきの後の節分豆を
炊き込みご飯にしました。

こうすると、口の中をボサボサにしないで
年齢分以上の豆を体内に取り入れる事ができるの。

酢醤油を使うのが私のオリジナル。
豆の甘味が際立つ気がします。

昆布も最初から刻んで入れちゃうし、
生姜も千切りしてそのまま入れます。
例えば鶏肉とかを入れたらもちろん味わい深いだろうけど、
豆と生姜だけってのもすっきりしていて美味しいのよ。


なんだか納豆のように見えるね。

煎ってある豆は下準備なしで
炊き込むのも簡単。
ふっくら柔らかで 優しい 季節の便りです。