2015年が明け、初投稿です
我が家は喪中につき新年のご挨拶はできませんが、今年もよろしくお願いいたします。
今年もあなたのお好きなように、このつたないブログをお読みいただき、通勤の友にしてください
1月1日、例年通り家族全員が今年は長女の家に集まりました。
「狭いながらも楽しい我が家」とはまさしく、お互いの足をまたぐほど立錐の余地もない中での新年の集まりです。
まずはみんなでカンパーイ!
恒例に従い(というか来年への記録として)持ち寄ったお料理の数々を記します。
砂肝の和え物
さつま芋とスパムのサラダ
高野豆腐と京芋の煮物
なます
鮭の炊き込みご飯
煮込みハンバーグ
フキのマリネ
茄子のマリネ
スパムむすび
マグロとアボカドのタルタル
ラザーニヤ
ポテトサラダ
シーフードのゼリー寄せ
黒豆
カブの甘酢
筑前煮
Kナお手製のスイートポテト
かぼちゃプディングケーキ
Kナお手製ホワイトクッキー
(チョコレートケーキはTOP'S)
ワタシが5品・長女が4品・次女が3品・姪(姉)が5品・妊婦の姪(妹)に代わってKナが2品。
頑張ったのに…ワタシも姪(姉)も頑張ったのに…今回は次女の献立が優勝(笑)
あっという間の売り切れでとてもおいしかったタルタルにラザーニヤ。
ゼリー寄せに至っては見た目華やかでお持たせに最適。
おまけに私はコンソメゼリーが大好き!
いや、次女の料理は量が少ないから売り切れるんだわ
ワタシは絶対に余るほどドカーンと作るから、残る分印象が悪い(笑)
来年はワタシもいつものパターンをやめて、もこみち風のオサレなお料理を持っていくぞ!
と決意をするんだけど、結局暮れのバタバタの中で疲れちゃうんだよねー
しかも遠方からの持参なので、当日の朝に作業できる量が限られている…
そんな悪条件の中、遅刻もしないで5品ずつ持参するんだから、よく頑張ったわ!
特に、ちびがいるのに姪(姉)もよく頑張った。
ねー、Aーちゃん。
あはは負け惜しみだわねー(笑)
まぁ、毎年バリエーション豊かにお酒のおつまみあり、腹持ちする物ありとみんなで持ち寄り、無事みんなのお腹におさまりました。
お疲れさまでした。
成長を感じたのが、お菓子作りが得意な姪(妹)に代わって、5歳のKナがデザートを2種類作ってきてくれました。(もちろん後ろでママが糸を引いているのだろうけど)
Kナは、1人ずつにスイートポテトを手渡しで配り(を飲んでいる人にも)数個余ったら「おかわりいる人~?」と聞いてくるの。
内心みんなお腹いっぱいなんだけど、下を向いていると淋しそうな顔になっちゃう。
だから意を決してみんなで「はーい」と手を挙げるんです。
1個も残らず売り切れて満足そうなKナ。
黒豆ののったスイートポテトは冷たく冷えてて美味しかったよ。
ウサギのフンだとかいろいろ言われていたけど、上手にできたね
今年はお義兄ちゃんがマイク型のカラオケを買っておいてくれて、暮れの押し迫ったときに次女からLINEが入りました。
「元々入っている曲の他に、○千円で追加曲(データ?)を買えるの。各家庭、歌いたい歌を言ってきて~」と。
ワタシなど、カラオケをよく歌っていたのははるか昔、レパートリーも古いものばかり。
何にしようかなーと考えていたら、むしろ古い曲の方がたくさんあるらしく、新しいものは業者にもないんだって。
AKBが歌いたい、アナ雪が歌いたいといっても、そんなのは追加リストにないっていうのね。
じゃあ、サーカスの「アメリカンフィーリング」と稲垣潤一の「夏のクラクション」をと、絶妙に古い感じでリクエストをし、それは姪の家族も甥の家族も同じように追加で購入しました。
エコーの効いたマイクで家族に話しかけるお義兄ちゃん。
毎年長い韓国滞在を欠かさないお義兄ちゃんは、誰も知らないハングルの歌をご機嫌で歌います。
「知らねーよ!」とみんなに突っ込まれながら。
でもこのカラオケ、とてもよくできていて、マイクについている10キーで番号を入れるとその曲が始まり、最後には点数まで出るの。
ボリュームも大きくホームパーティーには十分だわ。
今年はお酒を飲もうよとの義兄の呼びかけで全員電車で集まったんだけど、姪の夫たちが早くも酔っ払い、そこに次女の息子(高2)が加わって、3人でまーよく歌うこと。
何が笑ったって、3人で少し若めの曲を手を取りながら歌うの。
なんで男3人で手をつないでんのー?と女子チームは大笑い
我が家は友達からも少しおかしいと言われる仲良し家族で、私たち姉妹がまずバリバリにうるさい。
歌うわ 踊るわ 大笑いだわ のかしまし三姉妹なの。
そこに結婚で加わったそれぞれの亭主。
最初こそ戸惑っただろうけど、いまや嫁をしのぐ勢いで我が家のカラーに染まってしまった。
モアイ君も昔はおとなしい男だったんだよなぁ
そしてそれを見ながら育った甥や姪。
もれなく同じように育ち、しばらくその状態で家族の集まりがありました。
そして、甥や姪みんなが結婚をしてパートナーも来るようになり、最初はみんな叔母たちの騒がしさ(明るさ)にビビるの(笑)
特に、姪(姉)の夫はもともと陽気な姪(妹)の夫に比べ、しばらくガード(鎧)があったし、それを察して姪(姉)もいつも隣に座り、夫をフォローしながら私たち叔母の攻撃をかわしていたんだよね。
それが今じゃ姪(姉)とはるか離れて座り、マイクを握って男3人で手をつないで歌ってるんだから笑っちゃう。
目の前でお義兄ちゃんも上機嫌です。
良い子供たちに恵まれたもんだと長女も次女も嬉しそう
歳の離れた高2の甥は声もフレッシュで、歌も姉譲りでうまく、女子チームみんなウットリ
それはいくら義甥たちが頑張っても、やっぱり30代のおっさんの声。
マイクが義甥から高2のRスケに移るたびに「いいわ~若いわ~」と歓声が上がります。
みんなこんなに歌う人なんだって知らなかった。
家族でカラオケに行ったのなんて、まだおじいちゃんが生きていた頃だもんね。
ワタシは微妙に古いラインナップから岩崎宏美の「万華鏡」を歌い、そこに世代が一緒の義兄(次女の夫)がコーラスをつけてくれました
やがてカラオケが一段落、お腹も膨らんだら、目の前の公園で若者たちは鬼ごっこを始めました。
サッカー部のRスケは同じくサッカー部だったモアイ君に「サッカーの出来る格好で来て」とメールをよこし、ボールを蹴って遊んだそうです
「寒ーい!」とほっぺを赤くしてみんなが戻ってきてから、我が家恒例のビンゴ大会をしました。
各家族持参するのは3袋。
それをみんなで取り合います。
ワタシのうちからは、クリスマス柄の大袋に
●稲庭うどん
●パンDEポップアップ(という食パンをパンダちゃんにして食べる型抜き)
●ハワイアンのBAG,チョーカー
●手作りのポーチ
●長傘(目録)
を各3個ずつ用意し、入れました。
番号を読むのはKナ。
これも代々変わり続け、ちょっと前まではTノスケの仕事、その前はMカ、その前はRスケでした。
あと2年したらKナは番号係に目もくれなくなり、Rイの担当になるでしょう。
1回は全員に、2回目は先着4人がビンゴをしたらおしまい。
Kナが声を張り上げて1回戦の番号を全部読み、疲れたので2回戦は私が代わりに読んだのだけど、どう声を可愛くしても甲高くしても5歳の声にはならないの
Kナの口調を真似て「よんじゅうにー」と読んでみても、つやのあるハリのある声にはならず、
「ババアの声は何かムカつく(笑)」と罵声を浴びるばかりでした
子供がビンゴになったら≪子供袋≫を渡します。
お昼寝から起きたRイが、自分の袋から何が出てくるか楽しみに見ていました。
家の遠い甥っ子と姪(姉)、ワタシの家が帰った後も、まだまだカラオケが続いたそう。
今年はゲームの代わりにカラオケ、盛り上がったねぇ。
あぁ、家族っていいね、歳をとるのも悪くないねとみんなで笑いあいながら思いました。
そして今年も笑顔でいっぱいの一年になればいいなと心から思ったのでした。
我が家は喪中につき新年のご挨拶はできませんが、今年もよろしくお願いいたします。
今年もあなたのお好きなように、このつたないブログをお読みいただき、通勤の友にしてください
1月1日、例年通り家族全員が今年は長女の家に集まりました。
「狭いながらも楽しい我が家」とはまさしく、お互いの足をまたぐほど立錐の余地もない中での新年の集まりです。
まずはみんなでカンパーイ!
恒例に従い(というか来年への記録として)持ち寄ったお料理の数々を記します。
砂肝の和え物
さつま芋とスパムのサラダ
高野豆腐と京芋の煮物
なます
鮭の炊き込みご飯
煮込みハンバーグ
フキのマリネ
茄子のマリネ
スパムむすび
マグロとアボカドのタルタル
ラザーニヤ
ポテトサラダ
シーフードのゼリー寄せ
黒豆
カブの甘酢
筑前煮
Kナお手製のスイートポテト
かぼちゃプディングケーキ
Kナお手製ホワイトクッキー
(チョコレートケーキはTOP'S)
ワタシが5品・長女が4品・次女が3品・姪(姉)が5品・妊婦の姪(妹)に代わってKナが2品。
頑張ったのに…ワタシも姪(姉)も頑張ったのに…今回は次女の献立が優勝(笑)
あっという間の売り切れでとてもおいしかったタルタルにラザーニヤ。
ゼリー寄せに至っては見た目華やかでお持たせに最適。
おまけに私はコンソメゼリーが大好き!
いや、次女の料理は量が少ないから売り切れるんだわ
ワタシは絶対に余るほどドカーンと作るから、残る分印象が悪い(笑)
来年はワタシもいつものパターンをやめて、もこみち風のオサレなお料理を持っていくぞ!
と決意をするんだけど、結局暮れのバタバタの中で疲れちゃうんだよねー
しかも遠方からの持参なので、当日の朝に作業できる量が限られている…
そんな悪条件の中、遅刻もしないで5品ずつ持参するんだから、よく頑張ったわ!
特に、ちびがいるのに姪(姉)もよく頑張った。
ねー、Aーちゃん。
あはは負け惜しみだわねー(笑)
まぁ、毎年バリエーション豊かにお酒のおつまみあり、腹持ちする物ありとみんなで持ち寄り、無事みんなのお腹におさまりました。
お疲れさまでした。
成長を感じたのが、お菓子作りが得意な姪(妹)に代わって、5歳のKナがデザートを2種類作ってきてくれました。(もちろん後ろでママが糸を引いているのだろうけど)
Kナは、1人ずつにスイートポテトを手渡しで配り(を飲んでいる人にも)数個余ったら「おかわりいる人~?」と聞いてくるの。
内心みんなお腹いっぱいなんだけど、下を向いていると淋しそうな顔になっちゃう。
だから意を決してみんなで「はーい」と手を挙げるんです。
1個も残らず売り切れて満足そうなKナ。
黒豆ののったスイートポテトは冷たく冷えてて美味しかったよ。
ウサギのフンだとかいろいろ言われていたけど、上手にできたね
今年はお義兄ちゃんがマイク型のカラオケを買っておいてくれて、暮れの押し迫ったときに次女からLINEが入りました。
「元々入っている曲の他に、○千円で追加曲(データ?)を買えるの。各家庭、歌いたい歌を言ってきて~」と。
ワタシなど、カラオケをよく歌っていたのははるか昔、レパートリーも古いものばかり。
何にしようかなーと考えていたら、むしろ古い曲の方がたくさんあるらしく、新しいものは業者にもないんだって。
AKBが歌いたい、アナ雪が歌いたいといっても、そんなのは追加リストにないっていうのね。
じゃあ、サーカスの「アメリカンフィーリング」と稲垣潤一の「夏のクラクション」をと、絶妙に古い感じでリクエストをし、それは姪の家族も甥の家族も同じように追加で購入しました。
エコーの効いたマイクで家族に話しかけるお義兄ちゃん。
毎年長い韓国滞在を欠かさないお義兄ちゃんは、誰も知らないハングルの歌をご機嫌で歌います。
「知らねーよ!」とみんなに突っ込まれながら。
でもこのカラオケ、とてもよくできていて、マイクについている10キーで番号を入れるとその曲が始まり、最後には点数まで出るの。
ボリュームも大きくホームパーティーには十分だわ。
今年はお酒を飲もうよとの義兄の呼びかけで全員電車で集まったんだけど、姪の夫たちが早くも酔っ払い、そこに次女の息子(高2)が加わって、3人でまーよく歌うこと。
何が笑ったって、3人で少し若めの曲を手を取りながら歌うの。
なんで男3人で手をつないでんのー?と女子チームは大笑い
我が家は友達からも少しおかしいと言われる仲良し家族で、私たち姉妹がまずバリバリにうるさい。
歌うわ 踊るわ 大笑いだわ のかしまし三姉妹なの。
そこに結婚で加わったそれぞれの亭主。
最初こそ戸惑っただろうけど、いまや嫁をしのぐ勢いで我が家のカラーに染まってしまった。
モアイ君も昔はおとなしい男だったんだよなぁ
そしてそれを見ながら育った甥や姪。
もれなく同じように育ち、しばらくその状態で家族の集まりがありました。
そして、甥や姪みんなが結婚をしてパートナーも来るようになり、最初はみんな叔母たちの騒がしさ(明るさ)にビビるの(笑)
特に、姪(姉)の夫はもともと陽気な姪(妹)の夫に比べ、しばらくガード(鎧)があったし、それを察して姪(姉)もいつも隣に座り、夫をフォローしながら私たち叔母の攻撃をかわしていたんだよね。
それが今じゃ姪(姉)とはるか離れて座り、マイクを握って男3人で手をつないで歌ってるんだから笑っちゃう。
目の前でお義兄ちゃんも上機嫌です。
良い子供たちに恵まれたもんだと長女も次女も嬉しそう
歳の離れた高2の甥は声もフレッシュで、歌も姉譲りでうまく、女子チームみんなウットリ
それはいくら義甥たちが頑張っても、やっぱり30代のおっさんの声。
マイクが義甥から高2のRスケに移るたびに「いいわ~若いわ~」と歓声が上がります。
みんなこんなに歌う人なんだって知らなかった。
家族でカラオケに行ったのなんて、まだおじいちゃんが生きていた頃だもんね。
ワタシは微妙に古いラインナップから岩崎宏美の「万華鏡」を歌い、そこに世代が一緒の義兄(次女の夫)がコーラスをつけてくれました
やがてカラオケが一段落、お腹も膨らんだら、目の前の公園で若者たちは鬼ごっこを始めました。
サッカー部のRスケは同じくサッカー部だったモアイ君に「サッカーの出来る格好で来て」とメールをよこし、ボールを蹴って遊んだそうです
「寒ーい!」とほっぺを赤くしてみんなが戻ってきてから、我が家恒例のビンゴ大会をしました。
各家族持参するのは3袋。
それをみんなで取り合います。
ワタシのうちからは、クリスマス柄の大袋に
●稲庭うどん
●パンDEポップアップ(という食パンをパンダちゃんにして食べる型抜き)
●ハワイアンのBAG,チョーカー
●手作りのポーチ
●長傘(目録)
を各3個ずつ用意し、入れました。
番号を読むのはKナ。
これも代々変わり続け、ちょっと前まではTノスケの仕事、その前はMカ、その前はRスケでした。
あと2年したらKナは番号係に目もくれなくなり、Rイの担当になるでしょう。
1回は全員に、2回目は先着4人がビンゴをしたらおしまい。
Kナが声を張り上げて1回戦の番号を全部読み、疲れたので2回戦は私が代わりに読んだのだけど、どう声を可愛くしても甲高くしても5歳の声にはならないの
Kナの口調を真似て「よんじゅうにー」と読んでみても、つやのあるハリのある声にはならず、
「ババアの声は何かムカつく(笑)」と罵声を浴びるばかりでした
子供がビンゴになったら≪子供袋≫を渡します。
お昼寝から起きたRイが、自分の袋から何が出てくるか楽しみに見ていました。
家の遠い甥っ子と姪(姉)、ワタシの家が帰った後も、まだまだカラオケが続いたそう。
今年はゲームの代わりにカラオケ、盛り上がったねぇ。
あぁ、家族っていいね、歳をとるのも悪くないねとみんなで笑いあいながら思いました。
そして今年も笑顔でいっぱいの一年になればいいなと心から思ったのでした。