いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

らしい格好をしない私たち

2018-06-26 | ファッション
久しぶりによそ様のホイケに出かけることになりました。

仲間によると、蒲田に向かう電車の中からもう「それっぽい」人がたくさんいて
向かう場所が同じなことがわかったそうです。

「それっぽい」・・・フラのイベントにはとても顕著な「それ」。

もちろん、今は季節は夏なのですから待ち行く人が皆、自然と夏らしいファッションになります。

しかしそれだけではない、ハワイアン関係のイベントになるともっとはっきりと「ハワイ」志向の人が増えます。

男性はアロハを着たり、ビーサンだったり、
女性はゆるいシルエットのサンドレス風だったり、ハワイアンキルトのバッグを持っていたり。

髪は長く、シュシュなどをしていれば明らかにフラダンサーだともわかりますね。

特に今回は大御所ハラウでもあり、あちこちのフラ仲間で「いかにも」率がすごく高かった!
最近「それっぽい」のはだいぶ減っていたんだけど、久しぶりに大量発生を目にしました



この日、ワタシはシンプルなUTにソフトワイドのパンツでした。
出勤時の朝は肌寒かったので青ストライプの長袖Tシャツも持参です。



サンダルは先日の海外で買ってきたお土産のトングサンダル。
マットゴールドの輪っかがアクセントです。
これはヌメ皮で作られているのに、小雨で少しつま先が濡れました
(よりによって雨の日におろすかね)


仲間はと言えば、
クミちゃんと洋子ちゃんが今季大流行のリネンのワンピース。
1人は紺・1人はベージュ。
どちらもたっぷりなフレアスカートが素敵でしたし、
ナオエちゃんはニットで編まれた総レースのグレーのワンピース。
レイちゃんはシャープに黒のワンピース。
バッグはアンテプリマが大好きな私たち(笑)

誰も「それらしくない」私たちでした。

「marchちゃんはそれらしく来るのかと思ったわ」
仲間にはそう言われましたが、気分はシンプル。

特にブラウン×ブルーの色合わせが素敵に感じる今季。
それらしくない自分になんだか満足の日です。

羽根つき餃子の金春新館 at 蒲田

2018-06-26 | 外食
「羽根つき餃子」と検索ワードを入れると、
予告検索で「蒲田」が一番上に出てきます。

蒲田は羽根つき餃子発祥の地なんだそう。

大勢に認定されている三大羽根つき餃子のお店は
你好(ニイハオ)・歓迎(ホアンヨン)・そして金春(コンパル)とされているらしく、
蒲田にホイケを見に行く前にハラウ仲間で一杯飲もうと、
あっちゃんが『金春新館』を予約しておいてくれました。

仕事をダッシュであがり、蒲田に向かいます
朝早くにトーストを朝食で食べただけのワタシは、お腹がペコペコ~。
他のみんなと違って、何しろワタシは『労働』をしてきましたしねー

オーダーはメニューを手にしていた仲間に任せました。

焼き餃子(羽根つき)と水餃子も頼んでくれたらしく

「何はなくとも、まずビールと餃子!」
Go



この餃子がモッチモチでまぁ美味しいこと

焼きも水も同じまん丸い餃子だけど、どちらも皮が美味しい~。(もちろんアンも)
ニンニク不使用とのことなのに、物足りなさが皆無だわ。
(ワタシはニンニク好きなので)

続いてオーダーは
「空芯菜の炒め」や「エビと鶏の炒め」「タコの唐揚げ」and more。
大人数だと目につくものを遠慮なく頼めますね。



メニューに偽りなしで素晴らしかった「ピーマンのオイスター炒め」。
半分にカットされたピーマンが絶妙に炒めてあり、ダイナミックにかぶりつく感じが夏!

最後に頼んだ「ジャージャー麺」「あんかけ焼きそば」もとても美味しく、
特に「あんかけ焼そば」はまたきっと食べたくなる・・・発作が出そうです。
(たぶんモアイ君とまた来ます)

瓶ビール3本と遠慮なく頼んだお皿料理。
7人で割って1人1,500円とお値段サイコー

ランチのような金額でほろ酔いと満腹の両方を手に入れられました。

「ここは忘年会でまた来ようか?」
「蒲田がもっと近かったらなぁ」
「ホント近所だったら毎月来ちゃうね」
「忘年会!ケッテーイ!こんなに美味しかったら遠くないさ!」

ほろ酔いでホイケ会場に向かいながらご機嫌の私たち

充実の昼飲みでした。