いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

大家族、最後は日帰り温泉へ

2016-10-03 | 小旅行
家族が泊まった翌日

起床時間を7時に設定して、(特に)甥っ子をたたき起こし、足柄の「おんり~ゆ~」へ行きました。
ホステスのワタシの睡眠は3時間ちょっと…
ぜったいに吐きそう(笑)

家族が来るなら、届いたばかりの新車でどこかに連れて行ってあげたいねぇ。
モアイ君と悩むこと数日。

近所のショッピングセンターじゃ、足の不自由な姉(長女)は特に楽しくないだろうし、散財ばかりしちゃうよね
それは御殿場のアウトレットでも同じこと。

相模湖の遊園地に行こうか、ダムを見に行く?
なんだかピンとこないなぁ。

漁港飯を食べる?
小学生が?
違うか。
みたいな。

やっぱり、小旅行のシメは温泉じゃない?

けれど、夏休みが始まり、足柄までの道の混みも心配だし、何より「おむつ乳児は入浴不可」なのね。(おむつトレーニング中でも同じ)

だから7時に起きて、小松菜のピザで簡単に朝食を済ませ、早く家を出ることにしました。
乳児は、男女交代でお風呂に入ることで面倒を見ますよ。

  



道が空いていて、ほぼオープンと同時に入れたのは良かった。
もあいていました。



中は広々ロビー。
その向こうは森
大雄山の中にひっそりあるお風呂。
街の日帰り湯とは一線を画したちょっとした小旅行を感じられる温泉施設。

先に男性チーム(モアイ君・Rスケ)がお風呂に行く間、私たちはこのロビーやハンモックでくつろぎました。
Sナを寝付かせるのに長けた姉(次女)が、建物の裏にある滝壺までバギーでSナを連れだしたら、スヤスヤで一丁上がり!



女性4人とKナ。
みんなで大きな露天風呂に入るのはいつぶりだろう?
まだ父が生きていた頃にハワイアンズに行った以来だから、軽く10年は経ってるね。
Kナはこの世に存在してないわよ

「やっぱり、姉妹でたまにこういうことしなきゃダメね」
「しよしよ。これくらいの贅沢、したってバチが当たらないよ」
「気持ちいいねえ



お風呂上がりに私服に着替えようとした姪っ子(妹)に「作務衣で集合」とわざわざ着替え直させ、お食事をいただきましょう。



「ホントに旅館みたいねぇ

夏の木漏れ日がとても気持ちよかったね。



以前はメインを一品選んで、それ以外がブッフェというシステムだったのに、久しぶりに来たらallブッフェに変わっていました。
それでも、大好きな「おからサラダ」は健在!で、姉たちも姪っ子もワタシと同じように「これ美味しい~」という感想だったわ。
誰かお正月に再現してみない?
してみてー!

全体的にヘルシーな献立で「ここのはどれも美味しい」と姉(次女)も驚いていました。

そこそこのお値段なのもあり、モラルのない子供たち(親のせい)が走り回らない静かなお食事処。
ここはずっと、こういう大人の温泉施設であってほしいなぁ。


「あー楽しかった。モアイ君、色々企画してくれてありがとね」
姉(長女)がオットにお礼を言っています。

まだ夏休みが来ない私たちにできるのはせいぜいこんなことで、あとは娘たちにいろいろ連れて行ってもらってね。
だって、夏は始まったばかりですもの


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