今年も家族会のイベントがありました。(オットのいるボランティア団体)
2年目の今年もモアイ君が幹事。
ワタシはその補佐です。
先生の席に座り「全員いますか~?」と聞くのが主な仕事です(笑)
今年目指すのはモアイ君が企画した秩父
途中で狭山に寄り、お醤油ソフトを食べました。
(みたらしじゃないけっこう本気のお醤油。面白っ!)
子供もたくさん参加するので、今年はあちこちバスで巡るのはやめ、このレジャー農園さん一本勝負!
小松沢レジャー農園。
アクティビティーがたくさんあって、親も楽なら幹事も楽(なはず)!
規定の料金でこの中から数点をチョイスするシステム。
たぶん追加を支払えば全部でもできるんじゃないかな?
大きなブドウ棚の下に海の家のような座敷が広がり、このスペース全部がすっぽりビニールハウスの中にあるので、雨でもお食事ができるのね。
明るくてグリーンが気持ち良くて、いいじゃーん、こういうの
『川崎市○○区こども会 様』
『○○学習塾 様』
『練馬区○○会 様』・・・のように関東近郊からの団体さんでお席が埋まり、大きな荷物を残してみんなが何かのアクティビティーに出払っているようです。
20名を越した団体さんにはスペシャルイベントとして、無料でお餅つきがつきました。
全員がきちんと並んでせっけんで手を洗い、まずは大人が本気でお餅を作り、
お餅ができたところで子供たちに交代。
ピトン、ピトンと表面をなでるだけのなんの効果もないか弱いお餅つき(笑)
可愛すぎるぅ~
1Kgのもち米から26人分のお餅を作り、お母さんがまずはあんこ餅の見本を。
「さぁさ、皆さんが包んでみましょーかね。」のお母さんの号令で、
ワタシもあんこのお餅をくるみました。
大根おろしのお餅は、お餅嫌いのワタシでもお代わりしちゃう美味しさ!
「ほら、どんどん食べないと硬くなっちゃいますよー。余っても仕方ないのでどんどんねー」
みんながお餅を十二分に堪能しました。
「お餅の後は川へどうぞ。仕度はできてますからねー」と係の方の誘導で、
自分たちで川に向かいましたよ。
そこで行うのは≪マスのつかみ取り≫体験。
川の水は心地よい冷たさ。
こいつが色白で可愛いんだ。
区切られた2つのエリアに放流されたマスを
大人も子供も一緒になって捕まえます。
浅瀬でキャッチアンドリリースを繰り返され、マスもいい加減ぐったり気味(笑)
それでも子供たちは大はしゃぎです。
川から戻った頃には、さっきまでがらんどうだった座席がほとんどお客さんで埋まり、あちこちからBBQのいい香りがしていました。
私たちもお昼タイム。
捕まえたマスは河原でそばからさばいて串打ちしてくれて、お席に運ばれていました。
ご飯とお味噌汁は食べ放題。
セルフです。
鉄板でのBBQなので、座ってあわてずに堪能できるのが楽でいいね。
さっきまで混んでいたマスの焼き場が空いた!と、団長さんがマスを焼きに行ってくれました。
行ったきり戻ることもできない団長さん。
…ここは幹事補佐のワタシが交代して、団長さんは家族とお食事するべきだよなぁ。
と気がつき、ワタシがマス焼き担当大臣に。
モアイ君と一緒のテーブルの人に「ワタシのお肉残しといてよ~」と言い残し、26尾のマスを1人で操ることにしました。
隅っこで2尾のマスを焼くお兄さんと「焼けたタイミングがわかんないね」とお話ししながら、あっちをひっくり返しこっちをずらし、囲炉裏を駆け回る華麗なマス焼きさばき!
(熱で顔が真っ赤です)
やっぱり鉄板より炭火の方が、焼き魚はおいしいでしょう?
焼けたそばからお魚を届け、全部を焼き終えて席に戻った頃にはお味噌汁もお肉も冷めていたけれど、キノコがふんだんに入ったお味噌汁はとても美味しく、さらに「川魚は無理」と言う人もいて、ワタシは「焼きマス定食」かのような贅沢なお食事をしました。
大きいのを2尾食べちゃったもんねー。
あっちの方には流しそうめんコーナーもあったり、そうめん食べ放題で立って食べてる人がいたり、やりたいことを選べるのがいいわ。
(ワタシは水に濡れたそうめんが無理なので、「これは選ばないでぇ」とモアイ君にお願いしたのです)
食後の腹ごなしにはシイタケ狩りへ行きましょう!
ワタシはシイタケ狩りが大好き!
全部の中から真っ先に幹事特権で予約しておいたのがシイタケ狩り
ブドウ園の周囲を少し歩いたらシイタケの森がありました。
200gを目安に、シイタケを採ることができます。(秤はあちこちに置いてある)
肉厚で軸の短く太いものが良品だそうな。
200gはこれくらい。
お土産があるところが「○○狩り」の良さよね
ワタシはこれでシイタケ狩りは3度目だけど、大人でもシイタケがこの形状で成っている(育っている)ことを知らない人もいたようで、そんな人は子供と一緒に「楽しいなぁ」と満喫していましたよ。
(炭火でシイタケが焼けるコーナーもちゃんとありました)
♪キノコのこのこ元気な子 美味しいキノコはフンフンフン♪
♪秩父のパワーをもらいましょ♪
シイタケをぶんぶん振り回しながら先頭で向かうのは、ブドウ狩りの場所です。
「今日、皆さんに食べ放題していただくのはハニシードレスという品種です。」
Oh!Honey Sea Dress
ロマンチックなネーミングねぇとウットリしていたら、よーく聞いたらHoney Seed Lessかいっ!
え?
普通気がつく?
アクセントをシにつけてくれればワタシでもわかったけど、係の方、ドにアクセントをつけたので…ブチブチブチ…
「種なしハニー」じゃそのまんまだわね。
ウットリして損したわ(笑)
このハニーちゃん、ここの「狩り」で消費されるだけでお土産売りもなし。
市場にも出回ることがない生産者の少ない希少品種なんだって。
もちろん私たちの誰も今まで食べたことがありません。
でも、まさに今が旬の甘いブドウですとのことで、なるべく黄色くなっているものを選んで食べ放題、Let's start
4~5人一組でバケツとハサミを渡され、どんどん食べていいそうです。
ワタシ、ブドウは紫が好きで、グリーンのブドウにあんまり思い入れがなかったの。
思い入れというか信用してなかったのよ。
でも、このハニーちゃん。
とーーーっても甘くて美味しいの。
皮は捨てなきゃいけないんだけど、確かにシードもレスだし、みんなにも大好評。
「もう一房行く?」「うん!」などと会話を繰り返し、一房に群がるおっさんとおばさんチーム。
「1人一房勘定で頑張ろう」「オーッ!」と食べ続け、5人で6房食べたところでパタッとギブ(笑)
あー、明日も食べたい。明後日も食べたい。
「お土産があったら絶対に買うのにねぇ」とみんなが高評価した美味しいブドウでした。
(ちなみに9月の今頃は巨峰が食べ放題…また行きたいなぁ)
帰りのバスはまたビールを飲みながら(の人もいて)、気をきかせて持参してくれたドリフの懐かしDVDを観ながら、楽しい一日はおしまい。
バスの旅はすべてがお任せなのが楽チン。
レジャー農園も効率よくいくつもの遊びができて、大人も子供も満足できました。
夏休みの子供連れでとってもにぎわっていたよ。
知らぬ間に寝てしまったワタシは、目が覚めたら家の近くの交差点で、それもまた幸せな瞬間でしたわ。
来年はたぶん幹事じゃないだろうけど、またこんな風にお出かけができたらいいなぁ。
2年目の今年もモアイ君が幹事。
ワタシはその補佐です。
先生の席に座り「全員いますか~?」と聞くのが主な仕事です(笑)
今年目指すのはモアイ君が企画した秩父
途中で狭山に寄り、お醤油ソフトを食べました。
(みたらしじゃないけっこう本気のお醤油。面白っ!)
子供もたくさん参加するので、今年はあちこちバスで巡るのはやめ、このレジャー農園さん一本勝負!
小松沢レジャー農園。
アクティビティーがたくさんあって、親も楽なら幹事も楽(なはず)!
規定の料金でこの中から数点をチョイスするシステム。
たぶん追加を支払えば全部でもできるんじゃないかな?
大きなブドウ棚の下に海の家のような座敷が広がり、このスペース全部がすっぽりビニールハウスの中にあるので、雨でもお食事ができるのね。
明るくてグリーンが気持ち良くて、いいじゃーん、こういうの
『川崎市○○区こども会 様』
『○○学習塾 様』
『練馬区○○会 様』・・・のように関東近郊からの団体さんでお席が埋まり、大きな荷物を残してみんなが何かのアクティビティーに出払っているようです。
20名を越した団体さんにはスペシャルイベントとして、無料でお餅つきがつきました。
全員がきちんと並んでせっけんで手を洗い、まずは大人が本気でお餅を作り、
お餅ができたところで子供たちに交代。
ピトン、ピトンと表面をなでるだけのなんの効果もないか弱いお餅つき(笑)
可愛すぎるぅ~
1Kgのもち米から26人分のお餅を作り、お母さんがまずはあんこ餅の見本を。
「さぁさ、皆さんが包んでみましょーかね。」のお母さんの号令で、
ワタシもあんこのお餅をくるみました。
大根おろしのお餅は、お餅嫌いのワタシでもお代わりしちゃう美味しさ!
「ほら、どんどん食べないと硬くなっちゃいますよー。余っても仕方ないのでどんどんねー」
みんながお餅を十二分に堪能しました。
「お餅の後は川へどうぞ。仕度はできてますからねー」と係の方の誘導で、
自分たちで川に向かいましたよ。
そこで行うのは≪マスのつかみ取り≫体験。
川の水は心地よい冷たさ。
こいつが色白で可愛いんだ。
区切られた2つのエリアに放流されたマスを
大人も子供も一緒になって捕まえます。
浅瀬でキャッチアンドリリースを繰り返され、マスもいい加減ぐったり気味(笑)
それでも子供たちは大はしゃぎです。
川から戻った頃には、さっきまでがらんどうだった座席がほとんどお客さんで埋まり、あちこちからBBQのいい香りがしていました。
私たちもお昼タイム。
捕まえたマスは河原でそばからさばいて串打ちしてくれて、お席に運ばれていました。
ご飯とお味噌汁は食べ放題。
セルフです。
鉄板でのBBQなので、座ってあわてずに堪能できるのが楽でいいね。
さっきまで混んでいたマスの焼き場が空いた!と、団長さんがマスを焼きに行ってくれました。
行ったきり戻ることもできない団長さん。
…ここは幹事補佐のワタシが交代して、団長さんは家族とお食事するべきだよなぁ。
と気がつき、ワタシがマス焼き担当大臣に。
モアイ君と一緒のテーブルの人に「ワタシのお肉残しといてよ~」と言い残し、26尾のマスを1人で操ることにしました。
隅っこで2尾のマスを焼くお兄さんと「焼けたタイミングがわかんないね」とお話ししながら、あっちをひっくり返しこっちをずらし、囲炉裏を駆け回る華麗なマス焼きさばき!
(熱で顔が真っ赤です)
やっぱり鉄板より炭火の方が、焼き魚はおいしいでしょう?
焼けたそばからお魚を届け、全部を焼き終えて席に戻った頃にはお味噌汁もお肉も冷めていたけれど、キノコがふんだんに入ったお味噌汁はとても美味しく、さらに「川魚は無理」と言う人もいて、ワタシは「焼きマス定食」かのような贅沢なお食事をしました。
大きいのを2尾食べちゃったもんねー。
あっちの方には流しそうめんコーナーもあったり、そうめん食べ放題で立って食べてる人がいたり、やりたいことを選べるのがいいわ。
(ワタシは水に濡れたそうめんが無理なので、「これは選ばないでぇ」とモアイ君にお願いしたのです)
食後の腹ごなしにはシイタケ狩りへ行きましょう!
ワタシはシイタケ狩りが大好き!
全部の中から真っ先に幹事特権で予約しておいたのがシイタケ狩り
ブドウ園の周囲を少し歩いたらシイタケの森がありました。
200gを目安に、シイタケを採ることができます。(秤はあちこちに置いてある)
肉厚で軸の短く太いものが良品だそうな。
200gはこれくらい。
お土産があるところが「○○狩り」の良さよね
ワタシはこれでシイタケ狩りは3度目だけど、大人でもシイタケがこの形状で成っている(育っている)ことを知らない人もいたようで、そんな人は子供と一緒に「楽しいなぁ」と満喫していましたよ。
(炭火でシイタケが焼けるコーナーもちゃんとありました)
♪キノコのこのこ元気な子 美味しいキノコはフンフンフン♪
♪秩父のパワーをもらいましょ♪
シイタケをぶんぶん振り回しながら先頭で向かうのは、ブドウ狩りの場所です。
「今日、皆さんに食べ放題していただくのはハニシードレスという品種です。」
Oh!Honey Sea Dress
ロマンチックなネーミングねぇとウットリしていたら、よーく聞いたらHoney Seed Lessかいっ!
え?
普通気がつく?
アクセントをシにつけてくれればワタシでもわかったけど、係の方、ドにアクセントをつけたので…ブチブチブチ…
「種なしハニー」じゃそのまんまだわね。
ウットリして損したわ(笑)
このハニーちゃん、ここの「狩り」で消費されるだけでお土産売りもなし。
市場にも出回ることがない生産者の少ない希少品種なんだって。
もちろん私たちの誰も今まで食べたことがありません。
でも、まさに今が旬の甘いブドウですとのことで、なるべく黄色くなっているものを選んで食べ放題、Let's start
4~5人一組でバケツとハサミを渡され、どんどん食べていいそうです。
ワタシ、ブドウは紫が好きで、グリーンのブドウにあんまり思い入れがなかったの。
思い入れというか信用してなかったのよ。
でも、このハニーちゃん。
とーーーっても甘くて美味しいの。
皮は捨てなきゃいけないんだけど、確かにシードもレスだし、みんなにも大好評。
「もう一房行く?」「うん!」などと会話を繰り返し、一房に群がるおっさんとおばさんチーム。
「1人一房勘定で頑張ろう」「オーッ!」と食べ続け、5人で6房食べたところでパタッとギブ(笑)
あー、明日も食べたい。明後日も食べたい。
「お土産があったら絶対に買うのにねぇ」とみんなが高評価した美味しいブドウでした。
(ちなみに9月の今頃は巨峰が食べ放題…また行きたいなぁ)
帰りのバスはまたビールを飲みながら(の人もいて)、気をきかせて持参してくれたドリフの懐かしDVDを観ながら、楽しい一日はおしまい。
バスの旅はすべてがお任せなのが楽チン。
レジャー農園も効率よくいくつもの遊びができて、大人も子供も満足できました。
夏休みの子供連れでとってもにぎわっていたよ。
知らぬ間に寝てしまったワタシは、目が覚めたら家の近くの交差点で、それもまた幸せな瞬間でしたわ。
来年はたぶん幹事じゃないだろうけど、またこんな風にお出かけができたらいいなぁ。
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