昨日は自治会の「クリスマス会」に孫と行ってきました。
10時からだというのに、始まったのは10時30分を過ぎていました。
孫は少し退屈ぎみにしていましたが・・・
河内長野市緑ヶ丘の紙芝居のお姉さんが「北風がくれたテーブルクロス」と「山姥・・・??」をしてくれました。
子供だけでなく、私も懐かしく見入ってしまいました。
いろいろな所で紙芝居のボランティアをしているらしく、とても上手にお話してくれました。
なぞなぞと、クリスマスソングを皆で歌いました。
最後、お待ちかねの役員さんがサンタになって登場!
子供たちは、お菓子の袋をもらって嬉しそうでした。
孫もサンタさんと一緒に・・・ハイピース!!
半日、孫と楽しく過ごしました。
≪追加≫サンタクロースのお話
★むかしむかし、小アジア(今のトルコのあたり)のミラという所に、ニコラスという人がいました。
あるとき、町に貧しくて娘をお嫁にだせないという人がいるのを知り、ニコラスはその人の家に窓から金貨を投げ入れてあげました。
それで無事お嫁にいかすことができました。
このことが町中に広まり、ニコラスは人々から尊敬されるようになりました。
その後、ニコラスはセント(聖)・ニコラスと呼ばれるようになり、キリスト教がアメリカに広まっていくなかで「セント・ニコラス」がなまって「サンタクロース」と呼ばれるようになったそうです。
★投げ込んだお金が暖炉の近くにつるしてあった「靴下」に入ったことから、クリスマスのプレゼントを靴下の中に入れる習慣ができたらしい。