きょう配信しました。
前号の「エネルギー」に続いて今号では「力」について考えました。
つまり、よくいわれる「本人たちの力の無さ」でいうところの「力」とは「適応力」のことであって、人間にはほかに「自律力」があり、不登校児やひきこもり青年はそれらを持っている、として「塾やお稽古ごとの教室に通ったり友人と遊んだりする不登校児」「フリースペースやボランティア活動に行くひきこもり青年」はその力を発揮している、と述べています。
そして「適応力をつける支援」よりも「自律力を活かす支援」を推奨しています。
『ごかいの部屋』144号
前号の「エネルギー」に続いて今号では「力」について考えました。
つまり、よくいわれる「本人たちの力の無さ」でいうところの「力」とは「適応力」のことであって、人間にはほかに「自律力」があり、不登校児やひきこもり青年はそれらを持っている、として「塾やお稽古ごとの教室に通ったり友人と遊んだりする不登校児」「フリースペースやボランティア活動に行くひきこもり青年」はその力を発揮している、と述べています。
そして「適応力をつける支援」よりも「自律力を活かす支援」を推奨しています。
『ごかいの部屋』144号