きょう配信しました。
今号のコラムでは、今年世界新記録を打ち立てた米国プロ野球のイチロー選手を取り上げました。
同選手を取り上げるのは3回目で、今回は“積み重ね力”に着目し、それを不登校やひきこもりの青少年への見方にたとえて論じています。
すなわち、プロ野球での打率(常に変動する数字)と安打(ヒット)数(1本1本増えていく数字)を比較し、打率を「状態」に、安打を「発言や行動」に、それぞれたとえたうえで「状態の上下に一喜一憂するのではなく、発言や行動のひとつひとつを実績として評価するべき」と提言しています。
さらに「カコラム」欄で、前回イチロー選手を取り上げたコラムを抜粋して掲載しました。“自律と適応”がテーマです。
このふたつのコラムの内容は、その下の「来月のスタジオ」欄でお知らせしているとおり、来月12日に開催する「青少年支援セミナー2009・代表講演」で、筆者がより詳しくお話しすることになっています。
今号をお読みいただき関心を持たれた方は、ぜひ案内書をご請求ください。
『ごかいの部屋』171号
今号のコラムでは、今年世界新記録を打ち立てた米国プロ野球のイチロー選手を取り上げました。
同選手を取り上げるのは3回目で、今回は“積み重ね力”に着目し、それを不登校やひきこもりの青少年への見方にたとえて論じています。
すなわち、プロ野球での打率(常に変動する数字)と安打(ヒット)数(1本1本増えていく数字)を比較し、打率を「状態」に、安打を「発言や行動」に、それぞれたとえたうえで「状態の上下に一喜一憂するのではなく、発言や行動のひとつひとつを実績として評価するべき」と提言しています。
さらに「カコラム」欄で、前回イチロー選手を取り上げたコラムを抜粋して掲載しました。“自律と適応”がテーマです。
このふたつのコラムの内容は、その下の「来月のスタジオ」欄でお知らせしているとおり、来月12日に開催する「青少年支援セミナー2009・代表講演」で、筆者がより詳しくお話しすることになっています。
今号をお読みいただき関心を持たれた方は、ぜひ案内書をご請求ください。
『ごかいの部屋』171号