ヒュースタ日誌

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「第3回ヒュースタ超会議」プログラムのご紹介(後)

2024年10月11日 14時30分00秒 | ヒュースタ超会議
 ようやく初秋の陽気になってきた神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、標記イベントについてご参加の判断材料にしていただきたく、毎週金曜日に詳細をご紹介する第2弾です。

 きょうは、プログラムの第3部「当事者経験者パネルトーク」をご紹介します。
 今回のテーマは『近頃の支援って?~行政・民間・当事者団体のゆくえ~』。
 再登校支援業者の行政との連携報道、おとなひきこもりの医療化や法制化、といった不登校とおとなひきこもりを巡る昨今の動向をどう見るかについて、参加者のご質問にお答えしながら縦横に論じます。
 特筆すべきは、サブタイトルにありますように「当事者団体の動向」を俎上に載せる点です。これはほかのイベントでは聴くことができないテーマでしょう。
 ゲストは、おととし開催した第1回にも登壇して旋風を巻き起こした(?)勝山実氏と、氏のご指名によって近藤健氏(ひきこもり当事者会「STEP」世話人)。
 丸山を含めたこの3人は、おととし開催した第1回に勝山氏と一緒に登壇した林恭子氏や伊藤書佳氏とともに、お互いに認め合う当事者活動仲間。今回は勝山氏が新著『自立からの卒業』の出版直後ということもあり、議論は勝山氏を軸に進めていきます。

 なお、1週間前に掲載したプログラム紹介のうち第1部の講演ですが『自立からの卒業』に丸山の講演ネタと関連する箇所が多いため、第3部への導入にしてご理解いただきやすくなるよう同著の記述に対応した内容に変更いたします。そのため、本欄やPeatix等の該当部分を順次書き換えますがチラシ告知とは違うことをご承知おきください。

 不登校/おとなひきこもり状態を巡る昨今の動向を知りたい方や「自立」について考える材料を得たい方は、ぜひこの第3部をお聴きください。

 また、本日15時に丸山の「note」におととし開催した第1回のアンケートへのご回答を抜粋掲載した記事を前後編で公開する予定です。勝山氏の発言へのご意見ご感想が多数寄せられている後編をリンクいたしますので、参考までにぜひご一読ください。
メルマガ創刊20周年記念イベント(後編)|丸山康彦

 全体のプログラムやお申し込み方法などは末尾にリンクした申込フォーム付き告知ページをご覧ください。
 また、案内チラシを入手なさりたい方や手渡し・配布・配架していただける方には送呈いたしますので、ぜひお問い合わせください。

↓ お問い合わせ・メールでのお申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
 
↓ 申込フォーム付き告知ページ

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