ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

『ごかいの部屋』第181号

2010年10月05日 16時01分07秒 | ホーププロジェクト
 先月になってしまいましたが、9月8日に配信しました。

 今号のコラムは、子どもの不登校や青年のひきこもりへの対応の基本として、よく言われる「受容」と「肯定」というふたつの用語の正しい理解を目的として書かれました。

 これは、これまで8年間にわたって書いてきた151本のコラムやその一部を収録した小冊子「ワンポイントブックレット」(全8巻)の読者のなかに、筆者の意図する「受容」と「肯定」の意味を誤解されている方がおられたことがわかって以来、筆者がぜひ書いておきたいと温めていた文章です。

 すなわち、第一に『何を「受容」「肯定」するのか』ということであり、第二に『「受容」に代わる言葉として筆者は何を使っているのか』ということです。

 なお、今月配信の次号のコラムでも、この「受容」「肯定」について別の視点からふれることになっていますので、どうぞ続けてお読みください。

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